

マンガにハマって2巻まで買って読んだ
ブログ内検索に感想メモがないのが残念
最初の出会いが心理テストサイトだったのか!?


その後も着々と続編が出ていることは、たまーにヴィレヴァンに入った際
何気にチェックしていたけれども、まさか実写映画化されたり
その上、アニメとしてテレビで放送されるなんてビックリ
直近では、ドラマ『柴公園』(1話~5話)も観られたし
いまだ謎が多いTokyo MX
にしてもこの作品をOAしちゃって大丈夫ですか?
気づいたのが途中からで3話~最終話の12話までを予録 1話30分




なるほど、全裸の代わりに動物キャラにしたか
気持ちは分からなくもないが、これでは江古田ちゃんのリアルさがまったくない・・・
ダークな部分も高音の声ですっかりキャラクターが変わってる
そしてやたらと展開が早い
「猛禽」キャラのコ、だらしのない姉もみんな動物
もうこのテンションに付き合って見ていくことにします
猛禽ちゃんが動物好きをアピールして男性にモテているのを検証するエ
「牛かわい~!



1つのエピソードが1分程度で次の話へ
性癖の話も出て、やっぱりコレは大人対象に作ったのか? 謎は深まる
ここでロック調なオープニングテーマが流れる うーん???
なるほど、各話を別の監督に任せたのか どうりでテイストが違うわけだ

今回の監督はしぎのあきらさん 江古田ちゃん役の巽悠衣子さん

し:仕事は断らない マンガは面白いと思っていた
5分アニメ! さっきのが本編? あとの25分はトーク?
悠衣子さんも原作とアニメが違くて「アレ?」と思ったそう

し:
原作がほとんど裸 モザイクで隠すのもみっともないから動物なら裸でいいじゃんと思って
内容は原作通り たくさんある話数の中でギャグとして面白いものを選び出した
女性が描いたものでよく分からないものもある
カレシも出そうと思っていたが尺が長すぎた
ゆ:
5分ということでテンポが速いのが苦労した
原作に寄せるより絵に寄せるようにした
あきらさんは赤塚さんの世代か!
テーマ曲のCDのCMが必ず入る

「柴公園」の時はかなり画質が崩れたけど、今回はスムーズでよかったが
アニメは5分だけで、あとはトークだと分かって、ちょっとガッカリ
し:お姉ちゃんはカワイイ
演出家:タバコはスマホに変えていただいた
ゆ:エの言う猛禽はぶりっ子 カンペキだからキーってなる
演出家:潰しにもいかないし、距離を置く
し:全裸で生活してるところから付き合いたくない 共感出来ない
(男性には分からない世界か・・・世代もあるだろうし
演出家:ほんとに裸族っているみたいですよ
ゆ:
私は31 エは24歳 自分の歳になったらどうなるだろうって思う
こんな自由奔放もいいなって思う(ユさんは猛禽側では?
し:
最初タツノプロに入ったのが24 「ヤッターマン」とか(!
漫画家志望で東京に来た いろいろバイトして、
タツノコの募集を見つけて軽い気持ちでアニメのことを知らずに入った
それから40年
今日1日で終わってしまうのが残念


本当に今はタブレットとタッチペンなんだなあ
ものすごいスピードで描いてる ムダな線を消すのも一瞬だし
細かい線は拡大も一瞬
線画→色づけ→背景が加わり、動き出すまでは「なつぞら」の世界
この5分間アニメで、どれだけ時間がかかるのか?
昔みたく何千枚も紙に絵を描くなんてことはないから
若干ラクにはなったのかなあ?
原作者がいるのに、なぜわざわざ別の絵描きさんに頼んだのか、企画からフシギ

こっちのほうが原作に似てるタッチ
子どもの頃から人と違ってた回想話
ガードレールにひっかかってる自転車のカギと自分を重ね合わせて考える


カレシ?のマー君も出て来る 相変わらずエと寝つつも彼女に電話
友だち:彼女とは別れたよ
マ:関係ないじゃん 彼女にしたい人がほかにいるし そっちも適当に遊んでるんだろう
エ(いつのまにか幽霊になってた!
今回の監督は望月さん、アフレコは千葉さん
「ローゼンメイデン」以来2回目の仕事

