■中山うり 「カルデラ」
中山うり 「カルデラ」発売記念ライブ @ザムザ阿佐谷(2018.4.17)
ジャケの表にはうりちゃんとアオイさん、裏には最近仲間入りした郷さんが可愛いイラストになって登場
少年のようなうりちゃんをイメージして描いたイラストは石黒亜矢子さん
歌詞カードの裏のメロンソーダ、ぐるぐるうずまき模様も可愛い デザインはオグロエリさん
いつものように初めて聴く感想メモを書きます
敢えて歌詞カードをあまり見ないで
夢ノイリグチ
バグパイプのような音で民族音楽のよう 三拍子が心地良い
働き過ぎな日本人にはこれくらいのテンポがちょうどいいんだ
うりちゃんは「僕」って言葉が似合う
メロンソーダのさくらんぼ
今度は昭和のグループサウンズ風味 ドラムの感じとか
うりちゃんの曲は初めて聴いてもどこかとっても懐かしいのがフシギ
最後のコーラスは自分の声を重ねたのかな
ライヴではギターの方がつけてた
カルデラの子
反抗期の曲だってゆってたっけ?w
タイトルにもなってる「カルデラ」は“火山の活動によってできた大きな凹地”だって
噴火するくらいグツグツと内部に溜まるものを抱えてたのかな
木琴みたいな音とかいろんな音が重なって楽しい楽団感も楽しい
プーアールママ
この笑わない中華店のママもかなりパンクでカルデラの子っぽいw
きっといなたい店で、町に馴染んでて、どのメニューも美味しいんだろうな
リズム的には♪青春おじいさん くらい弾んでる
でも、よく聴くと故郷を離れて日本にやって来たワケありママさん?
恋する惑星
こんどはしっとりした短い1曲
レトロなマイクで歌ってるような声
このバックコーラスもステキ
改めて、たくさん、どんどん作詞作曲して生まれ出てくるってすごいなあ!
カゲロウガール
うりちゃんの曲がどれもしっくりくるのは、この昭和感か?
愛子さんのフィドルは民族楽器風
この曲もちょっと変則リズムが入る
ライヴで再現するのは難しいのでは?
デスメタルラブ 作詞作曲/若槻素直
玄さんのるスティールパンの柔らかさに癒される
打ち込みみたいなドラム 泡立つ水みたいな効果音もする
タイトルはハードだけど、曲は可愛いお菓子みたい
ときどきこうした好きな曲をカバーしてほしい
デスメタルラブ(2012年12月02日@Organ's Melody)
これがご本人? イメージよりかなりゴツめな男性/驚
犬の田中
たまにはわんこの歌もいいよね 猫も出てくるけど
せっかくステキな名前をつけてもらったのに、なにかワケありな田中さん
そこらへんをプラプラしてたら、つかまってしまうよ・・・
昔は野良犬もたくさんいたのにね
なぜヒトと動物はいっしょに暮らせないのだろう?
南国タクシー
私の好きなインスト曲 うりちゃんの口笛も浮かれてる
あったかい空気の中を飛ばす、ちょっと中古なタクシーが走る
ライヴで演ると踊ってしまう 途中の変則リズムもサケっぽくて好き
ユアソン的な創さんのオルガンも惚れる
うりちゃんのアコーディオンは忙しいそうだ これはライヴでも休みどころはないね
ラムネの午後
今度はソーダじゃなくてラムネ お菓子じゃなくて、ドリンクのほうだよね?
