最後の朱雀七星士を捜し出す美朱達。鬼宿一家と再会し一晩過ごす。そんなときどこからか笛の音がして・・・
―遊戯はこれからだ朱雀の巫女―(BY心宿)
<オンエア当初>
1995年7月27日(木)
あと1人の朱雀七星士を探す美朱達。でも張宏に出てから4、5日歩き回っても全く手がかりがない状況。
さすがに疲れたので小屋で泊まり込み。
そんな中、美朱は受験勉強に没頭。
声出しで年表を覚えているとこを柳宿にやかましいと投げつけられる。
七星士捜しの難航に弱音を吐く柳宿に美朱は
美朱:ダメよそんな弱気じゃ!!あと1人じゃないの!!NEVER GIVE UP!!
1人で張り切っとーる(^^;)
んんッ、美朱ど~したの{%はてなwebry%}
どこからか笛の音がするって%びっくり2webry%}
柳宿達は何も聞こえないっていってるけど。
美朱、まさか嗅覚だけでなく聴力も人間離れしてるとか{%びっくり1webry%}
十分に休んだとこで出発{%びっくり2webry%}
美朱達は鬼宿の故郷寿霜県にたどり着く。
鬼宿弟忠栄と遭遇{%!?webry%}
慌てた顔してるけどいったいどーしたの{%はてなwebry%}
鬼宿父久淵(きゅうえん)の病状が悪くなった{%!?webry%}
行きつけの医者は生憎留守のようで。
こいうときこそ軫宿の出番ね{%羽webry%}
軫宿の治癒力で鬼宿父を完治。
その力、便利のように見えるんだけど体力をかなり消耗するため1日1回限りなんだって。
鬼宿妹玉蘭に兄がいないと疑われ
まさか、鬼宿が倶東国の人質になったなんて言えまいと・・
美朱、立ったまま寝たふりかい(ー▽ー;)
星宿は鬼宿の質素な暮らしにカルチャーショック{%!?webry%}
星宿:こんなどん底の庶民を救うためにも皇帝として良い政治をしなくてば!
もっと国民に幸せをと皇帝としての義務に燃える星宿。
星宿:貧しくてもとても正直でよい子だ
鬼宿末妹結蓮に自分の美貌を褒められたと感激(^^;)
忠栄が魚取りから帰って来た。忠栄の降ろした髪を後ろに束ねている姿に美朱は鬼宿と見間違える{%びっくり2webry%}
鬼宿と似ているのはそれだけでなくお金の管理もしっかりしているとこも(^_^)
その夜、鬼宿は唯に看病されて意識を取り戻した{%羽webry%}
心宿に仕置きされてから5日間も経っていた。
鬼宿の頭の中はまだ美朱のことでいっぱい。
―お願い・・・ここにいる間は美朱の事を口にしないで・・・あたしあなたのためなら何だってするから―
唯、美朱と鬼宿の恋仲を知りつつ鬼宿への儚い恋にすがる{%うずうずwebry%}
美朱達は鬼宿の家でお泊まり。寝る前に歯磨きする美朱。
んんッ、外には何匹かの蝙蝠が止まってこっち見てる。
柳宿の話じゃ、蝙蝠は超音波で周りの木々や虫の位置を察知するのであって、人を襲ったりしないんだって{%びっくり1webry%}
みんなが寝静まっているとき、今朝聞いた笛の音が{%びっくり1webry%}
その音は美朱にしか聞こえないみたい。
鳴り終わったと美朱は外を出ようとドアを開けた。
その時
蝙蝠が襲ってきた
誰かに狙われている{%びっくり1webry%}
忠栄達に迷惑をかけたくないと遠くへ走った{%大変webry%}
蝙蝠がしつこく追いかけてきて美朱に噛みつく。
美朱の悲鳴で駆けつけた星宿と翼宿でも離れようとしない。
あれ、笛の音{%!?webry%}
これはどうしたことか
蝙蝠達が木にぶつかって自爆
蝙蝠だけじゃない
倶東国の刺客
その刺客が蝙蝠を自在に操ってたのね{%!?webry%}
1人の人影がこっちに向かってくる{%!?webry%}
笛の音の主は・・・
美朱と同じくらいの少年
笛の音で気を送り蝙蝠や倶東国刺客を狂乱させたんだって。
その少年は近くの村で倶東国に襲われて生き延びてたとか。
美朱、どーした{%はてなwebry%}
何ですって、その少年が最後の朱雀七星士張宿(ちりこ)だって。
少年の左脇腹に朱雀七星の証張という文字が{%びっくり2webry%}
