Ｐａｒｐｅｒ Ｒｏｓｅ

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咲いたままずーっと切らなかった、ボニカ’82
そのままドライとなってしまったけれど、まるで和紙で作ったバラのようで、
なんだか雰囲気があるかも。







うーん、いい感じだ。







蕾もね。

きちんと花殻を摘まないのは、ロザリアン失格でしょうけれど、
こういうユルさが、時々は思いがけない美しいものを見せてくれたり。
なーんて、単なる言い訳にしか聞こえないか、ものぐさガーデナーの。

でも一番上の画像のベージュとピンクが染まった色合いは、最高に好きです。






簡易温室に入れてある、キリガミネスミレもまだ花をつけていました。







一昨年、種から育てた白のディエラマを北麓在住のにこさんから頂きまして、
大切に簡易温室で越冬させて、今年２度目の冬がやって来て、またまた簡易温室です。
今まで買った大株のものも、地植えにしたら全部枯らしてしまったため、
まだ小さいこの苗を、なかなか地植えする勇気がなく、
そのままのポットで育てておりましたが、それでも少しづつ大きくなっている様子。
今年の春はちゃんと植え替えて、もっと大きな鉢で育ててみます。

さて、今日は犬猫たちを撮っていないので、１ヵ月半の小さなテトで誤魔化しちゃいますね。




保護したその夜・・
ワタクシがたまたまデッキに出た時に、
ゴハンを食べに来た３匹の子猫がいまして、
なぜかこの子だけが、雨戸の下で固まって震えて逃げませんでした。
というか、怖すぎて逃げられなかったようです。
そんなんで簡単に保護しちゃったんですけれど。

ちなみに他に２匹は、もうこの世にはおりません。
（１匹は虫の息のところを見つけて家の中に入れ、猫ケージ内に置いてある猫用ベッドで亡くなり、
もう１匹は保護できないまま、姿を現さなくなりました）






あー、この頃は小さかったなぁ。






そして２日目には、こんな風にお腹を出して触らせてくれ、
人懐っこさの片鱗を見せています。
今もワタクシの手は大好きで、撫でるとウットリしてくれますね～
しつこくし過ぎて他の猫に煙たがれも、まったく動じない生後４ヶ月半となりました。

長座椅子でのんびりしていると、飛んできてポンとヒザの上にり、
そのままスヤスヤ眠ってしまう、そんな我が家の小さなテト子姫に、
本当に出会えて良かったと思うワタクシです。




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