皆様 おはようございます。
9月11日(日) 鳥取の天候は 昨日も
の良い天気でした。
「秋バテ」に注意が必要です。
最近、最低気温が18℃~20℃ほどで推移しており涼しい朝ですが
最高気温は28℃~30℃ほどで1日の気温差が大きくなっています。
このように1日の気温差が大きい日が続くと「秋バテ」といわれる体調不良が
起こりやすくなります。
これは、1日の寒暖の差に身体が対応できず、自律神経が乱れるために
起こる症状で、
①食欲不振 ②下痢・便秘 ③慢性疲労 ④抜け毛 などの症状が起こります。
自律神経の乱れは、身体の骨の崩れからも起こります。
首の骨、背骨、骨盤などが何らかの原因で崩れると神経が圧迫され
正常な機能が働かなくなり、内臓などが不調となる場合があります。
自律神経には、
交感神経 → 身体を緊張させてエネルギーの消費を担う。
副交感神経 → 身体を休ませてエネルギーの築盛を担う。
の2つの神経があり、それぞれが相反した働きをしています。
自律神経は、脳から脊髄を通り、首の骨・背骨・骨盤などから枝分かれして、
身体の各器官(内臓等)につながっています。
秋を気持ちよくすごす生活術
①太陽の光を浴びてストレス軽減
・秋が深まるにつれ、物悲しい気持ちになったり、気分が落ち込むのは、
天候や季節の変化が人間の感情や睡眠、食y区名地に影響を及ぼしているから。
・身体のリズムが機構の変化に順応できないと体はストレスを感じます。
・日照時間が短くなると太陽の光を浴びる時間が少なる生ることから
「冬季うつ病」が発症することが知られています。
毎日の生活の中に太陽の光を取り入れる習慣を身につけましょう。
②インターバル速歩で筋力アップ
・普段の歩き「ゆっくり歩き」と普段より歩幅を広くした「速歩」を交互に行う
「インターバル速歩」で筋力アップを行う。
・ゆっくり歩き(3分) → 速歩(3分) → ゆっくり歩き(3分) → 速歩(3分)
これを繰り返し1回30分続けます。
③定時の朝ごはんで排便リズムを整える。
・暴飲暴食や深夜の食事を慎む。
・起床時間を一定にして朝ごはんを食べる習慣をつける。
・朝ごはんを食べると熱が身体の中で作られ、寝ている間に低下した体温を上げて
脳や身体を活動しやすい状態にしてくれます。
・決まった時間に朝食を食べると、胃腸の働きが正常になり、排便リズムも整います。
④即効的に自律神経を整えるには、「カイロプラクティック施術」がお勧め。
・骨盤・背骨などを整え、自律神経の働きを正常にすると
身体がスッキリし、内臓の働きも改善します。