眺めたり、写真撮ったり、食べたり

画像は、水中から見た太陽です
「海猿」のオープニングにも、出てくる画像ですねー

ダイバーは、一度は目にする光景です。
大好き

きのうは盃でセルフで潜りました

以外にも、美しい地形のポイントがあったり、
砂地では、ちっちゃなカレイの子供を寄せる技（？）を
会得したり

ウミタナゴの群れや、コケギンポ（イエロー）や、
イカナゴの群れ

相変わらず、楽しいダイビングでした
お昼ごはんは、手作りの炊き込みご飯。
知り合いが、三線をゆる～～～～りと奏でてくれて
気分は沖縄

やっぱり海はいいなあ。
セルフで潜ると、勉強になることがたくさんある。

私はこのよーに、毎週のように潜っていて、お魚さんたちを
眺めたり、写真を撮ったり、
はたまた自分が、魚の一匹になったような気分を味わったりで
楽しんでいるのだけど、最近は、妙に魚を食べています～～

ゴハンを食べるとき、ぎんさんが私のおかずを欲しがるので
健康のためにもいいと思って、お魚はいつも買っておきます

もう今年のサンマが出てきたよーはやっ！
美味しかった～～～
ただ、焼いて、ポン酢でいただきました。

ぎんさんはお肉も食べるけど、やっぱり魚のほうが好きみたいだし
できるだけたくさん食べて欲しいと思うから
ネコ用缶詰も、何か食品添加物が入ってるのかも？
高いのを買っても、やっぱり手作りにはかなわないみたい。

年をとって、病気もしてるから、たくさん食べて
体力をつけて欲しいんだ。

まわりの人たちの、旅行の話しを聞いて、それだけで自分も行ったような
気分になって、満足しよう

ぎんさんと一緒にいられるなら、旅行いけなくてもいいや。
だって、私の宝物なんだもん

はっ・・・・
　　
　　そうだ・・・ビリーのこと、すっかり忘れてた・・・・

　　ごめんビリー。私は脱走兵だわあ

海、その愛

画像は、先日のダイビングで出会ったフサギンポちゃんですぅ～～
ぶあついクチビルがなんともかわいいでしょ？

　　「えと・・あの・・・なんかする？する？」

まんまるな目で、ドキドキしてるのが伝わります。

先日のダイビングは面白かった！！
なかなか人ができないところで、潜っているという多少の優越感も
あるかもしれないけど、
ポイントは「西の河原」どーだ。まいったかーーー

フサギンポは、ナイトでしか会わない魚だと思ってたのに
２匹も見ちゃいましたー！！

しかも、ざぶとんのように大きなヒラメ

ヨコにいたダイバーが私に、「見て？あそこ・・」って教えてくれる・・と。

　　　どわああああああ

なんて大きいんだろうーーー！

誰かが、フィンを外して、ヒラメのヨコに置く。

　　　　・・・・・ヒラメ、微動だにせず・・・

なんとそのフィンよりもヒラメのほうが大きいのだ
夢中で、写真をとりまくる私。
「ああ、この中で、一枚でもうまくいってますように」

そこで、事件は起こった・・・
なんと、いきなり、誰かが「ゴルフボール」を取り出して
ヒラメのヨコに置いたのだった

　・・・ぶわっはっはっはっはーーー爆笑

な・・・なんでゴルフボールなんか持ってるんだ
てか、大笑いしてる私の排気が、うるさくて、
ヒラメが逃げると困るので、遠ざかって爆笑してしまった

　　・・・はっ・・・

笑ってる場合じゃない。コレ、写真撮らなきゃ
必死で撮影しまくりました

ヒラメはなぜか何をしても逃げなかった・・・
ゆりぞーちゃんがナデナデしても。
でも、つかもうとしたらびゅーーーーーーーん！！って泳いで逃げました。
さすが魚だ

それは今度ＵＰしますね

それにしても、楽しいダイビングだったわあ
また行きたいなー
この仲間たち、とても面白い人たちばかりで、しかも皆さんすごく
ダイビングのツワモノ揃いで、勉強になりました。

