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3連敗で得失点差最下位

2020年07月26日 22時28分11秒 | 観戦記
明治安田生命J1リーグ 第7節
2020年7月26日(日)18:03KO 晴 26.5℃
横浜FC
横浜FC 0 - 2 浦和レッズ
52'レオナルド
90+3'エヴェルトン
ニッパツ三ツ沢球技場 2,580人

勝てばリーグ優勝という状況の浦和レッズを破ってから13年ぶりの対決。
公式戦は当時のリーグ戦2試合のみで戦績は1勝1敗。
ここまで2連敗の横浜FCはなんとしても勝点を得なければいけない試合だった。

2月の神戸戦以来のスタメンとなった中村俊輔、元レッズユースの佐藤、松尾らが躍動しこの試合も前半は主導権を握っていた。しかし前半はスコアレスドロー。
迎えた後半、開始わずか7分で失点してしまう。そしてこれまでの試合と同じように時間の経過とともにパスの精度が落ち始め、浦和のディフェンスにパスをカットされ決定機を作り出せなくなっていった。交代枠を使い切りなんとか浦和ゴールに迫るも得点を奪えなかった。
そして無得点のままアディショナルタイムにも失点し0-2で敗れた。

この3連敗で1得点11失点。
ついに得失点差がリーグ最下位の-9となってしまった。

現時点で勝点5、14位の横浜FCだが今節下位の4チームがすべて勝点4となったため次節広島戦で敗れた場合には8節で最下位に転落する可能性もある。
まずは得点を奪うとともに勝点を重ねてほしい。

2020明治安田生命J1リーグ 横浜FC vs 浦和レッズ
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