七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

バドミントン日本女子チーム、優勝!

2020年02月17日 | スポーツ
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マニラで行われていたバドミントンアジア団体選手権大会(前回は2018年)で
日本女子チームが2018年に続き連続優勝です。おめでとうございます。
強かったです。第一シードの実力を遺憾なく発揮しました。

新型ウィルスの影響で中国チーム、香港チーム、インドチームが参加しなかったので、
少し寂しい大会となりましたが、決勝戦は、日本女子チームと韓国チームの対戦となり、
日本は3-0で後2試合をすることなく完全な優勝を成し遂げました。

決勝戦は、1山口茜  2福島・廣田ペア  3高橋沙也加  4志田・松山ペア
5 大堀彩 の布陣でしたが、負ける事なく3勝しましたので、シダマツペア、大堀
選手の出番はありませんでした。

第1シングルスの山口茜選手は、韓国の新鋭の18歳、アン・セヨン選手と対戦しま
した。世界ランク8位と順位を上げつつある長身の選手で、なかなか手強い相手との
対戦でした。山口選手は、2セット連取できる所まで来ていたのですが、僅かな差で
2セット目を落とし、3セットに入りました。3セットは、韓国の選手優位で試合が
展開されましたが、山口選手は粘り強く追いつき21-21から2点連取で相手選手
突き放しました。最後は、体力勝負でした。相手選手は、最後にコートに倒れ込み、
なかなか立てませんでした。

この勝利で日本チームに勢いが付き、フクヒロペアが安定の勝利、高橋沙也加選手が
強気の勝利を重ね、見事優勝しました。おめでとうございます。

山口選手の右足には、幅広くテーピングがされていましたので、どこか好くない所が
あるのかも知れません。そんな中でも大事な試合を落とさず、チームのエースとして
頑張る姿に感動しました。日本女子シングルスのエースは、やはり山口茜選手でしょう。
昨日の韓国の選手との試合は、名勝負でした。

18歳のアン・セヨン選手も、そのうちに必ず世界ランク1位になる選手だと思います。
際だって強い立派な選手です。倒れ込むまで頑張ったその姿にも感動しました。

この大会には、将来を見据えて次代のエースとなりそうな高校生の奈良岡功大選手、
郡司莉子選手が代表として参加していました。この人たちの成長も楽しみですね。


画像は、以前の大会の画像です。

皇室画像掲示板にご注意を!!

2020年02月17日 | 皇室
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河津桜が咲き初めています。春本番が近いです。

新型コロナウィルスの感染症の陽性の人が、少しずつ出てきているのでずっと
気になります。換気、手洗い、うがい、マスク着用を心がけたいです。そして、
人の集まる場所を避けるのが良さそうです。

さて、皇室画像掲示板のことですが、自由に意見を書き込める掲示板として
利用していた人もいるのではないでしょうか?この掲示板の様子が、数年前
からどうもおかしくなっていたのですが、ついに反日系勢力に完全に乗っ取
られた模様です。

近頃は古いタイプのパソコンからしか書き込めないようになっていたので、
これも変だと思っていましたら、最近は新規に投稿しても記事がトップに
上がらなくなっているそうで、誰かの都合のいいようにトップに上げられる
記事がコントロールされているのでしょう。

そのような掲示板に投稿しますと、投稿した人の個人情報が抜かれてしまい
ます。ちょっとした投稿で思わぬ災難に遭遇しないように、皆様気を付けて
下さい。