■『森の友だちとごちそうどろぼう』The Little Grey Rabbit(偕成社)
作:アリソン・アトリー 絵:マーガレット・テンペスト 訳:みのうら まりこ
冬の本。ウサギは来年の干支でもあるしね。て、完全に後付けだけれども
森の友だちとみんなでスケートして楽しかったけれども、
帰ってから食べようと思っていた夕飯が食べられちゃってる!
犯人は巨大ネズミで、グレイラビットのベッドを占領してすっかり眠ってしまっているネズミの尻尾を結んで、大きな音を出して外に追い出す。
お仕置きをされたネズミは困ってしまうって話。
ピーター・ラビットに絵もストーリーもよく似てる。
ポターが1866-1943、アトリーが1884-1976だから同時代を生きてるよね?
どちらもイギリス出身。穏やかで、自然あふれたスローライフがここにある。
「フクロウ博士は物知りだけれども、肉食なので小動物たちは怖れているのでした」ってなんだかリアル
作:アリソン・アトリー 絵:マーガレット・テンペスト 訳:みのうら まりこ
冬の本。ウサギは来年の干支でもあるしね。て、完全に後付けだけれども
森の友だちとみんなでスケートして楽しかったけれども、
帰ってから食べようと思っていた夕飯が食べられちゃってる!
犯人は巨大ネズミで、グレイラビットのベッドを占領してすっかり眠ってしまっているネズミの尻尾を結んで、大きな音を出して外に追い出す。
お仕置きをされたネズミは困ってしまうって話。
ピーター・ラビットに絵もストーリーもよく似てる。
ポターが1866-1943、アトリーが1884-1976だから同時代を生きてるよね?
どちらもイギリス出身。穏やかで、自然あふれたスローライフがここにある。
「フクロウ博士は物知りだけれども、肉食なので小動物たちは怖れているのでした」ってなんだかリアル