も:エは謎を秘めてる
ち:
すごく難しいコ 淡々として、都合がいいようにも見えるけど
スイッチが入った時に何をするか分からないすごさがある
も:個人的にはありです 現実にいたらルックスは地味で、可愛く見せようと思ってない
ち:男性の前で高い声とかもないし 抑えるほうが難しい
も:肌色にグラデをつけて色っぽさを出した 短い作品だから普段より変わったことをやってみた
「登場人物」
も:
友人Mが好き エと違う冷め方をしてる どのキャラクターも深い
姉は演出する上で全然分からない おバカとも違う
「エの男に対する考え方」
ち:ほんとに分からない 私はムリ
も:内心罵ってたりすることはあるのでは?
ち:私は毒づいて出して問題にしちゃう
も:愚かな男を見た時の感想は普遍的なこともあるのでは?
ち:それは女性を見ても「けっ」て思うこともあるから ためて秘めてるのは大人だな
も:作者にお会いしたことはないが、スゴイ 教科書 怖いなと思った
ち:尺が短いがゆえに難しかった
も:
アニメを30何年やってて、普通30分に比べたらラクだけど
あっという間なだけに、決め方がよく分からなかった
ち:
絵コンテ、台本もらって、そのまま現場に来て、できないかもしれないと思った
動いてるとまた違う 久々な感覚だった
毎回、制作の様子が映されるのか 描いてる人は同じ?
みんなタッチが違うのに、それに合わせて描くスピードは同じってやっぱプロ
アニメ用のこうゆう機械があるんだな



あれ、6話? どっか飛ばしたかも
「西部池袋線 微妙な町、江古田」
これは原作よりリアルタッチ てか顔が違う! 声はフツー
別の人から電話がきても無視

料理して油が飛んで熱いから、紙袋を破いて着てるw

マーくんのだけ違う着信音で出る 「すぐ行く」
また化粧し直して、着替えて出掛ける
私は夜中に呼び出されて、また化粧し直して出掛けるなんてあり得ない
え、これでもう終わり? 何の展開もない テーマ曲は昭和歌謡風

監督:高橋良輔 アフレコ:三森すずこ 今回が初対面

た:こういう単発は初めて 最低でも26回くらいだから
み:モノローグが難しかった 日常の1ページをナチュラルにしようとした
た:日常の中の欲望、怠惰、誠実さ 誠実さがないと現実は大変
み:
エは理想 家に帰ってどうしているか
男性はキラキラした想像をしてるかもだけど
独身女子って大体こんな感じじゃないかな
いるいるこういう女子っていうとこに共感した
た:
当初のラフコンテでは自分がやるようにしたけど
絵を描いた女子が「これは絶対やりません!」て言われたw
面白くしたかったけど、ぼくの知らない立ち居振る舞いにした
紙袋は基本裸に一番乱暴にしたかったこと
エプロンだとエロくなる 1人でエロくなる必要はない
(原作にないことまで入れたら、もうまったく別のマンガではないか?
中島みゆきさんの演歌というよりは応援歌的な曲をイメージした
けっこう元気の出る曲が出てきた
3分では足りない(そりゃそーだ)どの部分を使うか散々考えて
マンガにあるものは使わず、裸になった彼女をギャグにしないで描こうと思った
ほかの監督が手練れ ギャグのスキルも高い 全部勝てない
ぼくは技術が高くない これは誰もやらないだろうってことに特化してみた

た:
3分をリアルにすると辛い 演技に弾み、メリハリをつける注文をつけた
一生懸命生きてる女の子はおやじにも普通に対すると思った
疲れて帰ってきて、ビールで癒す 同士意識みたいなものを出してと注文した
み:
マイナスじゃなく愛のある感じでって言われて
エってちゃんと幸せを見い出せる人でステキ
江古田は都会でもない田舎でもない それが重要なポイントかな