今度は、みんなとに入って、有名なＫ寿司を食べたいなあ。

今回は用意をしてきてなかったので、ご一緒できなくて残念

あ。このブログ書いてると、なんか私遊んでばっかりなよーな
そんな気がしてきますがーーー
ちゃーんと仕事もこなしておりますです。ハイ。

北海道ダイバーのメンバーも１８０人を超えて、ますます
いろいろ大変かも？
ふかーーーーーく考えさせられることも多い。

それはダイビングにおいての責任の所在についてです。
私は、ダイビングがアウトドアである限り、責任の所在は根本的に
　　　　　「自己責任」だと思っている。

これからも、きっとその考え方は変わらないだろうと思う。
たとえ、ショップのファンダイブで参加していても。

私がもしも、イントラだったとしたら、一人しか面倒見られない。
もし、２人いっぺんに、パニックに陥ったら、どちらも助けるなんて
できない。

日本ではダイビングの認定証は、あくまでも認定証で
車の免許証のように、「それがなかったら、潜ってはイケナイ」と
国が定めたものではない。
だから、誰でも海にタンクを背負って潜ってもいいのだった。

けれど、いろんな団体があり、講習を行い、カードを発行するのは
ダイビングが、かなり危険なスポーツだということを含めて
正しい知識のもとに、自分の命を守る・・・これは必要なことだと思う。

では逆説で言えば。

発行されたカードをお互いに持っている者同士がセルフで潜った場合
なんと、事故で死亡したダイバーが、死亡しなかったダイバーより
下のランクのカードだった場合、責任の所在を問われるのだった。

それはどうよ

それが正しいとか、正しくないの、どちらでもなく
やはり、私個人は、私を守る程度のダイバーでありたいな。

だって、登山してて、登山暦１年の人が死亡したとき、
登山暦３０年の人は、責任の所在を問われているか

私は、海を含めて、アウトドアはすべて自己責任だと
やっぱり思う。
過信せず、ムリをせず、自分のできる範囲をきちんと理解していたいな。

海水浴とかも、多い時期になります。
皆さんも、海や、川での事故、充分気をつけて、夏を楽しんでおくんなまし

北海道のブルーコーナーに潜る！！

画像は、リクエストにお答えできてるかどーか、定かじゃないんだけど
「ウミウシ牧場」ですぅ～～
この日は、ミノウミウシが、大発生
もう、あちこちに、へばりついていましたーーー


先日は２日間、潜り放題でしたーー
いつものおやっさん達と、セルフで潜り、いつものようにＢＢＱ
ああーーーやっぱりうまいーーー
ものすごく大きな牛肉を、バサバサ切って焼いたのとか、
ほんとに美味しい！！
ラムの骨つきの大きな肉！！
（一体どこから手に入れたんだ？）

イカナゴの群れや、ボラ、常連メンバーのメバルたち

楽しくて、時間がたつのも忘れるほど

でもでも、この日はナイトダイビングに予約してあるので、
美国で、降ろしてもらいました。

でも、民宿についても・・・・だ～～れもいない・・・
私は、ヒマだったので、民宿のまわりの草取り作業に、没頭してました。

それから、ナイトダイビング
一年に一度はやりたいの。

いんやー面白いよね
昼間は、どっかに隠れているでかいソイとか、フサギンポちゃん。
アワビなんか、私の手のひらくらいのが、超高速で歩いている
ソイは、刺身にしたら、いったい何人ぶんあるんだーーー！！
・・ってくらいの大きさ

海も凪いで、とーーーーっても楽しかった。

夜は民宿で、わいわい「沖縄料理フェア」
大好きなフーチャンプルーとか、色んな味のしまらっきょう
（これがかなりウマイ！）
しまっらっきょうって、炒めてもおいしいんだねえ
しかも、きのう大将が釣ってきたというイカの刺身！
きのうはもっとうまかったって言うけど、それでもうまかった！！
どんぶりで食べたかった・・・
ビールや泡盛が飲み放題で２千円と、お得♪

