2006FIFAワールドカップドイツ大会
アジア地区最終予選
日本は勝点15、二組の中でTOPのポイントで終了した。消化試合だった最終戦、A組の3位決定戦とは異なったアジアのプライドを賭けた見ごたえのある試合となった。
両国国内組みで相対、ダエイに世界記録更新得点(国際Aマッチ通算105得点)を刻まれるも終始押し気味に進めた試合展開から日本が有終の美で幕を閉じた。
日本は初の1位通過で本戦出場を決めた。その功績は素晴らしい。ここ数年ジーコジャパンを可能な限り追い続けた自分としてはこの上の無い感慨深い気持ちにさせられた。
しかし、未だに指揮官への不安は拭いきれない。最終予選を終え、03年以降再び若手の起用に前向きに乗り出したジーコ。東欧遠征で期待感を煽る完成度を見せつけてくれる事を願う。
☆アジア出場枠
94年2枠(3位でアジア予選敗退)
98年3.5枠(3位で初出場)
02年4.5枠(ホスト国出場)
06年4.5枠(B組1位で出場)
アジア地区最終予選
日本は勝点15、二組の中でTOPのポイントで終了した。消化試合だった最終戦、A組の3位決定戦とは異なったアジアのプライドを賭けた見ごたえのある試合となった。
両国国内組みで相対、ダエイに世界記録更新得点(国際Aマッチ通算105得点)を刻まれるも終始押し気味に進めた試合展開から日本が有終の美で幕を閉じた。
日本は初の1位通過で本戦出場を決めた。その功績は素晴らしい。ここ数年ジーコジャパンを可能な限り追い続けた自分としてはこの上の無い感慨深い気持ちにさせられた。
しかし、未だに指揮官への不安は拭いきれない。最終予選を終え、03年以降再び若手の起用に前向きに乗り出したジーコ。東欧遠征で期待感を煽る完成度を見せつけてくれる事を願う。
☆アジア出場枠
94年2枠(3位でアジア予選敗退)
98年3.5枠(3位で初出場)
02年4.5枠(ホスト国出場)
06年4.5枠(B組1位で出場)