み:出たい電話だけ出る 外出に向けて気分が変わるところが好き
た:
あんまりエを大事にしてない男を「こいつめ」と思いながら気の毒な状況
ちくしょーと思いつつ、全部捨ててない
いろいろ経験しながらこの世を愛しく思ってるところが自分と似てる
み:エはポジティブ キラキラ女子に対して卑屈にならず楽しく生きてる
た:平凡なポジティヴ 24と76歳 離れてるけど違いはない
み:憎めない女性 いそうでいない
た:
こういうアニメの作り方はまだまだあるだろうな 音を工夫するのは楽しかった
最初に楽しかった頃を思い出した
み:私も舞台から声優になったので、ご縁を頂いて嬉しかった

え、写真から?!驚 これはライヴアクション? だから別人に見えたのか
描いてる人は女性か 機械も違う 髪はエに寄せて付け足してる 線もこまやか
監督+絵描き+アフレコ声優のコラボなんだな



前のように画像が乱れている
スキップしたりすると、さらに乱れてしまって見たい部分が出てこない
今回の絵は原作に近い
「運命の赤い糸」の巨大な毛玉に絡まれたり
「蜘蛛の糸」状態で下に落ちたりして
お姉ちゃんとお母さんが助けようとする悪夢にうなされて
男女の愛よりも家族の愛のほうが信じられるのではと思う江古田ちゃん





監督:
「さすがの猿飛」という作品で仕事をしたことがあるが初演出
原作が男性の雑誌に載ってたということが面白いなと思った どう映像化しようかと思った
土井:
今日は夢の話だったので何をやってもいいぞって思っちゃった
原作ではまったりしているような人の感じがしたが、ものすごくテンポがあった
監督:
原作が大好きで、原作あっての作品なので
啖呵を切ってほしかったため刀で画面を切るシーンを入れた

Q:オファーを受けたきっかけは?
監督:
他の11人を見ると 自分は絵がかけるわけでもなく
素晴らしい演出力があるわけでもないわけですが
キャラクターを借りて夢の中でじたばたする話を作りたかった
土井:
自分と彼氏との手を見て「繋がってないじゃないか!」って
本当にマー君のことが好きなんですよね
奔放な女に対して 江古田ちゃんの本質、純の部分が見えた
監督:
自分の夢がすごく現実的で 夢か現実か分かりにくい 自分の夢がこれに近い
全部つながっている インターネットでも繋がっている
切れているという状態は自分の中ではあり得なくて
何かにつながっていると思う
演出家:お姉ちゃんのファンが大勢いる
Q:苦労した点は?
監督:
昔の撮影台だったらその素材に貼っていいですけど
今はデジタルなので手で触れる状態ではなくて
デジタルにして映像に入れるんですけど
1カットごとに手法を変えないと貼れないんです
1カット1カット工夫しながら作っていく
演出家:三沢さんの場合はそれを全部自分でやる
監督:毛糸にも個性があるとわかった 仕事場が毛糸だらけ

土井:
エはツッコミはあるけれども心の中にちゃんと納めている
古風な感覚を持っている人だなと思う
監督:
欲求のまま 自分の思うままに生きている感じ
ゆかり先生が感じてる事がうまく伝わっていると思う

ペンで書くのと違って、滲んだりすることを心配する必要はないけれども
手を常に画面から離していないと、手の動きの線まで入ってしまうってことなのかな?

さらに映像が乱れていて消してしまった
第9話は録画がなかった

何故か顔が青い江古田ちゃん

画面が変わって これは立体? 顔から足が生えてるみたい みんなで歌う

♪
みんなの心の中に江古田が居る
割と気の利くほうだけど そこまで強くはないけれど 裸一貫
サービス精神旺盛すぎて 持ってかれる~
上から引っ張ったりしてる
江古田ちゃん blu-ray BOXのCM


声優も現代美術館の笹岡由梨子さんも以前からの江古田ちゃんファン
監督:ただただ面白かった
声優:歌なので、音程を取るのに必死だった

笹岡:全て自分でやらないと気が済まないタイプです
監督:共同作業を普段やらないから 逆に共同作業をやってもらったら面白いんじゃないかと思った

監督:
漫画が面白いから、なんとかアニメにできないかと片岡さんに言ったのは13年前
これは江古田ちゃんではないと自分達が認識した上で
江古田ちゃんの分身として青い肌にした
「サンダーバード」で「ラ・ラ・ランド」をやろうと思ったw
実写の監督さんがいらっしゃって そのモトイさんのから笹岡さんの名前が出てきた
出会ってみたらこの人しかいないと思った

