素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ジャンプ感想

2020年07月14日 00時00分00秒 | 日記
あやかしトライアングル

竿役キター!!

興奮するよねぇ。
かつてのライバルが女体化したからと、ドキドキしてしまうってのは。
それまでの切磋琢磨を全部肉欲に変換して、飲み込んでしまう台無し感がゾクゾクする。
求む百合寝取り。

かつての親友が女体化したのに、何もできなかった明日太という悪い前例はありますが。
彼には是非とも男に戻ることを諦めさせてもらいたいですね、
(無理だから、流れ的に)



Dr.STONE

情が邪魔して、任務が達成できないもどかしさ。(いや、達成されたら困るんですけどさ)
そして、チート級に優秀なもんだから、重大事実にわずかな切っ掛けで気づいちゃう優秀さ。
(暗号通信はじまったからと、スナイパーに気づくってスゴすぎでしょ)
話がやっぱ燃えますなー。

しかしDr.ゼノ、どうしてそんなに独裁者になりたいのかね?
そこのところが良くわからない。

ゼノほど優秀なら、分かりそうなもんですけどな。
人間、寝て起きて、座る場所があれば十分なんだってことを。

贅沢したいってわけじゃないよね。多分。
じゃあ理想社会を作るため?

でもさ、構成員は所詮凡人なわけでしょ?
そんなのを強制的に支配して、何が達成されるのかな?

そこんところがわからんのよなぁ。
Dr.ゼノ、人を支配することに悦びを見出す程度の低い人間には見えんし。



夜桜さんちの大作戦

この漫画さぁ。
寄せ鍋のバランスというか、ごった煮というか。
そこが本当に絶妙ですよな。

ヒロインを可愛く見せて、笑わせて。
殺人鬼にマジでビビらせて、ガチ戦闘させて、シリアスやって、ギャグで〆る。

それぐらいが何だ、って言われる方。
話の腰を折るという言葉をご存じですかと問いたい。

普通はさ、萌え萌えやった後に突然鬱を入れられたら「は?」ってなるんですよ。
普通ならね。

でも、この夜桜さんちの大作戦では、それやっても全然違和感が無いんですよね。

ここのところ、ホントにすごいと思ってるんですよ。
昔さ、チャンピオンで似たようなことをして、見事に失敗した漫画あったんですけど。
(タイトルは伏せます。好きな人居たら申し訳ないから)
そのときに「話のバランスって、難しいよ。空気読まなきゃ」って思ってたんですけどさ。
夜桜さんちでそれを真っ向勝負で見せつけられたんで。
何でも、絶対に不可能って無いんだなと思わされた気分ですわ。