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枯れ入れが終わった田んぼでは、
どこか懐かしい天日干しの稲穂たち。
機械での乾燥は、とても早く水分が抜けるけれど、
こうやってじっくりとお日様の光を当てて乾かすと、
お米の甘みが増すそうです。
「もう新米を食べたよ」
と羨ましい声が勤務先でも聞こえてきました。
向こうに薄っすらと見えるのは、南アルプス。
ここ峡北のお米は、全国でNO.1に輝いたりと、
今や少しづつブランド化しつつあるようです。
背の高い雑草の中に生えた、一株のコスモス。
どこからか種が飛んで来たのでしょうね。
７月には青く咲いていたガクアジサイも、渋赤色に。
金色を少しだけ振りかけたような光を受けて、
秋の枯れゆく美しさを感じます。
庭の秋バラは、マサコ。
もう一枚。
葉は相変わらず、黒点だらけ。
ＨＣで日本水仙が１５球９８０円で売っていたので、
２袋買いました。
スミレの花と合わせようと思いましてね。
しかーし、買ってから気づく。
これって花期が合うのかって。
こちらは寒冷地なので、早咲きの水仙でも、
確か３月頃の開花だと記憶しているんですが、
スミレの花は、だいたい３月の終わり。
うーん、ピミョー。。
まぁ別々に咲いてくれても一向に構わないので、
とりあえず合わせて植えてみます。
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