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吉川の星

2007年03月23日 08時06分57秒 | ニュース
まずは低迷したチームの建て直しからだろ。
なまずの里に恩返し、ゆくゆくは里帰りして市長選出馬か。



・中沢佑二(29=横浜)がサッカースクールを本格的に展開
 すでに05年12月に開校して高校の後輩に指導を任せていたが、年内には出身地の埼玉・吉川市にフットサル場を建設して経営を始める。現在はオシム流サッカーを体得中だが「サッカーやスポーツの楽しさを子供たちに知ってもらいたい」と自らも積極的に指導に参加するつもりだ。
 背番号と同じ22日は、自身の公式サイトも立ち上げた。「日本代表復帰までの自分の気持ちなど、今まであまり話さなかったことを偽りなく自分の言葉で伝えたい」。この日は代表合宿初日。06年6月22日のブラジル戦で1度は引退を決意していた中沢が、中村、高原とともに、24日のペルー戦の出場を目指す。
 
・吉川市出身の中澤佑二選手に市民栄誉賞を授与
 サッカー日本代表として、FIFAワールドカップドイツ大会などで大活躍され、今後も日本代表としての活躍が期待される中澤佑二選手に、戸張市長から市民栄誉賞が授与された。
 中澤選手は、小・中学校時代を吉川市で過ごし、プロデビューした後も吉川市内の小学生を対象としたサッカースクールを実施するなど、吉川市の名を高め、市民に夢と希望を与えた。市民栄誉賞は、その功績を称え、授与。
【経歴】
吉川市立三輪野江小学校
吉川市立東中学校
埼玉県立三郷工業技術高等学校
FCアメリカへサッカー留学
東京ヴェルディ1969(ヴェルディ川崎)
横浜F・マリノス
【業績】
1997年(平成 9年) 吉川市サッカー大会優勝
1999年(平成11年) ヴェルディ川崎とプロ契約 ・ 日本A代表デビュー
2000年(平成12年) シドニーオリンピック出場
2002年(平成14年) 横浜F・マリノスへ移籍
2003年(平成15年) Jリーグ第1・2ステージ優勝
2004年(平成16年) Jリーグ第1ステージ優勝 ・ アジアカップ中国大会優勝
2005年(平成17年) 中澤サッカースクール実施(吉川市内小学生対象)
2006年(平成18年) FIFAワールドカップ大会全試合出場
2007年(平成19年) 日本A代表候補選出
【賞】
1997年(平成 9年) 吉川市サッカー大会MVP
1999年(平成11年) Jリーグ新人賞 ・ Jリーグベストイレブン
2001年(平成13年) ベストジーニスト特別賞
2003年(平成15年) Jリーグベストイレブン
2004年(平成16年) Jリーグ最優秀選手(MVP) ・ Jリーグベストイレブン
2005年(平成17年) Jリーグベストイレブン ・ 吉川市体育協会賞特別賞
2007年(平成19年) 吉川市民栄誉賞

【市民栄誉賞選考基準】
 学術、芸術、スポーツ等の分野において、顕著な業績を達成し、その分野で各種の賞を受賞するなど全国的に認知され、市の名を高め、市民に夢と希望を与えた方に対して行うもの。

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