うりちゃんは夏の歌が似合う そして、ここにも猫が出てくる
ここでの創さんは転がるピアノを聴かせてくれる
うりちゃんのペットも入って、ゴキゲンな1曲
さらば素晴らしき世界
もう最後の曲 このくらいがちょうどいい
これがこないだアンコールで演ってくれた名演奏か
創さんとうりちゃん2人きり 声とピアノが絶妙に絡んで
アメリカの小さな町の酒場かどこかが思い浮かぶ
アコーディオンのソロパートもブルーズィに聴かせる
早速、もう1回リピート
このアルバムも長いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします
ほかのアルバムももっと聴きたくなる
中山うり10th Album「カルデラ」トレーラー
中山うり 「カルデラ」発売記念ライブ @ザムザ阿佐谷(2018.4.17)
ジャケの表にはうりちゃんとアオイさん、裏には最近仲間入りした郷さんが可愛いイラストになって登場
少年のようなうりちゃんをイメージして描いたイラストは石黒亜矢子さん
歌詞カードの裏のメロンソーダ、ぐるぐるうずまき模様も可愛い デザインはオグロエリさん
いつものように初めて聴く感想メモを書きます
敢えて歌詞カードをあまり見ないで
夢ノイリグチ
バグパイプのような音で民族音楽のよう 三拍子が心地良い
働き過ぎな日本人にはこれくらいのテンポがちょうどいいんだ
うりちゃんは「僕」って言葉が似合う
メロンソーダのさくらんぼ
今度は昭和のグループサウンズ風味 ドラムの感じとか
うりちゃんの曲は初めて聴いてもどこかとっても懐かしいのがフシギ
最後のコーラスは自分の声を重ねたのかな
ライヴではギターの方がつけてた
カルデラの子
反抗期の曲だってゆってたっけ?w
タイトルにもなってる「カルデラ」は“火山の活動によってできた大きな凹地”だって
噴火するくらいグツグツと内部に溜まるものを抱えてたのかな
木琴みたいな音とかいろんな音が重なって楽しい楽団感も楽しい
プーアールママ
この笑わない中華店のママもかなりパンクでカルデラの子っぽいw
きっといなたい店で、町に馴染んでて、どのメニューも美味しいんだろうな
リズム的には♪青春おじいさん くらい弾んでる
でも、よく聴くと故郷を離れて日本にやって来たワケありママさん?
恋する惑星
こんどはしっとりした短い1曲
レトロなマイクで歌ってるような声
このバックコーラスもステキ
改めて、たくさん、どんどん作詞作曲して生まれ出てくるってすごいなあ!
カゲロウガール
うりちゃんの曲がどれもしっくりくるのは、この昭和感か?
愛子さんのフィドルは民族楽器風
この曲もちょっと変則リズムが入る
ライヴで再現するのは難しいのでは?
デスメタルラブ 作詞作曲/若槻素直
玄さんのるスティールパンの柔らかさに癒される
打ち込みみたいなドラム 泡立つ水みたいな効果音もする
タイトルはハードだけど、曲は可愛いお菓子みたい
ときどきこうした好きな曲をカバーしてほしい
デスメタルラブ(2012年12月02日@Organ's Melody)
これがご本人? イメージよりかなりゴツめな男性/驚
犬の田中
たまにはわんこの歌もいいよね 猫も出てくるけど
せっかくステキな名前をつけてもらったのに、なにかワケありな田中さん
そこらへんをプラプラしてたら、つかまってしまうよ・・・
昔は野良犬もたくさんいたのにね
なぜヒトと動物はいっしょに暮らせないのだろう?
南国タクシー
私の好きなインスト曲 うりちゃんの口笛も浮かれてる
あったかい空気の中を飛ばす、ちょっと中古なタクシーが走る
ライヴで演ると踊ってしまう 途中の変則リズムもサケっぽくて好き
ユアソン的な創さんのオルガンも惚れる
うりちゃんのアコーディオンは忙しいそうだ これはライヴでも休みどころはないね
ラムネの午後
今度はソーダじゃなくてラムネ お菓子じゃなくて、ドリンクのほうだよね?
うりちゃんは夏の歌が似合う そして、ここにも猫が出てくる
ここでの創さんは転がるピアノを聴かせてくれる
うりちゃんのペットも入って、ゴキゲンな1曲
さらば素晴らしき世界
もう最後の曲 このくらいがちょうどいい
これがこないだアンコールで演ってくれた名演奏か
創さんとうりちゃん2人きり 声とピアノが絶妙に絡んで
アメリカの小さな町の酒場かどこかが思い浮かぶ
アコーディオンのソロパートもブルーズィに聴かせる
早速、もう1回リピート
このアルバムも長いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします
ほかのアルバムももっと聴きたくなる
中山うり10th Album「カルデラ」トレーラー