ごんごん飲んで、ぐーぐー眠って

朝も、たーくさん食べて「しまらっきょう、まだある？」って
バリバリ食べました！

そして憧れのカムイ岬へ

いつも「岬の湯」から眺めている巨人さん（立ち岩）のところ
つまり、積丹半島の突端です。
潜ってみたかったーーーーーー

水面の流れが、あるので、スタッフが警戒しているのが、伝わる・・
様子見のために、海に入ったスタッフの排気が、ヨコに流れている・・・

ああ・・大好きソレ

しかし、ここは日本。
パラオと違って、とても親切に、船のハシゴから、ロープで潜行できるのだ

パラオの場合、バックロールで入ったら、流れの先にあるロープに
つかまって、入るか、もしくは、そのままヘッドファーストで
イッキに行く。

（たぶん、私が使ってるショップが、欧米人相手のせいだと思う）

流れはあればあるほどに、いいのだ。
外洋のプランクトンが流れてくるので、それを目当てに小魚が集まりやすい。
そして、それを目当てに、大物が出る。

潜ってみたら・・ああ・・やっぱし・・・・
大きいんだどれも、これも、魚体でかい

魚屋さんでしか、みたことのないヤナギの舞とかも見た。

　　・・・さすがだ・・・カムイ岬

私は、ダイナミックなダイビングが好き
こんなのが、いつもだったら、嬉しいなあ。
地元、なかなかナーーーーイス

皆さんも、ダイビングじゃなくても、地元、見直している価値ありますよん
ついつい、旅先を褒めてしまいがちだけれど、旅先でも
やっぱり、アタリハズレはある。

大潮を選んでのダイビングに、今度はチャレンジしたいな。
月の満ち欠けは、大きく海を左右するから・・・
けど、コレ、外洋向きなんじゃないかなああ？とも思う。

さーて、北海道ではそれが通用するのか

たいへん珍しいかもねそうかもね

画像は、このたび、めでたく解禁となりました、水中カメラです
ドライをＧＥＴして以来、禁止令を発令してたんだけど
もう、口でくわえてもエントリーできちゃうよん

・・・ってこのお魚が、なんなのか、わからないんだけど。
すこし、しましま。

やっぱり海はいいね
この日はガラスの浮き玉を、３つも見つけちゃったんだ

ＢＢＱもんまかった
ブタバラのブロックを、分厚く切ったのを炭火で焼くと
甘くてんまーーーーい

でもいっぱいお肉が余っちゃって、おやっさんが
くれたので、毎日お肉ばっかりたべてる私。

おやっさんグループの一人のＢＣが故障・・・・
以前から、「もうそろそろタンクは引退だな」って言ってたから
巣潜りはやるけど、もうダイビングはしないと宣言したのだった。

