4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

相手に勝利をプレゼント

2007年04月11日 22時20分05秒 | ニュース
引き分けでも1位キープだった横浜Cは予選敗退ラインの3位転落。
リーグに続いてこちらも予選敗退濃厚となった。
過去3年の戦績を見てもJ2降格ラインにいたチームのほとんどが3勝できず予選3位以下で敗退している。
東京との残り2試合で連勝しなんとか上位にくいついてほしい。

右サイドの占有率が低いうえ、スピードがありクロスの精度の高い選手のいない今こそ東京Vから廣山を呼ぶべしだよ高木さん。

・2006
リーグ順位/ナビスコ順位
16位 予選3位       福岡  1勝2分3敗
17位 予選1位準々決勝敗退 C大阪 3勝3分
18位 予選4位       京都    2分4敗

・2005
リーグ順位/ナビスコ順位
16位 予選2位       柏    2勝2分2敗
17位 予選3位       東京V  1勝3分2敗
18位 予選4位       神戸       6敗

・2004(J2より2チーム昇格の為 柏のみ入替戦)
リーグ順位/ナビスコ順位
14位 予選2位準々決勝敗退 清水   4勝  2敗
15位 予選4位       神戸   1勝1分4敗
16位 予選3位       柏    1勝3分2敗
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カズのいる風景

2007年04月08日 23時53分36秒 | KAZU
1人でコーチの指示に従いウォーミングアップを続けるカズは予想通りベンチからピッチに上がる事はなかった。サポーターから声をかけられれば敵味方関係なく手を振り上げるカズ、この日フクアリを埋めた15,000人超の観衆の中でカズのプレーを期待していたファンも少なくなかっただろう。あと何試合カズの試合が見れるのだろう。1日も早くカズJ1復帰ゴールを見せて欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逃した勝利 鳴り始めた降格へのカウントダウン

2007年04月08日 23時52分38秒 | 観戦記
2007 J1 第5節 結果
4月8日(日)
ジェフユナイテッド千葉 4 - 0 横浜FC
16:03キックオフ
フクダ電子アリーナ
曇 16℃ 15,584人

前半27分 水野 晃樹
後半20分 巻 誠一郎
後半25分 羽生 直剛
後半28分 山岸 智


完敗だった。繋がらないパス。スローインの低精度。足りない攻撃陣。個々の実力差、チームの経験値。
欲しかったはずの先制点を奪われてからも攻撃の手数に変化はなく、ただ耐えてカウンターを狙うのみ。
守備陣の苦手とする素早い展開で翻弄された。わずかに1本上回るFK数もポジショニング、空中戦を支配されチャンスメイクできず。わずか8本のシュートはほとんどが枠を反れた。
わずか5試合で辿り着いたJ1昇格チーム最低順位の降格ライン。残り何試合あろうが現在進行形では生き残れない。上位進出、そして残留の為にも高木YOKOHAMAの進化に期待したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逃したゴール

2007年04月07日 21時02分38秒 | 観戦記
北京オリンピック
アジア女子サッカー2008最終予選
2007年4月7日(土)16:04キックオフ
国立
なでしこジャパン 2-0 ベトナム女子代表
得点者:
'36 澤穂希
'73 酒井與恵
4,157人

3分にMF11大野忍がディフェンスラインから飛出しファーストシュートを放つ。その後終始中盤からサイドへボールを送りクロスボールからゴールを狙うなでしこ。しかし中盤でのパスミス、再三にわたる精度の低いクロス、守備陣で交換を繰り返すパスでシュートチャンスを逃し続ける。前半36分ゴール前で澤から始まったパス回し、MF11大野、MF4酒井そしてFW9荒川とつなぎ再び澤がボールを受け放ったシュートで先制。直後、DF6安藤に代えDF14近賀を投入する。
後半に入ってゴールは遠く、大野、荒川らが果敢にシュートに持ち込むも枠をとらえきれない。後半26分ゴール前で浮いたボールに反応した酒井が強烈なシュートを放ち2点目を奪う。しかしその後もベトナムの守備をかわしつつもシュートはゴールを超え続けてしまう。ロスタイム3点目のホイッスルに観衆が歓喜するも、鳴ったのは得点ではなく終了のホイッスルだった。

ベトナム・タイ・韓国と4チームがホーム&アウェー総当りで5ヶ月闘う初戦を白星で終えたなでしこ。しかし韓国以外は格下と呼べるチームであり、終盤には得失点に大きく左右される可能性があるため大量得点が必須な試合だった。完全に支配していた中でわずか2得点での勝利が北京への道を茨に変えない事を願う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜FCがほっとけない!

2007年04月02日 11時55分58秒 | ニュース
と御法川 法男がズバッ!と言い放ったかどうかはさだかではないが
この日9時45分から予定されいた7万人プロジェクト、1000枚のビラ配りはわずか約5分で終了した。
開始5分前には東戸塚駅東口ロータリーには500人のファン、報道陣が選手の登場を待っていた。数分後選手を乗せたバスが到着。降りてくる選手、スタッフに群がるファンの間を所定の位置に移動する一同。カズのまわりには直後から人だかりができるも大きな混乱もなく配付が行われた。昨日途中出場した久保の姿はなかった。
この日配られ「東戸塚限定!優待チラシ」を持参する事により2名以上に限り通常前売3000円のバックスタンドチケットを1000円で購入することができる。
果たして約17000席を埋めなければ赤字となる横国初戦を青く染める起爆剤になるか。

