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コンフェデレーションズカップ ギリシャ戦

2005年06月20日 03時04分16秒 | ニュース
コンフェデレーションズカップ

B組
2005年6月19日
日本1VS0ギリシャ戦 キックオフ18:00
フランクフルトスタジアム

前半30分中盤のイニシアチブを日本に握られたギリシャがはやくも動く
4番タブラリディスに代えボール保持力の高い10番ツァルタスを投入
ギリシャは縦に繋ぎサイドに流してからクロスをあげ中央からアタックを基本に、高いボールからの攻撃を繰り返すが、田中、宮本が身体を入れタイミングを合わせない。
日本は素早いパスとスピードある走力を武器にギリシャ陣営を翻弄する。
玉田、柳沢が枠に収まるシュートを放てば、サントス、加地が横パスよりもシュートを優先して相手ゴールを脅かす。
メキシコ戦とは一転スピード感溢れる。シューティングゲームとなった。
98ワールドカップのクロアチア戦の中山を彷佛とさせた柳沢のゴールへの執念と絶妙な飛び出しのセンスに本戦までの活躍を来したい。
前節1点が遠かった日本に対し、3点完封で終息したギリシャはすでにハートブレイクに陥っているようだ。
後半ギリシャは運動量をあげ前線でのプレスを強化。13分までに交代枠を使い切り攻勢にでるも田中、宮本を中心としたクレバーなディフェンス、中田の秀でた運動神経による絶妙なパスカットで尽く攻撃の足場を削る。徐々にギリシャの足は泥濘に落ちて行き集中力まで遅れ出す。
31分福西からのパスを中村が左足のインサイドでゴールに進んだ大黒へ送る。大黒がDFを背負い込み体勢を崩しながらのシュートがゴールに突き刺さり先制。
ロスタイム2分もギリシャは球際へのスピードが足りずチャンスを作れず、ロングボールを放り込むだけとなった。
ラスト1戦に向け走り続けて欲しい。
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