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さらに自衛隊が出動します。自衛隊は、帰国邦人等の宿泊施設等における生活支援等をす
でに実施中ですが、それに加えてクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員乗客の
生活を支援するため、自衛隊を派遣すると防衛省は発表しました。感染者が次々と出てい
る中での任務の遂行は、危険を伴います。感染防御をしっかりして、任務に当たっていた
だきたいです。
あの豪華客船から新型肺炎の患者が次々に見つかり、神奈川県内の病院に搬送されています。
今日までに20人の患者が見つかっています。日本で見つかった新型肺炎患者の約半分が、こ
の豪華客船の乗船者です。船内という閉鎖的な空間で次々と感染が拡がっている可能性があり、
270人近くの疑わしい人々の検査が，もっと進めば患者はまだ増えるのではないでしょうか？
今後の状況の推移を見守りたいと思います。
新型肺炎の患者は、陰圧室のある病院でないと入院できないため、その設備のある大きな
病院に搬送されている様子ですが、多くの患者が運ばれている神奈川県内の病院が手一杯
になる可能性はないのか心配です。
東海地方では、豚コレラの出た養豚場に度々自衛隊員が派遣され、豚コレラの感染を防止する
ために豚の殺処分や養豚場の消毒などを迅速に行っています。日本が、危機的な状況に直面し
たときには、自衛隊が必ず出動します。昨年の台風及び大雨の災害被災地にも多くの自衛隊員
が派遣され、被災者支援、災害復旧などの任務に当たっています。困ったときに頼りになる
のが自衛隊です。大変有り難い存在です。
この自衛隊が、まだ違憲状態だと言います。そんな日本でいいのかと思います。自衛隊員の活
躍で、日本の平和は守られているのに、未だに自衛隊の存在を嫌い、丸腰で平和が守れると
思っている頑なな思想の人々がいます。
この度の出動は、新型肺炎の流行を水際で阻止し、罹患していない乗船者の生活支援を行う
ものですが、隊員も新型肺炎に感染しないように十分気を付けて、無事に任務を終了し
てほしいです。
防衛省（お知らせ）
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための災害派遣の実施について
自衛隊は、帰国邦人等の宿泊施設等における生活支援等を実施しているところ ですが、本日より、以下の活動を新たに実施することと致しましたので、お知らせ します。
１ クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」における生活支援 新型コロナウイルスの感染者が確認されたクルーズ船「ダイヤモンドプリン セス号」において、自衛隊が乗客等に対する生活支援を実施します。 また、防衛省が契約している民間船舶「はくおう」を自衛隊員の活動拠点・ 宿泊場所として活用することとし、本日（２月６日）午後、海上自衛隊横須賀 基地から横浜港へ回航し、本牧ふ頭に接岸予定です。
２ クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」における医療支援 クルーズ船内での医療支援のため、自衛隊の医官等を派遣します。
自衛隊が横浜のクルーズ船乗客の生活支援へ 食料や生活物資の搬入など（毎日新聞）
2/6(木) 14:23配信
大黒ふ頭に着岸したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に物資などを運ぶ人たち＝横浜市鶴見区で2020年2月6日午前9時48分、北山夏帆撮影
防衛省は6日、横浜市の大黒ふ頭沖に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員乗客の生活を支援するため、自衛隊を派遣すると発表した。6日中か7日に、100人弱の自衛隊員が部屋から出られない乗客ら向けの食料や生活物資の搬入や配布などを始める。また医官2人を6日に派遣し、厚生労働省と調整しながら乗客らの健康管理にあたる。
このため、防衛省が契約している民間フェリー「はくおう」（約1万7000トン）をクルーズ船の停泊場所に近い本牧ふ頭に接岸させ、支援にあたる自衛隊員の活動拠点や宿泊場所とする。【町田徳丈】
さらに自衛隊が出動します。自衛隊は、帰国邦人等の宿泊施設等における生活支援等をす
でに実施中ですが、それに加えてクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員乗客の
生活を支援するため、自衛隊を派遣すると防衛省は発表しました。感染者が次々と出てい
る中での任務の遂行は、危険を伴います。感染防御をしっかりして、任務に当たっていた
だきたいです。
あの豪華客船から新型肺炎の患者が次々に見つかり、神奈川県内の病院に搬送されています。
今日までに20人の患者が見つかっています。日本で見つかった新型肺炎患者の約半分が、こ
の豪華客船の乗船者です。船内という閉鎖的な空間で次々と感染が拡がっている可能性があり、
270人近くの疑わしい人々の検査が，もっと進めば患者はまだ増えるのではないでしょうか？
今後の状況の推移を見守りたいと思います。
新型肺炎の患者は、陰圧室のある病院でないと入院できないため、その設備のある大きな
病院に搬送されている様子ですが、多くの患者が運ばれている神奈川県内の病院が手一杯
になる可能性はないのか心配です。
東海地方では、豚コレラの出た養豚場に度々自衛隊員が派遣され、豚コレラの感染を防止する
ために豚の殺処分や養豚場の消毒などを迅速に行っています。日本が、危機的な状況に直面し
たときには、自衛隊が必ず出動します。昨年の台風及び大雨の災害被災地にも多くの自衛隊員
が派遣され、被災者支援、災害復旧などの任務に当たっています。困ったときに頼りになる
のが自衛隊です。大変有り難い存在です。
この自衛隊が、まだ違憲状態だと言います。そんな日本でいいのかと思います。自衛隊員の活
躍で、日本の平和は守られているのに、未だに自衛隊の存在を嫌い、丸腰で平和が守れると
思っている頑なな思想の人々がいます。
この度の出動は、新型肺炎の流行を水際で阻止し、罹患していない乗船者の生活支援を行う
ものですが、隊員も新型肺炎に感染しないように十分気を付けて、無事に任務を終了し
てほしいです。
防衛省（お知らせ）
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための災害派遣の実施について
自衛隊は、帰国邦人等の宿泊施設等における生活支援等を実施しているところ ですが、本日より、以下の活動を新たに実施することと致しましたので、お知らせ します。
１ クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」における生活支援 新型コロナウイルスの感染者が確認されたクルーズ船「ダイヤモンドプリン セス号」において、自衛隊が乗客等に対する生活支援を実施します。 また、防衛省が契約している民間船舶「はくおう」を自衛隊員の活動拠点・ 宿泊場所として活用することとし、本日（２月６日）午後、海上自衛隊横須賀 基地から横浜港へ回航し、本牧ふ頭に接岸予定です。
２ クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」における医療支援 クルーズ船内での医療支援のため、自衛隊の医官等を派遣します。
自衛隊が横浜のクルーズ船乗客の生活支援へ 食料や生活物資の搬入など（毎日新聞）
2/6(木) 14:23配信
大黒ふ頭に着岸したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に物資などを運ぶ人たち＝横浜市鶴見区で2020年2月6日午前9時48分、北山夏帆撮影
防衛省は6日、横浜市の大黒ふ頭沖に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員乗客の生活を支援するため、自衛隊を派遣すると発表した。6日中か7日に、100人弱の自衛隊員が部屋から出られない乗客ら向けの食料や生活物資の搬入や配布などを始める。また医官2人を6日に派遣し、厚生労働省と調整しながら乗客らの健康管理にあたる。
このため、防衛省が契約している民間フェリー「はくおう」（約1万7000トン）をクルーズ船の停泊場所に近い本牧ふ頭に接岸させ、支援にあたる自衛隊員の活動拠点や宿泊場所とする。【町田徳丈】