また今日発売のAERAでは現代の肖像でカズがとりあげられている。

http://www.tbs.co.jp/asazuba/



 横浜CがTBSとタッグを組み、4月14日の鹿島戦で観客動員7万人を目指す。J1昇格後、初の日産スタジアム開催となるこの試合は同局の生中継が決まっており、チーム関係者によると、様々な番組に選手が出演しPRしていく。
 手始めは4月2日、練習場最寄りのJR東戸塚駅前で全選手が告知ビラを配布する模様を、『みのもんたの朝ズバッ!』で後日紹介。そのほか『NEWS23』には高木琢也監督か奥寺康彦社長が生出演し、『スーパーサッカー』でも特集が組まれる予定。
 試合当日にはタレントのみのもんた(62)を絡めたイベントも計画中で、お茶の間のキングとサッカー界のキングことFW三浦知良(40)との貴重な2ショットが実現する可能性も。また試合日には間に合わないが、『関口宏の東京フレンドパーク2』に選手が出演するプランもある。
 現時点で鹿島戦のチケットは1万枚程度しか売れておらず、見通しは厳しいが、関係者は「今回はクラブとして、いつか7万人を集めるという意思表明」と前向き。横浜Cが積極的なメディア露出作戦で、ビッグクラブへの第一歩を踏み出す。

約500人が一瞬にして周囲を取り囲んだ。そして、もみくちゃ状態のカズから手渡される割り当ての30枚の“プラチナペーパー”はあっという間にフィニッシュ。その間わずか3分の早業だった。
 「日産スタジアムはキャパが大きい(7万2370人収容)から3万入ってもガラガラ。クラブ一丸となって7万人集めようと頑張ってるし、これで1人でも多く来てもらえたらなと思う。僕自身、たくさんのお客さんに来てほしいしね」
 クラブ方針とはいえ、日本サッカー界の至宝であるカズにビラ配りまでさせるのはいかがなものかという意見もあった。だが、常にチームのことを考え、ファンのことを考え、サッカー界全体の繁栄を考えるカズに「NO」という返事はない。
 チラシ配りにはFW久保、DF早川ら負傷者を除いた全選手が参加。通行人になかなか受け取ってもらえない若手もいる中、38歳のMF山口は「お客さんに配って」とタクシー運転手に依頼。「オレの仕事は完ぺきだったね」と自画自賛した。中盤でコンビを組むMF根占はこれを聞いて「頭いいですね。僕も人を使う動きを覚えないと」と、ベテランボランチの機転に感心しきり。

 横浜Mが日産スタジアム中を赤、白、青のトリコロールカラーに装飾。スタジアム内にある約80本の支柱やゴールネットなどを3色にペイントするもので、7メートルの横断幕を70本以上用意し、外装もトリコロールカラーに染める。
 日産スタジアムの協力を得て、会場をトリコロールカラーに装飾することが実現。スタジアム自体をペイントするのは異例で、約400万円の費用を投じ7日の柏戦でお披露目。
 2階スタンドを支える直径1・5メートル、高さ3メートルの巨大な柱80本を交互に赤、白、青にしゴールネットもトリコロールに。また、同色の横断幕(縦1・2メートル、横7メートル)を70本以上スタジアムの外周フェンスに設置。さらに同色ののぼりも200本用意し、スタジアム周辺や横浜市内の関連施設を飾り付けるという。
 昨年から観客動員数は減少傾向にあり、3月17日の神戸戦でも2万人を大きく割り込む1万6657人。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

300試合出場ならず

2007年04月02日 00時26分00秒 | KAZU
すでにポストカード配付予定、記念Tシャツ作成を行う等、本人、フロント、サポーターともに期待していたキング出場だった。試合前のアップで個人トレーニングを行っていたカズ。その硬い表情から読み取れた通りサブに名を列ねたものの川崎戦以来2試合ぶりの出場はならなかった。時節千葉戦では再び果敢なプレーを見せてほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わずか2分の歓喜

2007年04月02日 00時24分38秒 | 観戦記
横浜FC 1 - 2 名古屋グランパスエイト
2007年4月1日(日)
14:00キックオフ
横浜市三ツ沢公園球技場
晴れ 24℃ 10,225人

得点
後半17分 難波 宏明
後半19分 杉本 恵太
後半21分 山口 慶

後半17分奥の左CKからのボールをFW難波が蹴り込みJ1初得点を飾り先制。リーグ3戦6得点無失点の好調名古屋から得点を奪う。リーグ戦2試合ぶり2試合目の勝利を期待した横浜サポーターの歓喜が三ツ沢に響いた。
しかしわずか2分後増川の左クロスに杉本がヘディングで合わせ同点、その2分後にはこぼれ玉を山口にスライディングで押し込まれてしまう。2005年の負け越しパターンを彷佛とさせる負け方だった。

前半6分の接触プレーにより前半10分楢崎が負傷退場し今期千葉から加入した櫛野を投入した名古屋。中盤に藤田、本田、中村を擁し正確なパス回しで横浜を翻弄するも前半は小村、山口らベテラン勢の奮闘にプレーを遮断された。しかし後半に入っても運動量と個人技で勝る名古屋は横浜の勢いを殺し素早い展開で試合を決めた。
後半25分に久保、34分にアドリアーノを投入し攻勢を仕掛けた横浜は後一歩のところで足下にボールを伝え切れずゴールを奪えなかった。時節のアウェー千葉、J1初横国戦となる鹿島はともに低迷しているチームが相手。なんとしても勝ち点を奪い前進してほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする