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儲けの先

2006年10月25日 11時46分40秒 | ニュース
こんだけボロ儲けしてるなら代表戦のチケット料金2割くらい安くしたり、ユース世代の代表戦やJリーグをもっと地上波で放送したらいいのにな。
少なくとも何の意味合いも無い今日の21交流戦はもう少し抑えた方がよかっただろう。
いくら選手に魅力があっても目の超えたサポーターには物足りない興行だ。
結局無駄な宣伝費をかけ当日券をアピールする始末。

U-21日本代表vsU-21中国代表戦
チケット情報
カテ1:\5,000
カテ2:\3,500
カテ3(一般):\2,000



 日本サッカー協会と大手広告代理店の電通がスポンサーと放送権料の一括契約の更新で07年から8年間で総額240億円以上となる長期、大型契約を結ぶことで基本合意。同協会は01年4月から6年間で約160億円の破格の契約を結んでいるが、代表人気を背景にさらに増額する見通し。
 同協会はすでに公式サプライヤーのアディダスジャパンと8年間で約160億円の契約を更新、合わせて年間50億円程度の協賛金収入。電通は公式スポンサーのキリンビールのグループ3社と、サブスポンサー5社との契約更新交渉を進めているが、サブスポンサーの業種を拡大し、8~10社程度に増やす方向。
 同協会の田嶋幸三専務理事は交渉の内容を明らかにしなかったが「代表の活動や協会が社会貢献としてやっていることを評価していただいた」と話した。

 中国戦はU-21代表の国内初戦となるが、入場券はこの日までに前売りで約7000枚しか売れておらず、異例の不人気ぶりを露呈。苦戦が続いてた25日・中国戦の前売りは、この日(23日)の発表で約7000枚。日本協会側は20日のメンバー発表後の好転を期待していたが、試合前々日ながら、なでしこリーグ・オールスター(約8000人動員)にも満たない惨状。
 五輪予選イヤー以前の5万人収容会場での開催は異例だが、今回は日中韓3カ国交流戦の一環として行われ「小さなところではやれない」(同協会関係者)という事情もある。
 協会側は、11月の韓国戦も合わせた3カ国の典型的な食材を入れた日中韓3色弁当の販売や、東京都協会と入場券販売で連係。日本協会の川淵会長は「頭が痛いね。魅力ある選手がそろっているのに、どうしてかな」と話す。

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