メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

ストレートネック×トッケー

2014-09-18 16:00:49 | 日記
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ミッション1:胸郭出口症候群

また去年あたりから、体中の痛みがハンパないから、クリニックの医師に心因性ではないかと聞いたら、
「とりあえず病院で調べてみてください」と言われたから行ってきた。

病院の受付は8:30-11:00で「新患フロントの受付は混み合いますので早めにどうぞ」と言われていたから
ひさびさの朝の通勤時間帯の地下鉄に挑戦してみた
そこそこ混んでたけど、この時間にしては、まだ人の間隔は空いてるほう。
「大丈夫、大丈夫」と唱えながら、1駅ごとに乗る人数、降りる人数を気にしていたけど、

なぜか、私がてきとーに乗る車両って毎回「弱冷房」な気がする。。。
しかも、外が薄ら寒いからって、暖房入れてるのか!?てくらい、ホームは暑い
「あと1駅!」「あと1駅!」って深呼吸しようと思っても息を止めてる状態
もうギリだと思いながらも、なんとか4駅目で降りれた自分を限りなく褒めてみた


駅を出て、歩いて1分くらいのところにバス停が見えて、病院行きのバスはすぐ来る
「このまま乗ったら危険かも・・・」って予想的中。もうあとはひたすら発作との闘いです
座れないにしても、混んではいないのに、窓の景色を見ても、フロントガラスから進行方向を見てもダメで、ソラナックス1錠投入。
効くまでには着いてしまう、たった10分間程度ももたないなんて。ちくしょう、面倒な体だよ・・・

バス降りる頃には、もう一生経った感じで、2錠目のソラナックス投入。
受付のソファでは、すでにグッタリ。


ここは、総合病院にしては、案内係のスタッフさんもとても親切だし、役割が細かく分割されているせいか
診察科受付では、それなりに待ったけど、けっこうスムーズなんだよね。

で、医師を指定しなかったから、前回の修造2(仮名)ではなかったけど、
笑顔で、患者を急かす感じもなく、質問に丁寧に答えてくれて、説明が分かりやすかった。


前回は上記リンク通り「胸郭出口症候群」と言われたが、今回は「ストレートネックと言われた。
手に痺れがないからなのか? でも、前回もストレートネックって言葉も出てきてたかも。

またレントゲンとか言われたら面倒だと思っていたけど、
「前回撮ったレントゲンと、触診ですぐに分かりました」てスゴイ。触診って大事だよね
にしても、触ってすぐに分かるもんなんだ/驚


いちばんの原因は、“長時間のパソコン作業”。分かってるんだけどね
「都市部の整形外科で、40代の患者さんの大半はコレですね」とのこと。

対策(腰痛のヒトもほぼ同じみたい
・パソの画面は、目線の30度下。
・イスに深く座って、背もたれに背を当てる。
・両腕はパソに対して直角。
・キーボードと同じ高さにタオル等を当てて入力する。

その他、
・首を温める(仕事前も!
体幹筋肉を鍛える。首と背の「僧帽筋」はつながっている。


前回同様「腰痛予防体操」のパンフをもらってきたけど、逆流性食道炎&腱鞘炎になってからキツい格好ばっかりなんだよね
毎日、ラジオ体操は1と2やってることを話したら「あれは体全体をバランスよく動かすので、とてもイイですよ」v

とにかく酷いとロキソニンを飲んでいたから→逆流性食道炎を進行させるから
「一時的な対処療法ではなく、ストレッチと、姿勢矯正で治ります」
例の「心因性」の要素もまったくないとは言えないから、やってみて改善しなかったら考えてみてと言われた。

いったん改善したからといって、また悪い姿勢に戻ったのがいけなかったのか?
ちなみに、「寝ている間全然動いていないのも一因では?」とも聞いたら、
「それは“過緊張”の可能性もあり。この原因は、心因性の場合もあり、それもストレートネックのせいもあり」


帰りは、駅まで徒歩15分だっていうから、地図をもらって駅まで歩いた。

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意外に早く済んだから、ランチしてから、ここ1年くらいお気に入りの美容院に行って髪を切ってきた。
ここの女性美容師さんが、とにかく面白くて、本気で笑ったのって久々

ニュースになってる蚊の話から、マダニが「男梅」に似てるとか、自宅にヤモリが出たとか。

で、ヤモリつながりで、「トッケー、トッケー」って鳴く、その名も「トッケー」は意外と巨大だとか/爆
「テレビでデヴィ夫人が、インドネシアの自宅に出て、トッケーって鳴くんですよって絶叫してたの見ましたから!」爆爆爆
「家に帰ったら絶対ネットで調べてみます」
「ゆうちゅうぶで観てください、ほんとに鳴いてますからトッケー!って」

トッケーの鳴く様子
ほんとだ!「トッケー」ってゆってる/驚×5000



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