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8.22 カメルーン戦?

2007年05月17日 21時17分45秒 | ニュース
ビッグアイか・・・



 日本サッカー協会の川淵三郎会長は日本代表がカメルーン代表と8月下旬に大分で親善試合を行う方向で調整していることを明らかにした。
 8月22日開催を軸に日程調整しているが、U-22(22歳以下)日本代表の北京五輪最終予選第1戦と重なる。川淵会長は「五輪予選も大事な試合。(同日開催となれば)ファンから非難される部分もあるかもしれないが、オシム監督も強く望んでいる」と話した。
 カメルーン戦は21日あるいは23日の開催も検討。1日前後した場合も、国際Aマッチデーと同様の扱いとして、両チームは欧州クラブ所属の選手を招集できる見込み。アジア杯(7月7~29日・ベトナムなど4か国共催)の直後の試合。もしアジア杯で低調な成績に終わっていた場合、カメルーン戦は“背水の陣”となることも考えられる。

◆カメルーン FIFA世界ランキングはアフリカ最高位の13位。W杯には5回出場し、1990年大会の8強が最高。今年1月にオランダ人のハーン氏が監督を辞任し、ジュールス・ニョンガ氏が暫定で指揮を執っている。主力はFWエトー(FCバルセロナ)、MFジェレミ(チェルシー)、DFソング(ガラタサライ)。対戦成績は日本の1勝1分け。

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