八ヶ岳・バラ庭だより

2004年11月東京より念願の八ヶ岳移住。そして妄想に膨らむローズガーデンが始動中。とはいえどーなることやら・・

ボロ家に住んで思うこと。

2011-01-17 21:57:42 | 庭のはなし

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いや~ 今朝も寒かった。
つうか毎日身に染みる寒さだけどねぇ。
しかしこれがもっと標高の高い地域に行くと、毎朝二桁のマイナスのはずで、
ここで悲鳴を上げているワタクシは、そんなところにはもう到底住めません、はい。

いやいや、マイナスが二桁地域でも、暖かい造りの家に住んでいたら、
きっとそんなことも思わないのでしょうが、
ウチのような安普請で、夏用のミニ別荘として建てられた家ならば、
ここら辺の標高が限度ですわ。
ほれ、なんてたってドアの隙間から外の陽差しが入ってくるし。

今はエアコンは消しているけれど、もう少し気温が低くなれば、
こんな狭い部屋で、ファンヒーター、エアコン、足下は電気ストーブをつけて、
それで丁度いいなんて、やっぱり不経済過ぎ。

そういえば勤務先の人と話していたのですが、
その人は一人で大きな家に住んでいて、
(ダンナさんは亡くなり、子供たちは独立しているため)
日中マイナス気温だった日曜日に、
コタツ以外の暖房は一切付けずに過ごしたそうです。
ちなみに室温0℃。

「寒くて、コタツも顔しか出していられなかった」と言うので、
「ファンヒーターとかつけないの?」と聞けば、
「ビンボーだから買えない」なんて冗談に答えていたけれど、
この寒い時に、この地域でコタツだけの暖房とは、
ワタクシには考えられません。

だからこの人はきっと昼寝をするのに、他の暖房を切っていたと、
勝手に解釈しておきました。
(コタツのうたた寝は、最高の気持ち良さだし)

そしてにしても憧れるなぁ~ 夏涼しくて、冬暖かい家。






さて庭より。
日陰の場所は、まだ少し雪が残っていました。
その中から顔を出しているクロッカスの小さな芽。






蕾をつけたまま、ただただジーッと春を待つ水仙カンタブリカス。






トキンイバラには、新しい芽が。






最近は一日中、こんな姿のパンジー。

まだまだ寒い日が続くそうですが、
ずーっと低温ならば、いつの間にかそれに身体も慣れちゃうかも、
と思うワタクシでした。




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