2014W杯
日本 1-2 コートジボワール
日本にとって通算3度目の逆転負け。
厳しくなった予選突破。
先制後、相手の攻勢にスタミナを奪われ続け後半は足が止まる。
スタミナのへっていく本田、香川に対し遅れるザックの判断。
そしてドログバ投入後の対策の迷走。
8年前のドイツ大会初戦の崩壊激をリピートしているような結果となった。
これでベスト8どころか予選突破が非常に難しくなった。
4年間積み上げてきたザックの戦術、メンバー内に発生する不信感はすぐにはぬぐえない。
さらに迎える2戦目は同じ一敗同士の対戦。慎重にならざるをえなたいめ引き分けの可能性も高い。
そして3戦目にグループ最強のコロンビアとの対戦を考えると、ドイツ大会のブラジル戦と同様、絶望的なシナリオだ。
ただ光がないわけでもない。次のギリシャ戦で多くの得失点差にて勝ち点3を奪えれば可能性もひらけるかもしれない。
・グループC
1.コロンビア 勝点3 得失点3
2.コートジボワール 勝点3 得失点1
3.日本 勝点0 得失点-1
4.ギリシャ 勝点0 得失点-3