しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ママレードボーイ:今週のママレ56-60話

2007-06-09 10:31:00 | ママレードボーイ(再放送版)
ママレードボーイも残すところあと16話・・結構面白くなってきました。
今週は、NYへの導入部ということで、ジニーの行動に注目です。
ちなみに昨日は、残業で、終電のため、ビデオに撮ったものを、
深夜1:15から見てました。結構深夜のママレもいいなあ・・。
ということで今週のママレです。

第56話 すれちがい「あたしの恋人は遊なのに…」

茗子、クラスメイトの写真を見ている・・
婚約をしたが、両親から反対されています。
遠距離恋愛頑張らないと・・やっぱり、この光希と茗子 強い女です。

光希、蛍の言葉を思い出す。「付き合ってくれ・・男としてみて欲しい」と
遊がアメリカに留学していることを話します。
大人っぽくなった蛍をみて驚いています。光希を振り向かせて見せる!
とまた 戦線布告か!

マイケル・・光希をつれて学校へ行きます。
しかも、駆け足で・・やはりアメリカ人は違う・・。

光希、茗子に蛍のことをはなしますが、マイケルが来ます。
って、かなりしつこいです。もうわきまえた方がいいよお。
アメリカ人ってこんなにすごいのと想像したりします。

光希「もてるのに何で私のところへ?」
マイケル、どうも好きな女の子になるとたよりたくなるようだ
茗子「マイケルの方が上手って感じね。」と・・うまいです。

光希電話をかけるが、いない・・どうしたんだろうと不安です。
そのニューヨークでは・・遊の部屋・・ジニーが来ます。
遊は寝ています。そうとうつかれているようです。

放課後、光希、蛍に会いますが、マイケルも会います。
そして、光希が紹介。蛍「松浦と友達になった覚えはないぜ!」
「まてよ! 用があるんだ」と2人。
蛍「熱くなっているんだな」と同じ、高校2年生だと・・
こんなケンカをよそに光希が行ってしまいます。
2人ともメラメラ恋人争奪戦に燃えています

光希の家、2人にらみ合います。
気持ちは分かったとお互い理解したが・・双方、そっぽ向きます。

遊 早く帰ってきて・・
そして、夕食・・光希、食欲ありません。マイケルも・・

光希、遊・・学校行っちゃったと・・
マイケル「わかったよ、蛍がきらいなんだね」
と 「光希を守るから」 そこで 
光希がひとこと「一番あぶないのはマイケルだったりして・・」
危なすぎます。この性格じゃ・・

再度 トライ! 遊・・電話に出ません。一部始終をみていた桃井先生・・
勉強でも・・部活でも・・普通にしているのですが、

そして、桃井先生が、「ジャンクジャングル」オーナー木島に相談・・。
「新しいバイトをやらせるのはどうか・・輸入雑貨の販売を光希に・・」と提案します。木島「桃井先生、強くなったんだね と 賞賛します。
これを光希に話したところ「やってみる」と・・

マイケルと蛍に光希会います。「年齢じゃなくて中身だと」蛍・・2人一緒に行こうとしたが、光希「バイト先へいくのでついてこないで」と言います。
俺たちにとってラッキーじゃないかと逆手に取ります。

うちとけた桃井先生と光希・・これを見て「元気になればいいな」と蛍。

バイト先の輸入雑貨屋・・気に入ったようです。そこには、オーナーが
そして、桃井先生が振り向きます。
持っているグラスを見て・・桃井先生、もしや・・気に入ったのかな。
「バスケをして勝った!と遊から、電話です。寮の電話はなかなかでないので、
ウィルの電話をつかってくれとたのみます。ダイヤラーにいれておけと・・。
マイケル・・遊のことをおもっているようだと悟ったそうな。

「つづきはおたのしみに~」

キスシーン:なし
挿入曲:ハッピーエンドは終わらない (DISC2-3)

第57話 恋の迷い道「もう耐えられない!寂しいの…」
名村先生、茗子の家でチャイムをならしますが、茗子、両親に止められます。
行きたくても、いけない。両親まだ、婚約したことに反対しています。
それでも行きたい茗子・・。父が手をだしそうになりますが、お手伝いさんに止められます。
 父親は、この後最後にでてきますが、とんでもない浮気をしていたんです。
こんな父親きらいです。しるばにあ 断じてゆるさん!

