画像は、「まめ」くん 9ヶ月。
かわいいでしょう~~?あまりのかわいさに、「撮らせてください」と頼んでしまいました。
今日の札幌は、それだけで幸せになれるほどの青空
でも、一晩中、お仕事していたワタシ・・さっきまで、眠っていました。
ゲル状のぎんさんと、かなりうにゃけていました。
溶けぎん・・・・・
ああ・・・それは天国。
だって、夜勤といえば、とんでもない事を言い出す、おじいちゃんおばあちゃんの群れ。やっと逃れて帰ってきたのでちゅ~~~~
会話の一例
ばさま「ちょっとアンタ、私の部屋にあった3万がないんだよ」
ゆりちゃん「あらあ、そうなの?よく探した?(最初からないってば)」
ばさま「探すもなにも、ないんだって」
ゆりちゃん「ないんだ。いつからないの?」
ばさま「誰か取ったんだよ。私はアンタ、膝が骨砕けてるんだよ。」
ゆりちゃん「膝がね?膝、大丈夫よ。ゆっくりだけど、良くなるから」
ばさま「誰が膝の話してるの?今10万ないって言ってるっしょ」
(金額上昇)
ゆりちゃん「そっかあ~~一緒にお部屋探そうか」
ばさま「だから、言ってるしょないんだって」
ゆりちゃん「私ばんぺいさんしてたから、誰も取ったりできないよ?」
ばさま「誰が取ったって言ったのさ」
ゆりちゃん「・・(アンタだよ)・・娘さんに、明日電話して聞いてみようか~~?」
ばさま「膝のことなら、治らないよっ!」
ゆりちゃん「いや、膝じゃなくて~~」
ばさま「何言ってるのさ?息子は東京にいて、戦争も知らないんだよ!」
ゆりちゃん「・・・そ、そうだよねえ。知らないよねえ」
じさま「ご飯いらない」
ゆりちゃん「食べようよ?体に悪いから、ね?」
じさま「だって、お金を払ってないし」
ゆりちゃん「娘さんが、ちゃんと○○さんの年金から、毎月払ってくれてるのよ?」
じさま「ほんと?ああ、安心した。心配していたんだ」
ゆりちゃん「だから、ちゃんとご飯食べよう?美味しいの、作ったよ?」
じさま「どうして?お金払ってないのに、食べられないよ。」
ゆりちゃん「・・・(私はオウム)(私はオウム)あら、大丈夫。娘さんが、年金から、毎月支払って・・・・(エンドレス)」
・・・・介護とは、我慢大会です。
一晩中、これをくりかえす場合もあり
こんなのの、連続です・・・・・
そして夜が明ける・・・・・
我慢するんだ>ゆりちゃん
ファイトだ>ゆりちゃん
うちに帰ってしまえば、いいのだ。
まさか、家までついてきたりはしない。
本当に「もうイヤ~~」ってほど、苦しいとき、時計を見ます。
「あと○時間で、開放される」「あと○時間だけ、我慢」
自分の器を、試されているような気がする・・・
どこまでガマンできるか?
