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朝の陽差しを受けるバードハウス。
相変わらず底が抜けかったままで放置している巣箱です。
なので鳥たちは、もうここで営巣はしてくれません。
当たり前だけれど。
その上ヘビがよく出るのせいか、野鳥のヒナたちがやられてしまい、
最近は鳥クチコミで、「ここで巣を作ると危ない」
と不評を買っているようです。
さて昨日、４ヶ月ぶりに森の小道にてイノシシに遭遇してしまいました。
以前見かけたのよりも小振りな体つきで、イノシシというよりも、
「ミニブタ？」
という雰囲気でしたけど。
それから昨夜は、とんでもなくキモイことが。
フトンの中でウトウトし始めたころ、
何かザザザーッという気配し、目が覚めたのです。
黒っぽいものが見えたので、
あれ？ これはもしかしてポレの身体についてきた枯れ葉？
うん？？
ひぇぇぇぇ～～～っっ、、
そこにいたのは長さが１２，３cmはありそうな、黒と赤のムカデでした。
そーなんですよ、お風呂の排水溝から侵入してきたでっかいムカデが、
ワタクシに無断でフトンの中に入り込み、移動していたのです。
その後が大変。
枕の上をザザザーッと走り、フトンを抜けて壁に張り付いたところで、
この虫に色めきたった猫たちが、前脚でバシバシ叩き始める始末。
「お願いだ、殺生はやめてくれ、後の始末をするのはワタクシなんだから」
と、すかさず掃除機を持ってきて、吸い込み開始。
スポッと音がしたため、そのまま外へ出て、
紙パックを外のゴミ箱へポイしました。
そんなこんなでフトン中に侵入されたのにも拘わらず、
刺されなかったことは幸いです。
やっぱり浴槽の排水溝のフタは閉めておかないと、
ウチのような場所では、何があるか分かりませんね。
ヨメナと孔雀草は、ずーっと咲いています。
コハマギクは一株だけ。
久方ぶりのコーネリア。
最近ムカデが住みやすい環境の家になったんだなぁ、
と感慨深いワタクシ。
（草むしりをしていたら、ムカデをつかんだこともあったっけ）
うーん、それって、どうよ。
庭の手入れはちゃんとやろう。。
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