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くわい(慈姑)を天麩羅でご提供

2012年12月22日 | Weblog
クワイ=慈姑 このような字を書くと初めて記事を書くために調べて知る。偶然に立ち寄ったスーパーで1円玉~10円玉くらいの「くわい」が埼玉県産の表示で売られていて天麩羅の種にと購入。洗って衣を付けて少し長めに揚げるだけだが、目茶苦茶美味い!美味い!  今まで一般的でないのはピンポン玉以上の大きさで輸入が多く芽が出るを縁起がいいと繋げて正月などの季節性が高いとのことが普及しない理由か?定かではない。

以下にネットの説明を
クワイ(慈姑、学名:Sagittaria trifolia var. edulis)は、オモダカ科の水生多年草であるオモダカの栽培変種である。別名(田草、燕尾草、クワエ)とも言う。起源 [編集]

クワイの語源は河芋(かわいも)が変化したという説やクワイグリから転じた等の伝承がある。日本へは平安初期に中国から伝来したという説、16世紀に朝鮮半島より伝わったという説がある。

分布 [編集]
アジアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカの温帯から熱帯に広く分布する。
形態 [編集]
葉は矢尻形をしている。水田で栽培され、青クワイや白クワイなど数種の品種がある。原種のオモダカに比べ、塊茎の大きさが大きくなる。
利用 [編集]
クワイの塊茎。「芽が出る」ということでおせち料理などにおいて縁起物とされる
日本と中国では塊茎を食用とし、特に日本では「芽が出る」縁起の良い食物として、煮物にしておせち料理で食べられる習慣がある。塊茎は皮をむいて水にさらし、アクを抜いてから調理する。シュウ酸を含むので、茹でこぼすのがよい。ユリ根に似たほろ苦さがあり、煮物ではほっくりとした食感が楽しめる。

炭水化物の他にカリウム、葉酸、カテキンなどを含む[