寒天で心太を作りました
寒天は、職員の方で作り、皆様には心太突きで突いてもらいました
皆様、慣れた手つきで突いていらっしゃいました
黒蜜をかけて出来上がりです。
心太を作った日がちょうど暑かったので皆様「冷たくて美味しい」と
好評でした
「家に帰ったら、今度は酢醬油で食べたい」
と仰ってる方もいらっしゃいました。
また、おやつ作りの計画立てていきたいと思います
寒天で心太を作りました
寒天は、職員の方で作り、皆様には心太突きで突いてもらいました
皆様、慣れた手つきで突いていらっしゃいました
黒蜜をかけて出来上がりです。
心太を作った日がちょうど暑かったので皆様「冷たくて美味しい」と
好評でした
「家に帰ったら、今度は酢醬油で食べたい」
と仰ってる方もいらっしゃいました。
また、おやつ作りの計画立てていきたいと思います
今回は、生活のとある1コマをご紹介させていただきます。
こちらの写真は、サービス担当者会議の光景です。
介護支援専門員や生活相談員・看護師・管理栄養士・機能訓練指導員・介護職員などの様々な職種が集まり、定期的に会議の場を設けております。
ご利用者様おひとりずつ会議の場を設け、現状の把握や支援内容の確認をし、ご要望に基づいた生活を送っていただけているか、送っていただくにはどうしたらいいかなどを話し合う場となります。
当施設では、可能な限りご利用者様本人にも同席をしていただき、本人様の生の声を汲み取れるような工夫をしております。
ご利用者様にとって当施設は、「第2第3の住処」です。
ご自宅に勝ることは難しいとは思いますが、ご自宅にいるような、和やかで心安らぐ場所となるよう努めてまいります。
春の心地よい風が舞い込んでくる季節になりました。
ツバメも巣作りで大忙しです
そんな中、ご利用者様と職員は日向ぼっこです
暖かい日差しの中、2人はどんな会話に花を咲かせているのでしょうか
春は人の心も笑顔にしてくれます
見てくださいこの満面の笑み
どんな状況下においても、この笑顔で乗り切って行きたいものです。
緊急事態宣言が発令され、私共としましても感染対策に注意を払いながら利用者様と共に1日1日を過ごしています。
見えない敵と戦いながらの日常に、利用者様はもちろんのこと、職員にも疲弊の色が見え隠れしている今日この頃
そんな中、とても心温まる贈り物を頂きました
その名も「笑顔のマスク」です
予てから舞踊ボランティアでお世話になっております「祥の会」様より寄贈いただきました。
施設の夏祭りなど、1年を通して素敵な日本舞踊を披露してくださる「祥の会」様
今回はマスクで「元気」と「希望」を届けてくださいました
職員も早速使わせていただき、パシャリ
未だ、緊迫した状況が続き先の見通しも立たない中、利用者様には閉鎖的な空間での生活を送っていただいており、支援させていただく私共も行き場のないもどかしさがあります。閉塞感やさまざまな想いから、孤立感を感じることすらあります。
「笑顔のマスク」は、そんな私たちにとって地域や人と人とのつながりを改めて感じさせてくださいました。
とても温かく、勇気づけられる贈り物となりました。
笑顔のマスクをつけることで、フロアの雰囲気が明るくなったような気がします
素敵な生地で縫製して下さった「笑顔のマスク」に変わったことによる視覚的な効果だけでなく、笑顔のマスクによって、職員の心がきっと明るくなったんだと思います
「コロナに負けるな」を合言葉に、もうひと踏ん張り
と思わせてくれる、「笑顔のマスク」の贈り物でした
今年も佐久平愛の郷では、五月の青空を気持ち良さそうに鯉のぼりが泳いでいます。
花壇には芝桜がピンクに紫に白に色とりどりのグラデーションを見せています。
花桃の木も可愛らしく枝にたわわに花を咲かせて、花の香りがあたりに漂う、五月の佐久平愛の郷です。
五月の節句の飾りとして、きらびやかな兜がデイルームに鎮座しています。
デイルームから望む田んぼにも水が張られました。
そんな初夏の景色を、皆様と楽しんでいます。
そして3F従来恒例の五月のお楽しみ、菖蒲湯を皆様に楽しんで頂いています。
5月5日の昼食には、カツオのたたきに、鳥そぼろ錦糸卵桜でんぶの三色丼、ゆずの馥郁とした香りの澄まし汁が供されました。
皆様大変喜ばれていました。デザートは柏餅を模した和菓子です。
また、別の日の15時のおやつには、可愛らしい鯉のぼりのおやつでした!
依然として窮屈な情勢が続き、ご家族の皆様との交流も思うように図れない状況でありますが、
季節に即した味わいや、季節の折々を感じるイベントを日々取り入れ、
皆様に日常を楽しくお過ごし頂けるよう努めて参ります。