■『トルソ 』(2010)
監督:山崎裕 出演:渡辺真起子、安藤サクラ、蒼井そら、ARATA、石橋蓮司、山口美也子 ほか
▼trailer
井浦新さん出演作。偶然か、前回観た『空気人形』の女性版w
現代の若者が、他人との距離のとり方が分からなかったり、面倒臭いと思う気持ちに共感できる。
仕事だけでもぐったりなのに、今どきアフターファイヴに化粧し直して、
服まで着替えて合コン通いしてるOLってほうが古くないかい?
それより、ちゃんと毎日料理作って、休日には1人でレンタカー借りてドライブして、
人気のいない、ある意味プライベートビーチで、トルソを浮き輪代わりにして遊ぶって独創的で楽しそうw
新さんは、バーでナンパしてくる男性客役。貧血で倒れちゃうのも、体が弱いのか?ナンパの手口なのか?
▼story
化粧っ気もないヒロコは、会社の合コンに誘われても面倒臭いと断り続ける。
恋人代わりは、家にある空気人形のトルソ。
ある日、恋人ジロウのDVに悩んで、妹ミナが家に転がり込んでくる。
ヒロコの実父は、母子を置いて家出しており、ミナは再婚相手の子ども。
女癖の悪いミナの父とヒロコの間には、人には言えない秘密があった。
その父が脳梗塞で急死し、ヒロコは喪服を着て、何年ぶりに帰省しようとしてやめる。
その後、帰った際、母からいきなり顔を叩かれる。
母はミナ贔屓で、ヒロコは実家でも孤独だった。
「ミナはさ、私が大事にしてるものみんな持っていっちゃうんだよね」
「私が欲しかったのは、そんなんじゃなかったんだな」
「じゃ、何?」
「お姉ちゃんの愛w」
自由奔放に見えるミナも、家では姉と父母のなぜか分からない険悪な雰囲気を感じながら生活していたんだろうな。
ミナのDV男は、元ヒロコの恋人で「ジロウは、お姉ちゃんがいいんだよ」
庭の手入れをしながら、母親が娘に対して
「(雑草は)抜いても、抜いてもはえてくる。まるで子どもみたいだわ」て酷すぎる
監督:山崎裕 出演:渡辺真起子、安藤サクラ、蒼井そら、ARATA、石橋蓮司、山口美也子 ほか
▼trailer
井浦新さん出演作。偶然か、前回観た『空気人形』の女性版w
現代の若者が、他人との距離のとり方が分からなかったり、面倒臭いと思う気持ちに共感できる。
仕事だけでもぐったりなのに、今どきアフターファイヴに化粧し直して、
服まで着替えて合コン通いしてるOLってほうが古くないかい?
それより、ちゃんと毎日料理作って、休日には1人でレンタカー借りてドライブして、
人気のいない、ある意味プライベートビーチで、トルソを浮き輪代わりにして遊ぶって独創的で楽しそうw
新さんは、バーでナンパしてくる男性客役。貧血で倒れちゃうのも、体が弱いのか?ナンパの手口なのか?
▼story
化粧っ気もないヒロコは、会社の合コンに誘われても面倒臭いと断り続ける。
恋人代わりは、家にある空気人形のトルソ。
ある日、恋人ジロウのDVに悩んで、妹ミナが家に転がり込んでくる。
ヒロコの実父は、母子を置いて家出しており、ミナは再婚相手の子ども。
女癖の悪いミナの父とヒロコの間には、人には言えない秘密があった。
その父が脳梗塞で急死し、ヒロコは喪服を着て、何年ぶりに帰省しようとしてやめる。
その後、帰った際、母からいきなり顔を叩かれる。
母はミナ贔屓で、ヒロコは実家でも孤独だった。
「ミナはさ、私が大事にしてるものみんな持っていっちゃうんだよね」
「私が欲しかったのは、そんなんじゃなかったんだな」
「じゃ、何?」
「お姉ちゃんの愛w」
自由奔放に見えるミナも、家では姉と父母のなぜか分からない険悪な雰囲気を感じながら生活していたんだろうな。
ミナのDV男は、元ヒロコの恋人で「ジロウは、お姉ちゃんがいいんだよ」
庭の手入れをしながら、母親が娘に対して
「(雑草は)抜いても、抜いてもはえてくる。まるで子どもみたいだわ」て酷すぎる