St.MARYマスターズ通信

シニアのための、シニアによる、シニアのスキークラブ、宮城のスキー仲間集まれ!
(コメントは拒否設定H20.2~)

マスターズ通信3号

2007-03-01 13:15:00 | マスターズ通信
St.MARYマスターズSC通信
2007年3月号 VOL・3
 ―発行―
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫

仙台ライオンズクラブ主催「第10回国際交流」が2月18日~19日開かれました。クラブの事務室に張られた“ボランティア募集"の呼びかけにマスターズの面々が応募して、スクールの武田先生のもと国際交流に役立つことができました。2月24日〈土〉夏油スキー場遠征は専任講師ほか19名が参加しました、前日の雨と当日の寒波でこぶ斜面はかなり手強かったようです。別紙の通り収支が報告されました。2月25日(日)の定期講習は、未明に川崎町内でおきた交通事故処理に小林専任講師が出向いた為、急遽、佐藤正夫先生にお願いして実施しました。青山さんと谷地森さんが、2月11日仙台スキー協会主催のバッチテストで1級合格を果たしました。又川崎スキークラブの川村さんが準指に合格しました。マスターズでチューンナップ用のアイロンとブラッシを購入しましたので自由にご利用ください。


1級受験顛末記  青山邦彦
(よき指導者と同好の人々に恵まれて)

昨年マスターズに入会を許されると同時に、「生涯スキーリーダー講習会への参加を勧められました。若さと情熱を持ちスキーを楽しみ、そして普及拡大を目指す一団がそこにいたのです。20年前取得した古びた2級からのレベルアップを密かに期した瞬間でした。 そしてそこから悪戦苦闘が始まりました。「外向から正対へ」、「外から内へ」、「押すから滑らすへ」・・・。今はホットすると同時に重圧も感じています。今から私のスキーが始まるのだと。ご指導いただいた方々と励ましを頂いた方々に感謝とお礼を申し上げます。

シリーズ・リレーエッセー     
「スキーと私」  富田博幸

 我が家にはしばらくスキーと言う冬のスポーツは別世界のものであった。しかし、40歳のときに、悪友から「スキーは簡単、体力はいらない、直ぐにうまくなれる」と言う口車に乗ったのが運のつき、スクールで指導を受けるもなかなかうまくならず。いつも一からやり直しということがしばらく続いた。さらに悪いことに、スキーをする暇のないところに配属になり、8年間位遠ざかってしまったのです。それでも捨てる神いれば拾う神もおり、昨年からセントメリースキー場のあるところに勤務になったのです(やったあ~釣りバカ日記のハマちやんみたい)。そして、シーズン券をゲットして「いざセントメリースキー場へ」と思いきや、雪不足でガッカリ、でも、このセントメリースキー場には仲間が沢山いたのです。そうです「マスターズ」の皆さんです、早速入会いたしました。会員の方々にスキー技術の指導はもとより、色々な話に加えていただき楽しいスキーをしています。間もなくやって来る高齢者社会に向けて元気な身体をつくり、楽しいスキーライフを送りたいと思い、今週も山に足を運びます。(次号は大利泰宏さんです。)

専任講師定期講習会     毎週(土)(日)10:30~12:00 13:30~15:30
生涯スキーリーダーレベルアップ講習   3月10日(土)えぼしスキー

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