監督:
アニメーションは制限時間があるからこそ意味がある
短いからこそ燃える 放送事故みたいに見えてほしい 確信犯
監督が2人いるって事は、コンセプトメイキングに近いかもしれない
声優:江古田ちゃんにはシンパシーしかない
笹丘:
1巻目の江古田ちゃんはきつい顔をしてて怖かったけれども
だんだん柔和になっていって、可愛いところも見えてくるし カビを可愛がったりとかw
監督:
男性でも分かる部分があると思うし 間口の広い漫画だと思う
女性向けとかって偏ってない
声優:友人Mは程よい距離感があるのが羨ましい

監督:
淡幽という超大事な役があって それが決まらず
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ戦国大合戦』のお姫様役
小林さんの名前を出して それから十何年
小林:
『蟲師』の時に全国を回って なんてふざけた人なんだと思いつつ
尊敬の念と親しみやすさと両方持って仲良くさせていただいている


笹丘:
操り人形を実際操って この顔面に私の顔面を貼り付けて
アニメだとこんな複雑な動きをしない ピクサーの人もできないと思うんで
なるべく複雑な動きをさせて撮影しました
私を含めて3人が 曲に合わせて覚えて
私の作品の特徴で最初から終わりまで カメラを一切止めずにとってしまう 長回し
ちょっとしたミスとかが強調される
人形劇と映像の間みたいなのを撮りたくてこの手法を始めました

まず絵を描かないと 映像が作れないので キャラクターを描くことで 入力して
パステルで描いています 江古田ちゃんの顔を強調したかったので 体をとっぱらって
3分の作品にたくさんの方が関わってブラッシュアップされて作品ができてるっていう事を体感できて
今後にすごく活かせそうだし 活かさなきゃいけないなと身が引き締まりました
まさか人形の顔の上に実際の映像を重ねているとは思わなかった
以前、David Bowie がやってたのと同じ?






テレビを見ながら色々突っ込んでる江古田ちゃん
それを盗撮している男に対して 窓に向かって全裸で
盗撮されていることを知ってますと宣言する




たむらぱんさんてどっかで聞いたことある名前


監督:たむらさんがいろんなことを面白がれる人間なので どう演出しようかなと 楽しみました
た:私、結構江古田ちゃんのことがわかる なかなか普段言わない単語を言うのは快感ですね

監督:
そんな企画あるのを見たいな でもできないことが多すぎてムカッとしてるw
いろいろ制限がございまして 裸だったり
OKとNGの境界線って誰が決めたんだよ だって深夜だよ

作画マン、原画マンとして、監督じゃない原画をやりたいと思った

た:
イメージの中のものに具体的な文字が乗ると 一気にリアルになったりとか
異世界が日常に降りてきて
異世界と日常はこういう感じで繋がってるんだ と思ってました

監督:
結婚する前 俺は寂しがり屋だったから、孤独ってことはあまり味わったことがなくて
24でここまで焦ってはいなかった あの心境はちょっと分からない
それは女性的なのかな 就職に関してはあるけれども
た:
私は大学出て、まだたむらぱんじゃなかったし
寂しさ感で言うと 私は会えば会うほど 孤独になる感じ
人がいればいるほど いない時の差を考える感じだった気がする
焦りはあった 何かしなきゃとは思ってましたけど
今思うと 変に大丈夫っていう よくわかんない気持ちがありました
ちょっと江古田ちゃんと近い のほほんとしていて
世の中は「早く見つけなさいよ」って言うけれども なんだかんだ幸せだった

た:なりたくないw この寂しさとか
監督:
目的はブレてない いろんなことをやりたいと思ってる 綱渡り的な感じ
多様性がある 不器用でも芯が一本あるから面白い 倫理観は

監督:
男が思ってる女性と、女性が感じてる女性
あーそっちなのか 自分にはない感じだなと思った
基本的には男の原作ばかりやってきたから
初めて女性作家をやるので、新しい面が出せたのではないか
た:
愛情 情けのほうでもいいし 愛のある場所
愛に深い人なんだなっていうのは初めて見た時があります
絵を描いたのは最初の人と同じ手
壁などの背景の直線を何の道具も使わずにまっすぐに引けるってやっぱりプロ/驚
って思ったら 何か 機械がそうしているのか?

