昭和40年男の「明日はどっちだ!」

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読書をするとお金が貯まる?

2022-05-30 15:48:16 | その他(やっぱり酒ねた?)}

 メンタリストのdaigo氏がユーチューブで「お金が貯まる人は学歴や職業ではなく、読書をする人」みたいな事を言ってました。

「そうかな?」自分に置き換えてみた(一応僕は読書は好きな方ですから。)

「う〜ん確かにそうかも」と思わず膝を打つ。

 

日々の生活で自分で決断する時が結構ありますよね。

 決断は勿論自分で熟考しますが、どうしても未知の事でわからなくて決断するのが難しい時があります。

 僕の例で言えば、若い歳で結婚、早期退職、転職して起業家へ、これらは周りの人もほとんど未経験でみんな異口同音に「やめとけ〜!』でしたよ(笑

そんな時は有名な作家や芸術家のエッセイや啓発本がとても参考になりました。

今のところ後悔する事なく生活できているので間違った決断はしていないと思います。

ほんと読書は大切です!

 

さて「読者でお金が貯まる」はどうか?

これも「なるほどそうかも!」です。

税金一つとっても知らない事がたくさんあります。役所や税務署からは教えてくれない。

 読書から得た知識で上手に活用して生活できればお得だし、いざと言う時も国の支援を知っていると安心感あります。日本の政策って国民に親切な施策が多いと思います。

福祉の現場で働いていて思った事は、「知って、動く」家庭は社会資源を上手に使って余裕持って生活してます。雲泥の差があります。

 

 今回の個人事業一つとっても、調べてみると何千万円という額で返済不要の助成金あったり、家賃補助、ホームページ制作補助金などの特化した施策もたくさんあります。

もちろん返済不要なだけあって、書類審査、面接などなどクリアすべき事もたくさんありますが、ダメ元でやってみる価値はあると思います。

実際に何十枚もある書類見た瞬間気持ちが折れそうになりましたが・・

せっかく読書で得た知識は使わなくてはもったいないです。

 

冬幻社社長の見城徹が書いた「読書という荒野」(襟元正して読まなきゃならないようなタイトルです)を読みました。

「読書で知識を得て、行動で体現する。これが人間だ。」

う〜ん、厳しい言葉です。

僕はどちらかと言うとこちらなんですけどね〜

どちらにしても「始めなきゃ」はじまらない話なのです。

コメント
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