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キリンカップの参加国

2006年05月06日 08時57分30秒 | ニュース
03年のナイジェリア、04年のアルゼンチン
05年のカザフスタン、シリア・・・
過去何度も一戦から外れたモチベーションの低い国を
相手に選択し失敗てきたのに直前の国内試合、ドイツの最終試合でさえ
本戦を逃した国を選んだ意図は理解し難い。
とくにチケットの売上も追加で募集する等
集客にあせりが見えたブルガリア戦
ストヤノフを呼んで千葉サポを引き入れるべきだったか。
せめて琴欧州を来場させる等してほしいもんだ。
協会には想定の範囲内だったと言ってほしいが。



 ブルガリア協会は4日、キリン杯で9日に日本代表と対戦するブルガリア代表の来日メンバー18人を発表、主将のMFスティリアン・ペトロフ(26=セルティック)ら主力が大量に外れた。
 ブルガリア協会が発表したメンバー18人のうち、国外クラブに所属するのは大連実徳のヤンコビッチを含めて3人だけで、13人が首都ソフィアに本拠を置くクラブの選手。ドイツ・ブンデスリーガなどで活躍する主力がことごとく抜け、日本協会が発表した来日予定メンバーには入っていたS・ペトロフやI・ペトコフも外れた。
 ブルガリアはW杯欧州予選8組で、本大会出場を決めたクロアチア、スウェーデン相手に1分け3敗と1勝もできずに敗退。ただでさえ欧州トップとはいえないレベル。キリン杯での最後のアピールに懸ける千葉FW巻も「(同僚の元ブルガリア代表DW)ストヤノフから、いい選手は来ないって言われたんですよ」と残念そうな表情を浮かべた。

 13日に日本と対戦するスコットランド代表も、当初の来日予定メンバーからFWマロニーらセルティックの3選手が4日に辞退。大きく戦力ダウン。

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