雑貨屋のバイト先、光希、桃井先生と会います。バイトに精をだす光希。
オーナーが、桃井先生と話しています。

名村先生があきらめて帰ります。そして裏から茗子が・・、
「もう耐えられない・・」名村先生「いつかは分かってもらえる・・両親に
分かってもらうまで・・がんばるんだよ・・寂しいときは小説を書けばいい」
と茗子の涙を手で拭って後にします。
茗子、小説を書くも、両親の反対や名村先生の一言で気になります。
思うように書けない・・
そして・・散歩へ・・

所変わって、雑貨屋のバイト先まで近くに来たマイケルとすず。今日は課外授業だ
といっていたのですが、本当は光希に会うためだといってしまいます。しまった!
すずを抱き上げています。しかもみんなの前で、注目! すず赤くなって
てれています。てれている すず かわいいです。性格変わってよかったよかった

そして、K'S Coopバイト先発見です。と蛍にばったり会います。
2人とも、宣戦布告するも、すずが先に入ります。そして、
おさえきれなくなり、2人とも中へ。

蛍がコンサートをやるので、見に来て欲しいと光希に頼みます。
マイケルが阻止しようとしますが、蛍「来てくれるよね?」とおどしをかけている
ようです。うわー今度は戦争だあ!怖いです。
「蛍くんのまなざし、真剣すぎて怖いよ」
と、「いけない・・バイトなので・・」と断りますが、
店員さん「バイト休んでいいのよ」と光希「よけいなお世話」でも決定~!
そして、マイケル・すずも行くことに・・

公園、茗子・・散歩しています。こんな気持ちなのに、どうしたらいいんだろうと・・
そのとき、子供が、「ボールとってください」と・・顔と服、絵の具だらけで汚しています。
そして行った先は、絵を書いている子供たち・・結構みんな自由に書いています。
ボールに絵の具をつけて、コロコロころがして、絵を作っています。
実は、子供に指導していたのは、光希のバイト先の雑貨屋オーナーだった。こんなこともしていたんですね。
このオーナーは、別の顔を持っていたんですよ・・
「ほんとうは、子供におそわっているんだよ」とそして、茗子も参加することに
「そう、あの頃の子供に戻ろう・・」と・・
オーナーは、「彼らは、発想がユニークで・・常識や価値判断に縛られないんです」
そして「正直に素直になれ」子供に勉強されられたと茗子・・。
自分の気持ちを信じる事たと悟ります。

そして、茗子の家では、夫婦喧嘩、
「男と一緒に家に出たがるなんて、おまえそっくりだ」
「仕事じゃなくてどうせ女のところでしょう」
お互い、浮気だらけで、いつは離婚するんでしょうか?
このままでいいのか茗子・・・。名村先生と会える日は来るのか・・

キスシーン:なし
挿入曲:笑顔もあいたい-Slow Version (DISC1-17)
(バラードバージョンです)


第58話 告白の音色「ボクを男として見てほしい!」
茗子に「蛍のピアノコンクールへいくと」交換日記・・
遊がいないせいで、不安になります。
遊・・留守番電話。声が聞けない・・さびしさが募る光希・・
そして、留守電に、入れておきます。

そのころ、ニューヨーク・・
遊・・フライアン、ジニーが気になって勉強できないだろうとちゃかします。
もジニーに空振り・・あーあ

ブライアン達が、夜、映画に行かないと誘います。ブライアン、ジニーに言うも
「イヤと!」とそっぽ向かれてしまいます。
ジニー完全に、遊を独り占めにするつもりです。遊が行くと言います。そして
ジニー「遊が、映画に行くなら私も行く」と・・友達のマチスも行くと言い出します。

一方、亜梨実と銀太、六反田とやよい、茗子・すず・マイケル・光希が、
蛍のピアノコンクールへ・・
やよいと六反田はうまく行っているようです。やったじゃん!いつの間に
進展している・・。
「好きな人って光希のことかな?」とマイケル。
でも「2人は恋人がいるからね」とすずにいわれ空振り・・
「ジョークにしておくよ」とマイケル・・完全に宣戦布告です。

ピアノコンクール、蛍の番、曲名は、「For You」 クラシックではないもので
勝負します。光希のために書いた曲だとすず・・。
客の一部では、なぜクラシックじゃないんだろうと
ひそひそ話。そして演奏を開始します。光希、蛍の事を思い出します。
結構、思い入れがあったんだねと・・マイケル頭抱えております。
おそらく「蛍・・あんなに光希のことを思っているとは・・」

