果たしてケンカもセクシーだったのだろうか。
冗談抜きに、高校野球ではあたりまえのように部全体で責任をとり未来ある若者の貴重な時間を台無しにしているが、高校サッカー界ではそんな馬鹿げた措置はせず当事者同士で折り合いをつけ、チームは道々と試合を行なってほしい。
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全国高校サッカー選手権大会で優勝した滋賀県立野洲高校(野洲市)のサッカー部の1年生男子部員(16)が今月15日、登校中に他の県立高校2年生の男子生徒(17)とけんかになり、いずれもけがをしていたことがわかった。野洲高は県教委へ報告するとともに、部員を20日まで自宅待機にしたという。
県教委や野洲高によると、2人は15日午前8時すぎ、同県草津市のJR草津駅の構内で口論になり、殴り合いのけんかをし、県警鉄道警察隊に補導された。部員は右手の指の骨を折るなどのけがをし、男子生徒も軽いけがをした。2人は前日朝、駅のホームで、体が当たったなどと言い合いになったという。
部員は優勝した全国大会の出場選手ではなかったという。野洲高の松井善和校長は「指導が必要だと痛感しているが、学校として生徒の処分は考えていない」と話している。
冗談抜きに、高校野球ではあたりまえのように部全体で責任をとり未来ある若者の貴重な時間を台無しにしているが、高校サッカー界ではそんな馬鹿げた措置はせず当事者同士で折り合いをつけ、チームは道々と試合を行なってほしい。
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全国高校サッカー選手権大会で優勝した滋賀県立野洲高校(野洲市)のサッカー部の1年生男子部員(16)が今月15日、登校中に他の県立高校2年生の男子生徒(17)とけんかになり、いずれもけがをしていたことがわかった。野洲高は県教委へ報告するとともに、部員を20日まで自宅待機にしたという。
県教委や野洲高によると、2人は15日午前8時すぎ、同県草津市のJR草津駅の構内で口論になり、殴り合いのけんかをし、県警鉄道警察隊に補導された。部員は右手の指の骨を折るなどのけがをし、男子生徒も軽いけがをした。2人は前日朝、駅のホームで、体が当たったなどと言い合いになったという。
部員は優勝した全国大会の出場選手ではなかったという。野洲高の松井善和校長は「指導が必要だと痛感しているが、学校として生徒の処分は考えていない」と話している。