前回の商工会議所の面談では、勢いで助成金の申請をする事になりました。
今月中旬に書類提出、八月審査、九月決定。 決定後は半年以内に創業が条件です。
受かるとは思えないけど、ダメでもこのスケジュールで進んで行こうと思ってます。
さて問題の計画書。
自分の経歴から始まって、創業の動機、事業内容の社会に対する必要性、継続の為の具体的戦略、収支の見通し、地域で雇用を生む必要性などなど難しい設問が盛りだくさんです〜困ったもんだ。
何とか書き直したり、先生の添削受けたりで「提出できそう」レベルまできたようです。
最新の計画書を読んで「何だか応援したくなってきましたよ〜」と先生が嬉しそうに言ってくれたのは素直に感謝ですが「え?今までは何やったんですか??」と突っ込みたくもなりましたが。
毎週何十人も来る中の相談者の一人でしょうね。。。
しかしながらまだ完成にはほど遠く「全くキックの事を知らないお役所の人にプレゼンテーションするのだからもっと具体的に表現して押しを強くしましょう」とアドバイスをいただきました。
そうなって来ると計画書と言うよりも僕自身の物語になりそうです。
その事を言って見たら「その通りです! 審査員が聞きたいのはKさんの思いや物語なんですよ〜、人の心動かすのは気持ちですよ」だそうで。。
何だかもっと難しくなってきたな〜
この歳になっても気持ちを文章にする事が出来ないのが歯がゆいですね〜
又、パソコンに向かう時間が長くなりそうです。