一方、桃井先生は、雑貨屋のオーナーにデートに誘われますが、断ります。
「別れを告げたばかり」という理由で・・名村先生を思ってます。

蛍は、コンクールで優勝したそうです。
帰り道・・茗子「すごい愛の告白だね」と光希に言います。そして「蛍に迷っているんじゃない」といいますが、「迷ってなんかいない!」と遊一筋であることを告げます。
遊がそばにいないということが、どうしても頭から離れません。

亜梨実「遊に電話してるの?」光希「5日ぶりに電話した」と・・
おまじない教えてあげると、ジットメモを光希に紹介します。六反田も
持っていたそうです。
「マツウラユウ」とジットメモに入力し、ボタンを押す。
そして、呪文が出た。「ヌマウツテツユラポパ」これを唱えると、きっといいことがかなうと亜梨実。

そして、呪文を唱えます。案の定、遊から電話・・うれしいです。マイケルに代わります。
ブライアンからだそうだ。そして、うれしくなった光希・・
そのときマイケルが血相を変えて、光希にチューしやがった! うわー しるばにあ 大・・大失神。
このシーン・・言葉では言い表せませんが、すごいいいです。
「ボク、もうがまんできなかったんだ・・ボクを男としてみて欲しい」とけじめをつけます。
そしてひとこと、「向こうですぐにガールフレンドを作るやつ・・」と・・恋人ができたことをブライアンから聞いたようです。マイケル、泣いています。
相当くやしいですね。もっとショックなのは、光希だった。
遊が 信じられない。どうなる!光希と遊の仲は・・

キスシーン:マイケルが光希にけじめのキス!(いい~もう最高~)
挿入曲:ワガママで行こう! (DISC2-2)

第59話 不安な週末「遊の声が聞きたい!」
回想、光希が遊にガールフレンドがいることが信じられない・・。
遊が窓際でいたという錯覚も・・ベットで泣いています。
朝6時・・遊に電話かけても留守番電話・・「ありえない マイケルがうそを
ついているに きまってる」と

ニューヨークで、夕方・・友達のマチスと一緒に帰り道に、杏樹に会います。
手術が成功し体調もよくなったそうな・・お母さんと一緒に住んでいるそうな。
久しぶりの登場です。そして、友達の別荘へ誘います。

学校。授業中光希、元気がありません。そして、銀太から「元気の出る
おまじない」とジットメモ・・「シイキコワカミ」と・・
桃井先生「それでは、今のところを・・小石川さん」とさしますも、
光希ぼーとして「シイキコワカミです」と言って笑いの渦・・だめだこりゃ・・

光希、遊に電話するも、空振り・・
遊の声が聞きたい・・ バイト先の店員に、マイケルの言ったことを話します。
そして「遊はあなたに伝える理由がない・・信じて待ってあげなきゃ」と励まします。

ニューヨーク、ブライアンの別荘に友達を連れて行きます。
杏樹も一緒です。ジニーは、遊とステディな関係になると宣言!
って、結構、恐ろしい女! 独占欲って、「ハヤテのごとく」の三千院ナギみたいです。
遊が車に乗り込み、杏樹が乗ろうとすると、ジニーが横槍をいれ、一緒の席に・・
何たる女! すずよりずるい女だああ。そして、ブライアン・・相当嫉妬しています。

別荘に到着。杏樹とってもうれしぞう。荷物もってやるよとブライアン、ジニーに
いいますが、結局、遊などの荷物を持つ事に・・

遊とジニーは、砂浜へ行きます。ジニー「おいでよ」と言いますが、
行きません。それもそのはず、ジニーが、光希に見えた!「遊 ったらあ」
遊、光希が忘れられない・・。どうする 遊!

食事後、ビーチバレーをすることに・・、ジニー、遊と組みます。
杏樹は、ゆっくり景色を見たいそうでパス。ブライアン「勝手に決めやがって・・」
結構、怒っています。マチス「食べ過ぎて動けない」とパス。
ブライアンは、ドリスと組む事に
ビーチバレーにもえる4人、結構いけてます。

杏樹、「ジニーって積極的ね」とマチスに言います。遊の光希さんへの気持ちは簡単に変えられない)そして、光希のことを語り始めます。」
「遊に簡単に心変わりしないよ」とマチスに言います。自分は、幼馴染と・・
遊に好きと告白したが、光希の気持ちが強いと・・生きようという勇気をもらったと
説明します。
4人は夕食・・光希、寝ています。

キスシーン:(回想)マイケルが光希にけじめのキス!
挿入曲:そばにいたい (DISC1-12)(杏樹のテーマソングです)