ノルマ達成\(^0^)/
これで鬼宿に逢えるし唯とよりを戻せると希望に満ちた表情する美朱。
喜ぶのはいいんだけどこの少年、本当に張宿なのかな{%はてなwebry%}
文字があったとはいえ、墨で書いたみたいでくすんでるんだけど・・・
翌朝、鬼宿一家に見送られる美朱達。結蓮が行っちゃイヤだと美朱を引き止めダダこねる。
張宿が笛の音を奏でる。
結蓮ちゃんおねんねタ~イム{%月webry%}
笛の音で結蓮ちゃんを寝かしたのね{%羽webry%}
鬼宿がもうすぐ帰ってくるから大丈夫と心の中から結蓮に伝え、この場を後にした。
えッ、井宿はどーしてるかって{%はてなwebry%}
確か星宿になりすまして宮殿で留守番してたよね。
※詳しくは第十三章を参照{%!?webry%}
皇帝でいる窮屈さに耐えられな~いとだらけモード(^^;)
美朱達が帰って来たと聞いて即本来の姿に戻した{%大変webry%}
星宿はすぐに着替えて皇帝の顔に。
翼宿、軫宿、張宿が唖然としてる(^^;)
さてと問題は鬼宿を迎えに行くにはどうしらいいのかしら・・・
井宿が鬼宿に直談判するって
でもどーやって{%大変webry%}
一方、鬼宿は唯に告白されて戸惑ってたのに加え、美朱を放っておけばいいと親友を冷たくあしらう唯の態度が気になってた。
そんなとき
井宿:鬼宿クン!
井宿が術で鬼宿と通信
でもその気配、たまたま通りかかった心宿にも届いてて。
朱雀七星士が揃ったと知っているにもかかわらず、余裕ぶっこいた表情。
美朱は風呂に入っておめかし{%キラキラwebry%}
鬼宿にやっと逢えると有頂天になる美朱をただ見送る星宿。
翼宿が星宿の切なさそうな表情を見て、もしやと
って柳宿に殴られてご愁傷様(^^;)
美朱は屏風に向かって正座。
井宿の術を通して屏風から鬼宿が映し出されお話しできるんだって。
テレビ電話みたい{%ヤア!webry%}
さあ、始めるよ~
って言いたいとこだけど時間が迫ってきたとこで
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第3巻P67~P111
<原作との相違>
・旅の途中美朱が野宿で受験勉強に没頭
脚本:吉村元希 絵コンテ・演出:西澤晋 作画監督:本橋秀之
原画:4人、スタジオZ5、3人、荒木プロダクション
動画チェック:児玉八重子 色彩設計・色指定:いわみみか
動画:西桜順、スタジオZ、スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室。OHプロダクション、グループどんぐり 仕上検査:上原由起子、石澤梨絵
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、スタジオぐりふぉん、スタジオステップ、遠東動画、福島友子 制作進行:高橋誠 文芸進行:藤本雅子、水越保
最後の朱雀七星士が見つかり、鬼宿を迎えに行く段取りをすすめる美朱。鬼宿一家と久しぶりに会え、結蓮ちゃんに鬼宿のお嫁さんとすっかり懐かれたし。そんな中、唯は美朱と鬼宿が相思相愛なのを知って、鬼宿への報われない想いに苦しむ。星宿もまた美朱が幸せならそれでいいと思っている反面、美朱への報われない想いに耐え苦しんでいる様子。
張宿が美朱の前に現れ、自分が朱雀七星士だと名乗っているけど、墨で書いたような字な上暗闇だったためハッキリ見えない。美朱達は何の疑いもなくウエルカムなんだもんね(^^;)
<次回>
第十八章恋慕の罠
―遊戯はこれからだ朱雀の巫女―(BY心宿)
<オンエア当初>
1995年7月27日(木)
あと1人の朱雀七星士を探す美朱達。でも張宏に出てから4、5日歩き回っても全く手がかりがない状況。
さすがに疲れたので小屋で泊まり込み。
そんな中、美朱は受験勉強に没頭。
声出しで年表を覚えているとこを柳宿にやかましいと投げつけられる。
七星士捜しの難航に弱音を吐く柳宿に美朱は
美朱:ダメよそんな弱気じゃ!!あと1人じゃないの!!NEVER GIVE UP!!
