昨年5月に訪れてから1年ぶりに日光・中禅寺湖へ20日は第一いろは坂が土砂崩れ、第二を交互通行として転用し待機時間が発生した。湖畔は平日故に人出はまばら、戦場ヶ原の赤沼に車を止めて初めて小田代ヶ原~戦場ヶ原の周遊を2時間近く掛けて万歩計を刻んだ(12000歩)、台風後で素晴らしい天気となり、その一帯は「ズミ」と呼ばれる白い花を付けた木が数多く見られた、満開に出会って楽しめる時期が僅かで難しいとの地元の方の声を聴いたが極めてラッキーな見物! これらの木は、バラ科の落葉樹とのこと。一帯の木道の脇にはレンゲツツジやワタスゲなども多く咲き初夏の高原を大いに楽しむことが出来た。
翌日は再び赤沼へ車を止め、中老年で満員となった低公害の乗合バスに乗り、中禅寺湖の一番西奥になる「千手ヶ浜」まで「クリンソウ」の原性地を見に行った、(九輪草、学名Primula japonica)は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。 山間地の比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に 自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型とのこと、この一帯がその環境という訳である、湖畔から見る男体山が素晴らしい景色でリフレッシュ出来た小旅行であった。
翌日は再び赤沼へ車を止め、中老年で満員となった低公害の乗合バスに乗り、中禅寺湖の一番西奥になる「千手ヶ浜」まで「クリンソウ」の原性地を見に行った、(九輪草、学名Primula japonica)は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。 山間地の比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に 自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型とのこと、この一帯がその環境という訳である、湖畔から見る男体山が素晴らしい景色でリフレッシュ出来た小旅行であった。