第60話 恋人は遠い「遊はあたしの目の前にいる!」
光希、朝起きます。そして電話・・また留守電だ・・。「負けるな」と

家族が出かけますが、マイケルがさそうも、
だからって、あとにはひかないからな
「シーフードピザのL?うちはピザ屋じゃありません」
電話かけてもでません。そして寮に電話しますそしてブライアンの別荘に
いることを告げます。そこで聞いたのは「ジニー」の名前・・
マイケルが言ったガールフレンドって、ジニーなんだ・・と悟ります。
「ジニーって誰?」

そして、4人すごろくで燃えています。そして、ドリスがクッキーを持ってくると
遊・・部屋にもどって、電話を2階まで持っていきます。光希に電話しなきゃ・・
そうです。光希のことが気になってしょうがないのですが、光希の空振りに気づかなかったというのは、いかがなものかという見方も・・

ジニーが、2階へ、そして、電話したが、出ず・・ジニー登場!
「東京の彼女に電話?・よっぽど彼女が気に入っているようね・・彼女の事忘れたら」
とそうとうしつこいです。光希への嫉妬心に火がつけました。
「私は遊の目の前にいる・・本当のラブがどんなものか・彼女のことなんかわすれちゃって・・」と迫りますそして「好きよ」とキスをせがみますが、キスしようとしません。
「どうして私の気持ちをうけとめないの」といらだちます。そshて
「遊がいないうちに他の子とよろしくやっているかもしれないのよ」これに対し、遊は
「これ以上光希を侮辱したらきらいになるぞ」と宣戦布告!

とジニーが、とびだします。
ブライアンが、ジニーが出て行くところを目撃・・もしや・・とブライアン
「ジニーに何をした?」とブライアンって性格が銀太にそっくりなんですね。
遊は「彼女にほれたんだったら、しっかり捕まえておけよ」と忠告。
そうなんです、もともとブライアンは、ジニーが好きなんだから、もっと
話し相手になって欲しいものです。

そのころジニーは、踊っていました・・。遊を忘れるために・・
散乱しているクッキー。せっかく作ったのに台無しです。って、
結構シンプルなクッキーです
見かねたブライアンが、止めに入ります。
「何やってるのか分かっているのか」とクッキーを台無しにした
ことを叱責。
マチス「自分で自分を傷つけるのはよくないよ」と忠告します。

そしてドリスが、ジニーを迎えに・・「クッキーを狙っているよ」と
お互いに友情しています。みんなが待っている・・

光希 アルバイト先、マイケルのこと・・電話のジニーのこと
を考えていても、疲れるだけだと・・そして 銀太・亜梨実が来ます。
友達のプレゼントを買いに来たそうだ。
2人一緒にいられて・・いいな。と結構なかよしです。
そしてジットメモを渡すと・・バイオリズムがでてきた・・

マイケルをすず 光希のバイト先へ行く事に・・とそのとき
蛍のことを話していたら「だれが目じゃないって?」と登場し
光希のことでケンカに・・とすずが伝えます。

マイケルが手を出そうとしますが。蛍「離せよ」と防御したが、手が、マイケルに
当たってしまいます。マイケルに戦闘の火がついてしまいました。さあ、決着つけてやると取っ組み合いのケンカに・・「2人ともやめなさい」と止めますが止まらず・・
「きれいな男の子たちが恋人を奪い合うなんて なんか 素敵」
って楽しむかよ すず
2人にらみ合い「やめてったら やめてー」
そして、光希は
「私が好きなのは・・私が好きなのは 遊だけ・・遊だけなんだからー!」
と、本当のことを打ち明け去ります。この2人 呆然としています。
でも、分かっていたんですよね・・マイケル・蛍それでもあきらめきれないのか?!

行った先は茗子・・光希「遊に会いたい・」と
そして「一緒に行こう・ニューヨークへ」と広島のことではお世話になったお返しに
私も協力すると誓います。いよいよ光希もニュ‐ヨークへ上陸! さあどうなるのか光希と
遊は会えるのか・・。次回に続きます。

キスシーン:(回想)マイケルが光希にけじめのキス!
      (回想)海辺でのキスの思い出、2人の旅行の思い出
挿入曲:もういちど春が来る前に (DISC2-4)

いやあ、ママレって本当に面白い!ラブ★コンと対比するともっと面白いです。
というわけで、残りもがんばってみるぞー決定ー!

★挿入曲中のカッコ内は「ママレードボーイ全曲集」(COCX-32230~1)のトラック番号

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