1人で張り切っとーる(^^;)
んんッ、美朱ど~したの{%はてなwebry%}
どこからか笛の音がするって%びっくり2webry%}
柳宿達は何も聞こえないっていってるけど。
美朱、まさか嗅覚だけでなく聴力も人間離れしてるとか{%びっくり1webry%}
十分に休んだとこで出発{%びっくり2webry%}
美朱達は鬼宿の故郷寿霜県にたどり着く。
鬼宿弟忠栄と遭遇{%!?webry%}
慌てた顔してるけどいったいどーしたの{%はてなwebry%}
鬼宿父久淵(きゅうえん)の病状が悪くなった{%!?webry%}
行きつけの医者は生憎留守のようで。
こいうときこそ軫宿の出番ね{%羽webry%}
軫宿の治癒力で鬼宿父を完治。
その力、便利のように見えるんだけど体力をかなり消耗するため1日1回限りなんだって。
鬼宿妹玉蘭に兄がいないと疑われ
まさか、鬼宿が倶東国の人質になったなんて言えまいと・・
美朱、立ったまま寝たふりかい(ー▽ー;)
星宿は鬼宿の質素な暮らしにカルチャーショック{%!?webry%}
星宿:こんなどん底の庶民を救うためにも皇帝として良い政治をしなくてば!
もっと国民に幸せをと皇帝としての義務に燃える星宿。
星宿:貧しくてもとても正直でよい子だ
鬼宿末妹結蓮に自分の美貌を褒められたと感激(^^;)
忠栄が魚取りから帰って来た。忠栄の降ろした髪を後ろに束ねている姿に美朱は鬼宿と見間違える{%びっくり2webry%}
鬼宿と似ているのはそれだけでなくお金の管理もしっかりしているとこも(^_^)
その夜、鬼宿は唯に看病されて意識を取り戻した{%羽webry%}
心宿に仕置きされてから5日間も経っていた。
鬼宿の頭の中はまだ美朱のことでいっぱい。
―お願い・・・ここにいる間は美朱の事を口にしないで・・・あたしあなたのためなら何だってするから―
唯、美朱と鬼宿の恋仲を知りつつ鬼宿への儚い恋にすがる{%うずうずwebry%}
美朱達は鬼宿の家でお泊まり。寝る前に歯磨きする美朱。
んんッ、外には何匹かの蝙蝠が止まってこっち見てる。
柳宿の話じゃ、蝙蝠は超音波で周りの木々や虫の位置を察知するのであって、人を襲ったりしないんだって{%びっくり1webry%}
みんなが寝静まっているとき、今朝聞いた笛の音が{%びっくり1webry%}
その音は美朱にしか聞こえないみたい。
鳴り終わったと美朱は外を出ようとドアを開けた。
その時
蝙蝠が襲ってきた
誰かに狙われている{%びっくり1webry%}
忠栄達に迷惑をかけたくないと遠くへ走った{%大変webry%}
蝙蝠がしつこく追いかけてきて美朱に噛みつく。
美朱の悲鳴で駆けつけた星宿と翼宿でも離れようとしない。
あれ、笛の音{%!?webry%}
これはどうしたことか
蝙蝠達が木にぶつかって自爆
蝙蝠だけじゃない
倶東国の刺客
その刺客が蝙蝠を自在に操ってたのね{%!?webry%}
1人の人影がこっちに向かってくる{%!?webry%}
笛の音の主は・・・
美朱と同じくらいの少年
笛の音で気を送り蝙蝠や倶東国刺客を狂乱させたんだって。
その少年は近くの村で倶東国に襲われて生き延びてたとか。
美朱、どーした{%はてなwebry%}
何ですって、その少年が最後の朱雀七星士張宿(ちりこ)だって。
少年の左脇腹に朱雀七星の証張という文字が{%びっくり2webry%}
ノルマ達成\(^0^)/
これで鬼宿に逢えるし唯とよりを戻せると希望に満ちた表情する美朱。