機械を使っていても 人の手が描いていると
機械だけで 作ったものよりは温かみが感じられるのが不思議

最終話もすごい画像が乱れてる
Tokyo MX はどうしてこんなにちゃんと見られる時と
見られない時があるんだろう? そこが残念
音楽:NARASAKI


自称ミュージシャンっぽい男の子がとめどもなく喋るのを聞きながら
心の中でいろいろツッコんでいる江古田ちゃん


エ:インタビュー風に喋るの、やめて下さい、、。


これまた同じシチュエーションながら、ところどころ好きな部分があると
部屋に連れ込んでしまう自分にツッコム江古田ちゃん

え:また、つまらぬものを拾ってしまった、、

街を歩いている普通の女の子



コバヤシオサム監督、コショージメグミ(江古田ちゃん役)
大槻ケンヂ(CV)、NARASAKI(音楽&CV)、サクライケンタ(音楽)

大槻ケンヂさん!? ノーメイクで全然分からなかった
Q:参加してみた感想
監督:15年ぐらい前のナッキーと頻繁に特撮をやっていた頃のオーケン(大槻)だった
大槻:
大体、ボクのイメージはロン毛で、顔にヒビ入ってるから、あれはちょっと嬉しかった
「メジャーデビューするし」っていうセリフがあるんです デビュー30年目なのにw
声優:
自分とは結構違う性格だから、江古田ちゃんみたいな知り合い
あの子に似てるなと思いながら読んでて ある意味親近感がでました
小林さんが描かれた江古田ちゃんはちょっとサバサバしている女性という印象
私はそこまでサバサバしてない
大槻:
声を合わせるタイミングが難しかった
「仮面ライダー」の悪役をやったことがあって
戦うシーン 「フッ! ハッ!」ていう息芝居も難しかった
監督:あれはアニメ独特かもしれない
声優:
ゲッターズ飯田さんという占いの方がいるじゃないですか
イベントでご一緒した時に占っていただいた
「女優さんとかやるといいですよ」って言ってもらって
でもなーみたいな感じで 「声優やらない?」って誘われて嬉しかった

な:
結構もっとお芝居したかったんですけど 力量を見せたかった
練習して送って、もっと普通にやれって言われた
これを機にどんどん声のお仕事をいただけたら
監督:
プロ的に言うといいんですよ
あまり抑揚をつける声優さんぽいのはナッキーにはあまりやって欲しくなかった
でも棒読みはダメなんですよ
ナッキーはそのでこぼこしない抑えた中に ニュアンスを入れてる

声優:江古田ちゃんと言うより、私寄りなのかなと思って
監督:
コショージさんに書いてました 色々あって江古田ちゃんになりました 混ぜた
普通の声優さんじゃないじゃないですか
普通の声優さんの芝居じゃないやつをやりたかったから 色が付いていれば良くて
大槻:
映画やドラマにはたまに出ることがあるんですけど、シナリオって特殊でしょう
小説と違って絵が分からないことが多くて
僕は「いなかっぺ大将」とかを見てた世代だから
「もっと Maison book girl っぽくしてほしいな」っていうリクエストがあって
声優:
緊張はしなかった 2人でレコーディングするんですけど
そういう時はヘッドホンをしている
今回は普通にマイクがポンってあって お芝居をするのに近いのかな

大槻:
若い頃よく行ったな
中通り商店街の入り口辺りにあるハンバーグ屋さん
新しいハンバーグでニューバーグ
ゴールデン街にある トレトレ
ロックバーみたいなところですよね
知らない人同士で普通に話したりするようなところなの?
監督:
カウンターしかないんで
隣に誰かいると僕はいじっちゃいますけどね

声優:
付き合っても結婚まで至らなそうだなって思う
江古田ちゃんって本当のこと言わないじゃないですか
大槻:
今回の公開の収録で本当に驚いたことがあって
カメラが9台 これスマホ1台でいいでしょう! 前例がないw
