
「あさイチネタ」その2。
■さらば!疲労体質
とにかく昔からとても疲れやすいわたくし
。
番組をタイムリーで見つつも、録画して真剣に見てしまいました。
疲労のメカニズムが最新科学で分かり始めてきて、まさに研究している最新情報とのこと。
疲れの原因物質は「FF(ファティーグ・ファクター)」
「子育てでいつも疲れている」という若い主婦が紹介されて、
唾液を採取するだけのカンタンなテストで、普通の人の12倍?!も疲れ物質「FF」値があった/驚
そもそもオーバーワークしすぎない大切な危険信号の役割をしているFFが増えすぎると、
健康な細胞まで壊して、心臓病や糖尿病などの生活習慣病を引き起こすらしい
楽しいことをしていても、やりすぎないこと
5時間睡眠したチーム
5時間好きなDVDを見続けたチームに分かれてテストした結果、
睡眠チームのFFは低いのは勿論だけど、好きな映画を観ていたチームのFF値が上がったのにはビックリ
ずっとテレビゲームをしていて死んでしまった韓国人のニュースがあったらしいけど、
目からの情報が前頭前野で処理(論理脳)している間、ほかの動物本能的な脳の活動が抑えられてしまうために
生命の危険を知らせる機能も落ちて→過労死してしまうというメカニズムらしい
怖いのは、疲れているのに気づかない「隠れ疲労」。
①五感の中でも敏感な「嗅覚が鈍る」(キライな臭いはすぐ気づくが、好きな香りに鈍感になっているのは要注意
②「他人の会話についていけない」てのは、日常茶飯事かも
1対1で会話を気をつけて聞いているつもりでも「話聞いてる?」てよく言われるし/謝
疲労物質「FF」の力を弱める物質、FR
FFが増えると一緒に増えるFR(疲労回復因子 ファティーグ・リカバー・ファクター)。
それを利用して、敢えて“ちょっと疲れる運動”(ジョギング、ヨガ、太極拳など)をしてから、
キチンと休むと、なんと!FF値が下がって
、FR値が上がる
ということが分かった。
急にジョギングはムリだけど、半身浴
なら10分入って、10分休むならやってるよ
FRを増やす食材を食べて、疲労に強いカラダを作る!
まさに、前日の「あさイチ」で特集してた「鶏のむね肉」
などに含まれるイミダゾールジペプチドはFRを作るv
元気な長寿国・沖縄で日常的に食べられている「カジキ」などの回遊魚
も良いv
加熱しても、加工しても、イミダゾールジペプチドの効果は変わらないってのがポイント高いv
で、この方法をカンペキに1週間やり続けた最初の主婦の方のFF値を測り直してみたら、
なんと激減
スタッフもビックリ。表情も穏やかで、精神的ゆとりが出て楽しめているという
慢性疲労症候群なんて病気があるってことも初めて知った。
休んでも疲れが取れないなんてツラすぎだね・・・
今のところ科学的に根拠があると思われるのは「緑の香り」。
やっぱり森林浴、公園のお散歩は心身にとても良いのだね
また行こうっと♪
ほかにリラックスに良いと思われるのは、グレープフルーツの香り(ポーチに入れてる!
)、
ジャスミン(お茶で飲んでる♪
)、白檀(半身浴の入浴剤で一番好き!
)
むぅーん・・・カラダのメッセージをちゃんと聞いていれば、
ココロとカラダにいいものは、科学的に調べずとも、カラダ自身が一番よく知ってるってことだな
ちなみに、ドラッグストアで売っている栄養ドリンク剤は、科学的には立証されていないとのこと。
「カフェインの一時的効果ではないか?」だって。
わたしはアルコールが入ってるせいだと思っていたけどね
帝京大学駅伝競走部が飲んでいたドリンクや、カジキがイイ
なんてテレビでゆっちゃうと、
また扇動されやすい主婦のみなさまが、我先にと買いに行っちゃうんじゃないの?!
photo:
またまた内容と関係なく、しつこいようですが、リャマです
■さらば!疲労体質
とにかく昔からとても疲れやすいわたくし

番組をタイムリーで見つつも、録画して真剣に見てしまいました。
疲労のメカニズムが最新科学で分かり始めてきて、まさに研究している最新情報とのこと。

「子育てでいつも疲れている」という若い主婦が紹介されて、
唾液を採取するだけのカンタンなテストで、普通の人の12倍?!も疲れ物質「FF」値があった/驚
そもそもオーバーワークしすぎない大切な危険信号の役割をしているFFが増えすぎると、
健康な細胞まで壊して、心臓病や糖尿病などの生活習慣病を引き起こすらしい


5時間睡眠したチーム

睡眠チームのFFは低いのは勿論だけど、好きな映画を観ていたチームのFF値が上がったのにはビックリ

ずっとテレビゲームをしていて死んでしまった韓国人のニュースがあったらしいけど、
目からの情報が前頭前野で処理(論理脳)している間、ほかの動物本能的な脳の活動が抑えられてしまうために
生命の危険を知らせる機能も落ちて→過労死してしまうというメカニズムらしい

怖いのは、疲れているのに気づかない「隠れ疲労」。
①五感の中でも敏感な「嗅覚が鈍る」(キライな臭いはすぐ気づくが、好きな香りに鈍感になっているのは要注意

②「他人の会話についていけない」てのは、日常茶飯事かも

1対1で会話を気をつけて聞いているつもりでも「話聞いてる?」てよく言われるし/謝

FFが増えると一緒に増えるFR(疲労回復因子 ファティーグ・リカバー・ファクター)。
それを利用して、敢えて“ちょっと疲れる運動”(ジョギング、ヨガ、太極拳など)をしてから、
キチンと休むと、なんと!FF値が下がって


急にジョギングはムリだけど、半身浴



まさに、前日の「あさイチ」で特集してた「鶏のむね肉」

元気な長寿国・沖縄で日常的に食べられている「カジキ」などの回遊魚

加熱しても、加工しても、イミダゾールジペプチドの効果は変わらないってのがポイント高いv
で、この方法をカンペキに1週間やり続けた最初の主婦の方のFF値を測り直してみたら、
なんと激減



慢性疲労症候群なんて病気があるってことも初めて知った。
休んでも疲れが取れないなんてツラすぎだね・・・

今のところ科学的に根拠があると思われるのは「緑の香り」。
やっぱり森林浴、公園のお散歩は心身にとても良いのだね

ほかにリラックスに良いと思われるのは、グレープフルーツの香り(ポーチに入れてる!

ジャスミン(お茶で飲んでる♪


むぅーん・・・カラダのメッセージをちゃんと聞いていれば、
ココロとカラダにいいものは、科学的に調べずとも、カラダ自身が一番よく知ってるってことだな

ちなみに、ドラッグストアで売っている栄養ドリンク剤は、科学的には立証されていないとのこと。
「カフェインの一時的効果ではないか?」だって。
わたしはアルコールが入ってるせいだと思っていたけどね

帝京大学駅伝競走部が飲んでいたドリンクや、カジキがイイ

また扇動されやすい主婦のみなさまが、我先にと買いに行っちゃうんじゃないの?!

photo:
またまた内容と関係なく、しつこいようですが、リャマです
