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終了後のペナルティ

2008年03月02日 09時23分05秒 | ニュース
過去15回中9度目のアウェー側の勝利に3チーム目(01清水、07G大阪)となる天皇杯準優勝チームの勝利。鹿島は5回出場で3度目の優勝をめざしていたが7年前同様天皇杯準優勝チームに敗北。
久保のゴールや広島の勝利は別として昨日の試合はレッド3枚にイエロー11枚(内1枚づつは試合終了後)、完全に主審に支配された試合だった。
上川徹さんや岡田さんならどんだけ試合を止めずにスムーズな試合を行えた事か。
結局どんなにクレーム出したとこで審判協会に守られてるから対したペナルティもないんだが。
それにしても鹿島はピッチに溢れた馬鹿サポの処分を掲載すべきだよな。

【警告】
07' 岩政 大樹
12' 岩政 大樹 2枚目
33' 李 漢宰
38' 李 漢宰 2枚目
42' 青木 剛
79' 大岩 剛
60' 服部 公太
84' ユキッチ
89'3佐藤 寿人
*** 曽ヶ端 準
*** 中後 雅喜

【退場】
12' 岩政 大樹
38' 李 漢宰
*** 大岩 剛

【備考】
*** 鹿島 21 曽ヶ端 準の警告は試合終了後の警告
*** 鹿島 16 中後 雅喜の警告は試合終了後の警告
*** 鹿島 4 大岩 剛の退場は試合終了後の退場



 ゼロックス・スーパーカップ(鹿島2−2広島、PK戦3−4)は1日、東京・国立競技場で行われ、鹿島は2点を先行しながら微妙な判定によるPKで1点を返されると、終了間際に同点。PK戦でも2度の蹴り直しの影響などもあってまさかの敗戦を喫した。退場となったDF岩政大樹(26)とDF大岩剛(35)は8日の開幕札幌戦で出場停止。リーグ連覇を目指す鹿島にいきなり暗雲が立ち込めた。なお、J2広島はFW久保竜彦(31)、FW佐藤寿人(25)の連続ゴールで同点とし、PK戦を4—3で制して初優勝。J2勢の優勝は大会初となった。
 広島のFW佐藤寿のやり直しとなった2度目のPKが決まると、鹿島の選手は一斉に家本主審の元に詰め寄った。真っ先に向かったMF中後に警告が出されると、ゴール裏のサポーターがグラウンドレベルに乱入。ピッチを後にする際にレッドカードを突きつけられた大岩は「主審とはしゃべっていないし、言葉も交わしていない」と“冤(えん)罪”まがいの退場処分に不満をぶちまけた。
 ケチのつき始めは後半35分に与えたPKだった。鹿島守備陣には何らファウルはなかったように見えたが、家本主審のジャッジはPK。GK曽ケ端は「何がPKか分からない」と話せば、試合後にマッチコミッショナーとVTRで検証した鈴木満強化部長も「何度も見たけど、何がPKなのか誰も説明できなかった」と首をかしげた。
 PK戦でも不可解なジャッジは続いた。GK曽ケ端が2人目のストヤノフと5人目の佐藤寿のPKをいずれもセーブ。だが、家本主審は曽ケ端の動きだしが早かったとして、いずれもやり直しを命じた。曽ケ端は「あくまで今までのタイミングで跳んだ」と話し、鈴木強化部長も「あれがダメだったら、これから全部やり直しになる」と吐き捨てた。鹿島はJリーグに意見書を提出する予定だが、8日の札幌との開幕戦では岩政、大岩の両センターバックが出場停止。連覇を狙う鹿島にとってはあまりにも痛い敗戦となった。

※家本誤審録(ウィキ参照)
・2005年J2第16節(6月11日)、サガン鳥栖-ザスパ草津戦
後半26分に鳥栖MF高橋義希が草津ペナルティエリアの外で倒されたのをPKと判定。これは草津側の抗議、及び副審との協議によってFKに訂正されたが、その際、ゲームキャプテンとして事態を確認しにやって来た鳥栖GKシュナイダー潤之介に対し、何の抗議もしていないにもかかわらず、家本に近づく10m以上も手前でイエローカードを提示した。シュナイダーは試合後、「主審に言葉を発していない段階で、『君は来る必要がない』と言われて警告。さらに後半ロスタイム、鳥栖ペナルティエリア内に草津MF高須洋平がドリブルで切り込んだが、バランスを崩して転倒。しかし、家本は、高須が勝手に転んだだけのこのプレーに対し、鳥栖のファールとしてPKを宣告。更に、このプレー時高須から数メートルも離れた位置にいた鳥栖DF八田康介にイエローカードを提示した(このイエローカードは試合後鳥栖MF飯尾和也へのものと訂正されたが、その直後八田に再訂正されるというドタバタ。さらに、6月14日のJリーグ規律委員会において、人違いであったとして、飯尾への警告に訂正された)。

・2005年J1第19節(8月21日)、柏レイソル-千葉戦
2枚目のイエローカードで退場するはずの千葉FW巻がプレー続行。主審気づかず。80分オフサイドに引っ掛かっていた巻がシュートを放ち遅延行為としてイエローカードを受ける。その後巻は数分間プレーを続けるも、穴沢第4審判に指摘され初めて家本主審は巻を退場にする。

・2005年J1第29節(10月29日)、浦和レッドダイヤモンズ-川崎フロンターレ戦
川崎側の何でもない接触プレーをPKと判定したり、川崎DF佐原秀樹の完璧なヘディングシュートをファールと判定しノーゴールとするなど、全体的に川崎側に不利なレフェリングを続けた。更に試合終盤、川崎FW都倉賢がボールに向かって足を出したところ、浦和GK都築龍太と交錯した。これに対して、都築が激怒して都倉を突き飛ばすという報復行為を行ったにもかかわらず、都倉へのレッドカードに対し、都築に対してはイエローカードの提示にとどめた。計11枚(浦和5枚、川崎6枚)のカードが乱発される荒れた試合となる。

・2006年J1第16節(7月29日)、大分トリニータ-川崎フロンターレ戦
既に1枚のイエローカードを受けていた大分DF上本大海が悪質なファールを犯したが、カードの提示はなし。この判定に川崎の関塚監督が猛烈に怒ると、家本は即座に関塚を退席処分。更にその後副審との協議の上、当の上本にもこの試合2枚目のイエローカードを提示して退場処分。抗議をした関塚を退席させた後で上本を退場させるという非常に不自然なレフェリングだった。

・2006年J1第21節(8月30日)、鹿島アントラーズ-名古屋グランパスエイト戦
鹿島の選手に全く触れていない名古屋DF秋田豊に対してイエローカードを提示 PKを宣告

◎ここに挙げた比較的大きな事例以外にも、カード提示者の取り違え、カード提示枚数の記録違い、不可解な退場処分などが家本が担当する試合では頻発、2006年には担当した3試合続けて警備員に守られながら退場。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/03/02/KFullNormal20080302051_p.html
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