なんだか、淋しいねえ・・・

ところで、全然かんけーないハナシになりますが
あ○さんて、　カピバラに似ていると思うの

私だけ？？
ソーリ＝カピバラ

彼が　どんなにマジメな顔で、深刻な話をしていても・・・・

心の中で密かに「・・・カピバラ・・・」とつぶやいている私がいる。

相手が真剣であればあるほど、おかしいことってあるよね

以前、職場の会議で、副所長が発言中「～かな、と。」
を、連発

面白くて、つい正の字で数えてしまった私
顔だけは、「ふむ、ふむ」とうなずき、聞いているふり。

でも心の中は、いつ出るか、いつ出るかとドキドキワクワク
なんと２２回も言ったんだよおお

後輩が「なんかカウントしてましたよね？」

う・・・バレてたか

　「あ・・ああ、あれね～～心理学では、人がより多く使う言葉が
　　その人の心のキーポイントだという説があって、やってみたの～」

あははでもこれ、ホントらしいよー

副所長のキーポイントは　「～かな、と。」

　　　　　　　　　　・・・・くすっ

いきなりは困るってばよ（汗）

画像は、本文やタイトルにまるっきり関係ないけど、
潜り終わった私が、とぼとぼと、岩場を歩いてるトコロ。

海猿とかを見て、
「きゃーダイバーって、カッコいい」と思ってる人の
夢を、思いっきりぶち壊してしまうのであった

だって、機材ってすんごく重たいんだもん

まあ、水中では、もちろん全然感じないけど
楽しさのほうが、大きいから、機材が重くても
やっぱり潜っちゃう

ドライスーツと、色を合わせたフィンに注目しておくんなまっしゅぃ～

・・って、先日は「潜りナシ」で、苫小牧でホッキ採りに参加してました。
てか、実際は参加してるよーで、してなかった
ＢＢＱやって、ビール飲んでおしゃべり
なのに、男性軍が採ってきたホッキを、いっぱいもらっちゃった

バター焼きで、お刺身で、ホッキごはんで・・・
どれもんまんま～～～～
夏はやっぱり、楽しいね

んで、タイトルなのだけど、
この間、珍しく「街の人」になって、ウロウロと買い物など
していた私に、いきなり青年が、英語で
「あのおーすいませんが」と、地図を見せて私に話しかけるのだあ

・・・でたあ

「一見日本人と変わらないのに、英語でしかコミュニケーションできない
韓国人」だあああああああ

もしも、彼が金髪だったら、こちらも予想はつくけど
いきなり英語に頭を、切り替えられるか

彼は「今、このへんにいると思うんだけど・・・」と、地図を指差す。
私は、地図を見たけど・・・

・・なんて不鮮明なコピーなんだ

「で、あなたはどこに行きたいの？」と聞いてみると
「○○デパートだ」
「ああ、それなら、この道をまっすぐ行って、最初の交差点を
左に曲がって、まっすぐ歩くとあるよ」
「ありがとう。すぐわかる？」
「簡単にわかるよ。大きな字で、○○デパートって書いてあるから。
白くて大きなビルだよ」
「わかった、この道をまっすぐ行って、左に曲がるといいんだね？」
「そうよ～～～～」
「ありがとう、助かったよー」
「いーえ、どういたしまして♪」

彼は、とっても感謝して、立ち去ったの。

・・・で、ハッと、周りを見ると、
「この人、英語で話してる・・・」と、周りがジロジロ見ている・・・

あんたら、いつの時代の人なんじゃい
私の英語なんか、中学生よりまだひどいだろーがよ

それとも、あまりの文法の間違いに、
「なんてひどい文法なんだ～～」と、あきれ返っていたのかも～～

そう、私は英語の発音がとてもいいと言われる。

・・・が、しかーーーーーし

その文法はメチャクチャなのだった！！
普通の日本人とは、まったく逆なのだあ～～～

日本人はたいてい、発音が悪くて、文法は正しいらしい。

私はなかなか街にお目見えしないヒトなのに、なぜかやたらと
外人さんに話しかけられるの～～～
でも、いつも思うんだけど、海外に旅行したら「英語あたま」に
なってるけど、日常では英語使わないでしょう？

あんまりトートツなので、かまえてないぶん、こっちも困っちゃうの
でも、日本人は愛想が悪いと思われるのもやだし、
すんごく普通に英語で話してるように、まわりには見えるらしい。

ちがーーーーーーーーーう
本人、頭が切り替えられなくて、内心、困ってまちゅ

しかし、そこは、仕事がモノを言うのであった・・・
認知症の高齢者は、いつも、予想もつかないようなコトをしでかして
くれるのでＲ
そこを、表面上に一切出さず、笑顔で、いい方向へとチェンジするテク。
ああ・・・
身になっている・・・ある意味。

皆さんも、街で「いきなり英語バージョン」に、遭遇したら
「私はアメリカ人ここはアメリカ」と
自分に言い聞かせましょう～～～

　　（やや難しい・・・トホホ）