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良きサポーターをめざして!

2004年10月28日 12時29分11秒 | ニュース
別に負け続けのチームに怒る事、観戦中にお酒を飲む事はけして悪い事ではないのです。ただ、まわりの選手、サポーターに迷惑にならないように注意すれば問題はありません。
僕も初めて観戦にいった時にたくさん缶ビールを買い込んでいきました。たくさんあったので紙コップに入れ替えるのも大変面倒な為、バックの底にこっそり忍ばせて入場しました。僕は過去にその一度だけですが、その時から代表戦・Jリーグに赴いていますが、警備の方の検査は非常に緩いです。開いた鞄に手を入れるそぶりをする程度で鞄の中のポケットなどを見る事はほとんどありません。あれでは缶ビールだけでなく、もっと危険なものも簡単にもちこめるでしょう。また、スタジアムの外で無許可で缶ビールを販売している店鋪も厳しく取り締まるべきです。家からクーラーボックスで持ち込む人等ほとんどいない筈ですから。
A氏には今後もしスタジアムへ足を運ぶ際には、同じ行為のくり返しのないよう、日本のサポーターは世界一とよばれる応援を目指していただきたいと思います。

鹿島は27日、浦和戦(23日、カシマ)でスタンドからビール缶を投げ込んだサポーターA氏(29=会社員)を特定し、事情を聴取した。A氏は謝罪の意を表明し「どんな処分でも受ける」と話し、選手、クラブ、サポーターに謝りたい意向も示した。近日中に、クラブ側から入場禁止処分が下される。鹿島はA氏を市内のクラブハウスに呼び、セキュリティービデオを確認して、缶を投げた本人と特定した。約5年前から鹿島を応援し続けているA氏は、苦しい胸の内を明かした。A氏「本田選手、アントラーズ、サポーターの人たちに多大な迷惑をかけてしまった。反省の気持ちがいっぱいで、きちんと謝りたい。どんな処分でも受けます」。鹿島の成績不振に不満を募らせており、持っていたビール缶を投げてしまった。本田が投げ返した直後、サポーターが次々にピッチに飛び降り、気が動転したという。その後、本田にはクラブから厳重注意の上、1試合出場停止処分を下された。A氏は、自分を発端にした騒動の発展に驚いていた。A氏によると、普段からビールを飲んでいたが、持ち込み禁止の缶で飲んだのは初めて。いつもは紙コップを利用しているが、この日に限って周囲のサポーターから缶ビールをもらったという。どのように持ち込まれたかは不明。「これから(スタジアムで)お酒を飲むのはやめます」とも続けた。鹿島側は今回の聴取内容を検討し、30日の横浜戦前まで、早ければ今日28日にも処分を下す。Jリーグ規定に従って入場停止処分を科すことは確実で、停止期限はクラブが決める。この日、Jリーグに出向いて状況を報告した牛島社長は「厳罰で臨む。けじめをつけないといけない」と話した。
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