この時がきた。イチローを尊敬しています。今も真似してストレッチをしました。
まだ引退ではありませんが、敬意を表すために以前保護者会で配布した資料を再度掲載します。
算数学習における心技体
~ 理想はイチロー ~
「心」⇒ 師曰く「もっと上手になりたいから練習をする」
1.次の3つの意識を常に肝に銘じておく
「わかった」から「できた!」へ進化させてはじめて身につく
「解く力」と「正解する力」は違う
「工夫」が知恵の源
2.目標を設定
長期・中期・短期(一球入魂)の具体的な目標
3.あせらず、あわてず、あきらめず!(AAA)で学習に取り組む
「技」⇒ 師のような走攻守そろったスキルを追求
1.はやくて
計算の工夫、学ぶは真似ぶ、コツを覚える
2.かんたんで
「比」を使った解法、多角的な解法(発想の転換)
3.せいかくに
途中を丁寧に、確認しながら解き進める
「体」⇒ 師は常にコンディションに気遣い、入念なストレッチや体調管理を怠らない
1.元気(病は気から)
心身とも健康、規則正しい生活、睡眠不足は百害あって一利無し、免疫力アップ
2.大脳生理学的視点
ドーパミンの効用、エビングハウスの忘却曲線、知識と思考のバランス
3.パラダイムシフト
態勢を整える(「タイムテーブル」「優先順位」の2つの計画を立てる)
いつの日かまたプレーする勇姿が見られるかもしれない。そう思わせるだけでも充分だ。