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12月23日の天皇誕生日は、もう後一度です。2020年は、天皇誕生日がない年になりそうです。
今上陛下の天皇誕生日を祝う気持ちを持てずに迎えることは、数年前までは考えられない事でした。
それだけ皇室の腐敗が極まっているのでしょう。特に内廷皇族の堕落と腐敗が目立つのに、国民には
どうする事もできないです。戦後の皇室典範には、皇族の処罰規定がありません。明治の皇室典範には
それが、あったのです。

その皇室典範には、明治典範第十章の皇族処罰規定だけでなく、宗秩寮審議会という、皇族・華族に
対しても「なりません!」と諫言する組織があり、例え皇族であっても悪いことをすれば、罰せられ
たのです。現行の皇室典範には処罰規定がないので、悪いことをしても罰せられないと知り、やりた
い放題になっているのでしょう。

退位のパレードを両陛下が、希望しているという情報がありますし、即位の時には即位パレードが行
われますが、パレードの時には、ティアラやネックレスを付けて行われます。ティアラやネックレス
の行方が分からなくなっていると言われていますが、代替わりで美智子様は、雅子様にティアラやネ
ックレスを渡せるかで本当に無くなっているかはっきりするでしょう。

また、雅子様もこのティアラとネックレスを紀子様に渡せるかで無くしているかはっきりするでしょう。

一方代替わりが近付いても雅子様が、まったく出席しない公務が存在します。天皇誕生日には、各国の
大使を招いて茶会が行われますが、この会にはずっと出席していません。また新年の祝賀の儀でも総理
大臣や国会議員、最高裁長官、各国大使が出席しての新年の祝賀には長年出席していません。2017年
もそうでした。皇太子様が天皇になられたとき、新天皇一人が独りぼっちでお務めでしょうか?

皇室外交をするために皇室に入ったと言われている雅子様らしくない行動です。雅子様は、人との交流の
場を回避する傾向が強いです。園遊会もそうです。日本国民の代表である人たちと交流できないようです。
また、国賓を招いて晩餐会が行われますが、この前席や後席には出席されません。食事をする場面だけ出
席されるのです。ここでも人との交流を避けているように見られます。
そして地方の公務です。地方の公務は、皇太子様だけが出席される事が多いです。たまに雅子様が出席して
も、その地方の県知事や議会関係者からその地域の様子を聞き取る場には、まったく出席されません。
地方に住む国民の暮らしぶりやその地域の様子には、関心や興味がないのでしょう。
さらに宮中祭祀には、まったく出席しないと言っていいでしょう。国家の平安や国民の安寧を常々祈って
くれているのが皇室だとされていますが、雅子様は宮中三殿には近付かないようです。これは、海外に
出発する前や帰国した後でもそうです。皇族方は、海外旅行の前後には宮中三殿に参拝されますが、
雅子様は参拝されません。神道の総本家である皇室なのにこんな様子らしいです。これまでに一度か二度は、
出席したことがあるかも知れませんが、ほとんどの宮中祭祀には出席しません。祈ってくれるから、皇族は
ありがたい存在なのに、それをされないのです。
まだ、あだ不安な事がたくさんありますが、今日はこの辺で・・