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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

セレモニー

2005年08月20日 01時12分19秒 | ニュース
2006FIFAワールドカップドイツ大会
アジア地区最終予選

日本は勝点15、二組の中でTOPのポイントで終了した。消化試合だった最終戦、A組の3位決定戦とは異なったアジアのプライドを賭けた見ごたえのある試合となった。
両国国内組みで相対、ダエイに世界記録更新得点(国際Aマッチ通算105得点)を刻まれるも終始押し気味に進めた試合展開から日本が有終の美で幕を閉じた。

日本は初の1位通過で本戦出場を決めた。その功績は素晴らしい。ここ数年ジーコジャパンを可能な限り追い続けた自分としてはこの上の無い感慨深い気持ちにさせられた。
しかし、未だに指揮官への不安は拭いきれない。最終予選を終え、03年以降再び若手の起用に前向きに乗り出したジーコ。東欧遠征で期待感を煽る完成度を見せつけてくれる事を願う。

☆アジア出場枠
94年2枠(3位でアジア予選敗退)
98年3.5枠(3位で初出場)
02年4.5枠(ホスト国出場)
06年4.5枠(B組1位で出場)
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リベンジ果たす

2005年08月20日 00時36分26秒 | 観戦記
2006FIFAワールドカップドイツ大会
アジア地区最終予選
日本代表 2-1 イラン代表
8月17日(水)
19:30キックオフ
66,098人
横浜国際総合競技場
28’加地亮
76’大黒将志
79’ダエイ

監督:
ジーコ[5.0]
勝負には勝ったもののロスタイム直前の投入、あと1人の交代枠の未使用等、あいかわらず采配に不安が残る。

GK:
川口[6.5]
DFの裏をついたシュートなどを安定したセービングで防いだ。

DF:セットプレー、空中戦の競り合いにいたっては完敗。
田中[5.0]
後半反応の遅れによりイランに裏を取られる。
宮本[5.0]
相変わらずの引きめのラインはバランスを崩しかけた。
中澤[5.5]
イラン攻撃陣に対し果敢に前へ出る動きは他DF選手に勢いを付けた。
加地[5.5]
日本に先制点をもたらすも相変わらずの精度の低いクロスは再三の決定気を逃した。

MF:
福西[5.5]
安定した守備を見せるも得点に絡む動きは目立たなかった。
遠藤[5.5]
安定した守備を見せるも得点に絡む動きは目立たなかった。
(84分:今野[出場時間の低さから評価ならず])
三都主[5.5]
アジアレベルでは有意義なスピードを見せるもチャンスメイクの低さは相変わらず。2点目に結び付けたドリブル勝負、コーナーキックはアジアレベルながら攻撃的な印象を見せつけた。
小笠原[5.5]
セットプレーにもいつもどおりの精度が見られず。イマイチ感を露呈。

FW:
大黒[6.5]
終始前線でのスペースを狙いイランDFを翻弄。イランにとって驚異の存在を演出した。
玉田[5.5]
中盤の位置でボールを受け取る場面が多く本来の仕事ができなかった。
(89分:阿部[出場時間の低さから評価ならず])


フェアフラッグフェアラーの選考基準(ホームゴール裏からは男2女2に対しアウェーゴール裏からはイランサポ男1女1という差別感を抱く選出)、ら杯スポンサーの為か用意されたビールはバドワイザーだった事等、一サポーターとしては運営に疑問と不満を感じた。
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