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8.20 レコバ4年ぶり来日

2008年04月08日 09時11分13秒 | ニュース
レコバ来日は04年(7.27 さいたまシティカップ)以来か。
4年振りに最高のレフティーが拝めるかな。
若手のアルゼンチン戦もトルシエ体制の98年(11.23 国立)以来10年振りか。あの時はシドニー世代のU21同士だったけど。
両試合とも国立かな。

・対ウルグアイ戦績
03年3月28日(金)国立 2-2△
96年8月25日(日)長居 5-3○
85年5月26日   国立 1-4×



 日本代表が、8月20日、国内で行われる親善試合の対戦相手として、ウルグアイを招へいすることが固まった。W杯優勝2度を誇る南米の古豪。
 ウルグアイの最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランクは29位。同36位の日本より格上で、強化試合の相手としては最適と言える。FWアルバロ・レコバ(トリノ)、FWディエゴ・フォルラン(Aマドリード)、GKファビアン・カリーニ(ムルシア)ら欧州のトップリーグでプレーしている選手も多数。岡田武史監督(51)率いる日本代表が順調にW杯アジア3次予選を突破すれば、同最終予選に向けて重要な強化試合となる。8月31日に予定されている壮行試合(相手未定)とともに、チーム戦術を高める絶好の機会となる。
 W杯南米予選で、ウルグアイは06年ドイツW杯は南米予選で敗退。現在、1勝1分け2敗で6位。出場枠は4・5(5位は北中米カリブ海の4位とプレーオフ)で、2大会ぶり11回目の出場に向けて予断を許さない状況だ。9月6、9日に予選の連戦を控えており、ほぼベストメンバーでの来日が濃厚。

 7月24日に神戸、同27日に国立で行われる五輪壮行試合に関して、日本協会の田嶋専務理事は7日、「男女とも同じカードにすることも考えている」と明かした。現時点で北京五輪のアベック出場を決めているのは、日本以外では中国、アルゼンチン、ニュージーランドだけ。その中で筆頭候補としてピックアップされたのがアルゼンチンだ。
 U—23日本代表の反町監督は今後の対戦国について「できればアルゼンチンと対戦したい」と熱望。6月に欧州遠征を予定していたアルゼンチンとは、トゥーロン国際大会(5月20〜29日、フランス)終了後に強化試合を組みたい意向も示していた。こうした現場の強い要望を受け、日本協会が壮行試合での対戦に向けて準備に入った。
 アルゼンチンは04年アテネ五輪の覇者。FWテベス(現マンチェスターU)が8ゴールで得点王に輝き、守備陣は1次リーグから全6試合を無失点に抑えるなど、圧倒的な強さを見せて金メダルを獲得。世代は変わっても世界No・1の呼び声が高く、ボカ・ジュニアーズのMFリケルメ、リバプールのMFマスケラーノらがオーバーエージ枠で出場することも内定。
 北京五輪の組み合わせ抽選会は今月20日に中国で行われ、日本とアルゼンチンが同組となるケースもある。
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