喜ぶのはいいんだけどこの少年、本当に張宿なのかな{%はてなwebry%}
文字があったとはいえ、墨で書いたみたいでくすんでるんだけど・・・
翌朝、鬼宿一家に見送られる美朱達。結蓮が行っちゃイヤだと美朱を引き止めダダこねる。
張宿が笛の音を奏でる。
結蓮ちゃんおねんねタ~イム{%月webry%}
笛の音で結蓮ちゃんを寝かしたのね{%羽webry%}
鬼宿がもうすぐ帰ってくるから大丈夫と心の中から結蓮に伝え、この場を後にした。
えッ、井宿はどーしてるかって{%はてなwebry%}
確か星宿になりすまして宮殿で留守番してたよね。
※詳しくは第十三章を参照{%!?webry%}
皇帝でいる窮屈さに耐えられな~いとだらけモード(^^;)
美朱達が帰って来たと聞いて即本来の姿に戻した{%大変webry%}
星宿はすぐに着替えて皇帝の顔に。
翼宿、軫宿、張宿が唖然としてる(^^;)
さてと問題は鬼宿を迎えに行くにはどうしらいいのかしら・・・
井宿が鬼宿に直談判するって
でもどーやって{%大変webry%}
一方、鬼宿は唯に告白されて戸惑ってたのに加え、美朱を放っておけばいいと親友を冷たくあしらう唯の態度が気になってた。
そんなとき
井宿:鬼宿クン!
井宿が術で鬼宿と通信
でもその気配、たまたま通りかかった心宿にも届いてて。
朱雀七星士が揃ったと知っているにもかかわらず、余裕ぶっこいた表情。
美朱は風呂に入っておめかし{%キラキラwebry%}
鬼宿にやっと逢えると有頂天になる美朱をただ見送る星宿。
翼宿が星宿の切なさそうな表情を見て、もしやと
って柳宿に殴られてご愁傷様(^^;)
美朱は屏風に向かって正座。
井宿の術を通して屏風から鬼宿が映し出されお話しできるんだって。
テレビ電話みたい{%ヤア!webry%}
さあ、始めるよ~
って言いたいとこだけど時間が迫ってきたとこで
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第3巻P67~P111
<原作との相違>
・旅の途中美朱が野宿で受験勉強に没頭
脚本:吉村元希 絵コンテ・演出:西澤晋 作画監督:本橋秀之
原画:4人、スタジオZ5、3人、荒木プロダクション
動画チェック:児玉八重子 色彩設計・色指定:いわみみか
動画:西桜順、スタジオZ、スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室。OHプロダクション、グループどんぐり 仕上検査:上原由起子、石澤梨絵
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、スタジオぐりふぉん、スタジオステップ、遠東動画、福島友子 制作進行:高橋誠 文芸進行:藤本雅子、水越保
最後の朱雀七星士が見つかり、鬼宿を迎えに行く段取りをすすめる美朱。鬼宿一家と久しぶりに会え、結蓮ちゃんに鬼宿のお嫁さんとすっかり懐かれたし。そんな中、唯は美朱と鬼宿が相思相愛なのを知って、鬼宿への報われない想いに苦しむ。星宿もまた美朱が幸せならそれでいいと思っている反面、美朱への報われない想いに耐え苦しんでいる様子。
張宿が美朱の前に現れ、自分が朱雀七星士だと名乗っているけど、墨で書いたような字な上暗闇だったためハッキリ見えない。美朱達は何の疑いもなくウエルカムなんだもんね(^^;)
<次回>
第十八章恋慕の罠