メランコリア

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ATPテニスマスターズ1000 マドリード 決勝戦 ズベレフ×ティーム

2018-05-21 14:23:21 | テニス
室内のハードコートだったのが、クレーコートに変わったってもう別の大会じゃん

今大会もこれまでずっとBIG4の優勝が続いた中、どちらが勝っても初優勝という組み合わせ
男子テニスの次世代を担う2人の対戦となった

と言いつつも、かなり端折って、ポイントだけ観ました/謝

解説者:辻野隆三さん



ティームはクレーコートの王者で連覇を狙っていたナダルをストレートで破って決勝戦進出





関係者席にはベッカーもいる!







いきなり優勝シーンですみません





6-4 6-4のストレートで、ズベレフはマスターズ3度目の優勝を飾った
ティームは、2年連続の決勝戦、2年連続の準優勝って悔しかったろう






<優勝セレモニー>




<ティームスピーチ>
悔しさを噛み締めつつも、勝者を讃える言葉は素晴らしい





マニュエル・サンタナさんが今大会でトーナメントディレクターを退任されるということで感謝の気持ちを伝えた






<ズベレフスピーチ>



ラケットがたくさん突き刺さったトロフィって斬新すぎ
実際、本人に渡されるのは、銀のレプリカで
3年連続優勝すればホンモノを持ち帰ることが出来るそう


急に爆発音がして、とんでもない量のテープが舞った
時世柄、急な大きな音には危険を感じてしまう今日このごろ







若いのにひと言ひと言丁寧に言葉を紡いで、みんなに感謝の気持ちを伝えていた姿が素晴らしい
ずっと支えてくれた父への気持ちがもっとも強いことが伝わった

「自分を育ててくれて、コートですることすべてを教えてくれたのは父です」



「マノーロさんは象徴的な存在です 選手を代表して感謝します
 もうボールのことや、選手のことなど心配せずに
 スペインでゆっくりリラックスしてください」

とステキなスピーチ


<フォトセッション>



その後は、なぜかシャンペンを渡されて
「この世でもっとも美しいボールパーソンの皆さん」と呼んでいた
美女集団にバシャバシャかけていたw




錦織がローマ入り。マドリード敗退後もティームやプイユと調整。
マドリードでは、1回戦でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に5-7、4-6のストレートで敗退。
 試合では依然、右手首を気にする場面もあったが、敗退後もマドリードに残り、
 世界ランキング7位のドミニク・ティーム(オーストリア)や、
 18位のルカ・プイユ(フランス)といったランキング上位陣との練習に当てていた。
「男子テニスATPワールドツアー マスターズ1000 ローマ」は5月13日から、
「全仏オープン」は5月27日からそれぞれ開幕する。”

いきなりジョコビッチとあたったのか
一時期のパワーがないジョコだが、まだ錦織くんの怪我が完治してないのかなあ・・・

錦織は奮闘するもジョコビッチに12連敗でベスト4ならず
“準々決勝で錦織圭が第11シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦。
 6-2、1-6、3-6でジョコビッチに逆転を許し、準々決勝敗退となった。試合時間は2時間21分。”

ここでもジョコに負けたのか!
でも相当な激戦だったようで観ればよかった

杉田祐一選手もローマで初戦敗退



イタリア国際女子シングルス1回戦 大坂なおみ×V.アザレンカ
2-0で大坂が2回戦進出







2回戦 大坂なおみ×S.ハレプ
6-1 6-0 ストレートで世界NO.1に敗退









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