やっとやっと逃げ延びて家についた時、ほんとにホッとします。
しかし、ホッとしたのもつかの間、すきっちょとぎんさんの世話が待っています。
なんか1日中、世話してばかりいる日々・・・
たまには、世話されてみたい。
明日はダイビング。
しかし、予報は
かわいいでしょう~~?あまりのかわいさに、「撮らせてください」と頼んでしまいました。
今日の札幌は、それだけで幸せになれるほどの青空
でも、一晩中、お仕事していたワタシ・・さっきまで、眠っていました。
ゲル状のぎんさんと、かなりうにゃけていました。
溶けぎん・・・・・
ああ・・・それは天国。
だって、夜勤といえば、とんでもない事を言い出す、おじいちゃんおばあちゃんの群れ。やっと逃れて帰ってきたのでちゅ~~~~
会話の一例
ばさま「ちょっとアンタ、私の部屋にあった3万がないんだよ」
ゆりちゃん「あらあ、そうなの?よく探した?(最初からないってば)」
ばさま「探すもなにも、ないんだって」
ゆりちゃん「ないんだ。いつからないの?」
ばさま「誰か取ったんだよ。私はアンタ、膝が骨砕けてるんだよ。」
ゆりちゃん「膝がね?膝、大丈夫よ。ゆっくりだけど、良くなるから」
ばさま「誰が膝の話してるの?今10万ないって言ってるっしょ」
(金額上昇)
ゆりちゃん「そっかあ~~一緒にお部屋探そうか」
ばさま「だから、言ってるしょないんだって」
ゆりちゃん「私ばんぺいさんしてたから、誰も取ったりできないよ?」
ばさま「誰が取ったって言ったのさ」
ゆりちゃん「・・(アンタだよ)・・娘さんに、明日電話して聞いてみようか~~?」
ばさま「膝のことなら、治らないよっ!」
ゆりちゃん「いや、膝じゃなくて~~」
ばさま「何言ってるのさ?息子は東京にいて、戦争も知らないんだよ!」
ゆりちゃん「・・・そ、そうだよねえ。知らないよねえ」
じさま「ご飯いらない」
ゆりちゃん「食べようよ?体に悪いから、ね?」
じさま「だって、お金を払ってないし」
ゆりちゃん「娘さんが、ちゃんと○○さんの年金から、毎月払ってくれてるのよ?」
じさま「ほんと?ああ、安心した。心配していたんだ」
ゆりちゃん「だから、ちゃんとご飯食べよう?美味しいの、作ったよ?」
じさま「どうして?お金払ってないのに、食べられないよ。」
ゆりちゃん「・・・(私はオウム)(私はオウム)あら、大丈夫。娘さんが、年金から、毎月支払って・・・・(エンドレス)」
・・・・介護とは、我慢大会です。
一晩中、これをくりかえす場合もあり
こんなのの、連続です・・・・・
そして夜が明ける・・・・・
我慢するんだ>ゆりちゃん
ファイトだ>ゆりちゃん
うちに帰ってしまえば、いいのだ。
まさか、家までついてきたりはしない。
本当に「もうイヤ~~」ってほど、苦しいとき、時計を見ます。
「あと○時間で、開放される」「あと○時間だけ、我慢」
自分の器を、試されているような気がする・・・
どこまでガマンできるか?
やっとやっと逃げ延びて家についた時、ほんとにホッとします。
しかし、ホッとしたのもつかの間、すきっちょとぎんさんの世話が待っています。
なんか1日中、世話してばかりいる日々・・・
たまには、世話されてみたい。
明日はダイビング。
しかし、予報は
忍者の合言葉のようですよねぇ~
がんばってねゆりちゃん、
もうすぐ座間味が呼んでいる・・・
ほんとに介護は忍耐と努力が必要よね
少しだけ・・わかる
何回も同じ事や、今話しをしていた内容と違うことを言う
ほんとにご苦労様です
マメくん?可愛い人形かと思ったよ
今、父方の継母の祖母が、ちょっとボケ風味です。
ワザとらしい所があり、許せない時があります。
本当に認知症なら許せるのですが。
ゆりちゃんがんばって!!
そーゆー繰り返しだったら、喜んでやっちゃうけどなあ~~
ゆりちゃんもうすぐご褒美だもんね~~~座間味
座間味のショップはオーナーが北海道出身なのだ。
潜るぞおおおおおおお
頭が下がるわ・・・
私はなんていっても、仕事してる間だけだから、その時間だけ、我慢すればいいのよ。
24時間だったら、私がノイローゼになっちゃうもん
マメかわいいでしゅ~~~
知らない人でも、誰でも大好きで、ニコニコ!
これは、口で、変な音を出して、きょとんとしたところを撮ったの。
かなり重症な認知症の高齢者も、「わざと」っていうのは、使うので・・・・
もし「これは確実に「わざと」だ」と、思ったら、関わらず、無視してくださいね。
高齢者はいつも寂しいので、「私を見て」のために、いつもくりかえし「わざと」を使うようになって、介護に影響してくるのです。
介護の問題は、あそこでも、ここでも・・
ゆりちゃんも、がんばります。
はげましてくれてありがとう。
スノーマンさん