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勇気をえたギャ

2006年11月15日 08時48分51秒 | ニュース
楢崎、藤田、玉田、中村、本田らベテランから若手まで代表経験をもつ選手も多く人材が豊富な割に結果が地味で毎シーズンあまり目立たない名古屋(昨シーズンは15位、現在は13位)。上位常連チームではなくあえて選んだ意図はピッチに立つ可能性だろうか。
個人的には鹿島で兄に変わり深井との2トップを見たかった。



駒大のFW巻佑樹(4年)が来季、名古屋に入団。日本代表FW巻誠一郎(千葉)の弟は大学No・1ストライカーとの呼び声も高く、鹿島、磐田、FC東京などJリーグ7クラブが獲得に動いていた。だが、ここにきて本人が他クラブに断りを入れ、熱心に誘いのあった名古屋入りを決断。
 1メートル82、75キロの佑樹は長身を生かしたポストプレーヤーで空中戦に強く、ゴール前では泥くさく得点を狙うプレーが特徴。国見高時代はDFで、駒大でも状況によってはストッパーに入るなどユーティリティーな部分もある。佑樹は「自分が精進できる場所に行きたい」とチーム選びのポイントを語っていたが、最終的に選んだのは名古屋。ノルウェー代表の長身FWヨンセンのいるチームで自らを磨く。

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