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七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

天皇生前退位 制度化は「憲法改正が必要」

2016年08月23日 | 皇室
新涼の風に吹かれて、田んぼと家を行き来する日が続きました。
稲の取入れが終わりました。
暑い日が続いていますが、そんな中にも秋を感じさせる風が吹いています。
植栽の影が、長くなってきました。
秋は、すぐそこに来ているのでしょうか?今年は、残暑が厳しそうです。

リオ・オリンピックのメダルラッシュで、生前退位のお話がすっかり霞んでしまいました。
重い宿題を背負わされる格好となった政府は、憲法との整合性をいかに保つか、難題にぶつかっています。
生前退位ではなく、摂政ではなぜいけないのでしょうか?

元気なうちに引退すると二重権力になる可能性もあり、生前退位は危険です。
摂政を置くと、引いた天皇皇后はもう動けなくなるそうです。それで、摂政は避けたいと思っているのでしょう。
その他には、早く東宮夫妻を即位させて、サポートして助けたいとも思っているそうです。
助けなければいけないほど、できない人たちですか?

両陛下は韓国に行きたがっているそうです。韓国に行って勝手に先の大戦の謝罪をされたら大変です。
両陛下は、大戦の謝罪を韓国でしたがっていると長く囁かれているのですが、
謝罪の後には賠償を要求されることが多いですから、日本の国益を害する動きだと思います。

実は、天皇皇后両陛下は、強い左翼思想の持ち主で、戦没者追悼式のお言葉にも
「過去を顧み,深い反省とともに」を入れ、日本を非難する中国や韓国を勢いづかせています。
いつまでも過去を反省し、未来志向になれない方々なのでしょう。

~~NNNニュース~転載~~
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160822-00000088-nnn-pol


天皇生前退位 制度化は「憲法改正が必要」

日本テレビ系(NNN) 8月22日(月)15時25分配信
 天皇陛下の生前退位をめぐり、内閣法制局などが、将来にわたって生前退位を可能にするためには、「憲法改正が必要」と指摘していることが新たに分かった。

 天皇陛下のお言葉について安倍首相は「重く受け止める」と表明したが、政府は憲法との整合性をいかに保つか、難題に直面している。政府関係者によると、憲法と法律との整合性をチェックする内閣法制局などは、生前退位を将来にわたって可能にするためには「憲法改正が必要」と指摘しているという。

 これは憲法第1条で天皇の地位は日本国民の総意に基づくと定めていて、天皇の意思で退位することはこれに抵触するという理由。

 一方、生前退位を今の天皇陛下にだけに限定するのであれば、特例法の制定で対応が可能だと説明しているという。政府は来月にも有識者会議を設置し、特例法の立法を軸に議論を進める考え。

 菅官房長官「有識者会議の設置も含めて、どのように対応していくかということを、現在考えているところであります」

 一方、特例法を定める場合でも退位された後の天皇の地位など、一から制度を作り上げる必要があり、政府高官は「調整はなかなか難しい」との見通しを示している。

~~転載終わり~~


安倍首相の政権でよかったと思う今日この頃です。
法律に則って、慎重に行動してくれるものと思います。

次代を担う東宮ご夫妻は、静養を生活の中心に据えているのでないかと思われるほど、
公務の数が少なく、須崎、那須、奥志賀、御料牧場などでの静養が目立ちます。
自分たちが楽しければそれでいいという考えかもしれません。
国民に心を寄せることはあるのでしょうか?
天皇皇后としてうまくやっていけると思えません。

国家の安寧や国民の平安を祈る宮中祭祀と海外の国々との親善の公務を
しっかりできないのが特に問題だと思います。
神道以外の宗教を大切にしているのかもしれません。

海外親善の重要な公務は、ほとんど秋篠宮両殿下が担われています。
東宮ご夫妻は、よい対人関係を築いたり会話したりすることに難があると言われています。
政府から依頼が来ない状態なのかもしれません。



画像は今日の話題からは、それるのですが、
最近よく見られるようになった極太の首を持つ二本眉の美智子様です。

まだ若く行動的で肌の張りもいいです。年取った美智子様の交代要員でしょうか?
一本眉の美智子様は、肌がたるみヨレヨレになっています。
90歳かと思うほど、老化が目立ちます。

内廷の皇室は、いったいどうなっているのか、私にはまったく分かりません。
美智子様は、何人いるのでしょうか?