<感想>
坂井和奏の小さい頃は、亡き父と一緒に踊っていた。
(2ー4.Amigo! Amigo!/コンドルクインズ)
腰をすごくうごかしているんだなあ。
(2ー1.オープニングDreamer(TVサイズ))
みんなはそれぞれ周辺で何かをしていた。
宮本さん:歌を歌っていた。
アイスクリームをぺろぺろ舐めるところがなんとも・・。もう思い出しちゃうな。
ウイーン:本を読んでいる。(田中くんの話を聞いていない)
沖田さん:たい焼きを持っている。
坂井さん:コロッケを持っていた。鎌倉駅前のやつ
ウイーンのことを問答していたが、沖田さんが切れたらしく・・
うるさい!どうだっていいでしょ。
といって、坂井さんを沖田さんの家に行くよう説得した。
(1-4.あいさつしたり、じゃれあったり)
神社があり、登って行くと、お母さんの志保がいた。ウエットスーツすがたで海にいく途中だったようだ。早速紹介した。
沖田さんはサブレという馬を飼っている。
さっそく合同発表会のビデオを見せた。そこには、宮本さんが緊張して写っている姿があった。
(2-7.goin' my way!!(合唱版)/白浜坂高校声楽部)
乗り気ではなかったのは、宮本さんだった。結果的には、笑えるから好きといったら
宮本さんが枕で沖田さんを殴ったのだ
沖田さんは部をつくるのに5人ひつようなので、新合唱部の入部を薦めた。坂井さんは名前を貸すならいいよと言った。
宮本さんはだめだけど沖田さんはいいんだね。ふーん。
いっぽう、ウイーンと田中くんは、歩いていた。昼ごはんを食べに行った。言ったところは、杉屋の牛丼。ウイーンは珍しがっていた。
これどうみても松屋かすき家でしょ!
いっぽう、入部を募集することを坂井さんと沖田さんは話していた。
宮本さん終始つまらなさそうだな。っていうか発起人だということを完全に忘れています。
志保さんにチラシを作ってもらうことを提案する。志保さんは絵がうまいらしい。
(1-6 活動したり、笑いあったり)
宮本さんの兄がお風呂に入っているときに入部手続きもした。エロ本の隠し場所を変えても無駄だからねといって去った。
そうとう恨み節だな。
新合唱部のポスターが出来、勧誘が始まった。
部員があつまり、宮本さんは、校長先生に部活申請をした。
声楽部ではだめかと聞いたところ、
自分の居場所がないので、新しいコンセプトで作りたい。そして合同発表会に出るということを強調した。
ところが、教頭先生のことを思っていたらしく、最初は躊躇していたが、部員名簿の坂井さんの文字をみて、面白いということや、可能性を信じつづけるということであっさり承諾。
坂井さんが音がなっているのを感じ音楽室へ。そこには宮本さんがいた。
沖田さんは、弓道部で練習している。厳しい練習が続いている。
宮本さんは、曲を決めるのを坂井さんに提案した。とそのとき、坂井さんがピアノで曲を弾いた。音楽科はピアノが必須である。そこで、早く決めたいので、ケーキ1個で承諾。
曲を決めるために、宮本さんがさがしていたとき、ひとつの楽譜を見つけた
「心の旋律」
弾いてみせた。坂井さんは、の幼き時に母が口くさんでいたことを思い出し止めた。
この曲は新合唱部のメンバーにも聞かせて満場一致で、発表会のときに決まった。
ところが、坂井さんがでようとしたおtきに、教頭先生が来たのだ。
というかプリパラのグロリア校長だよねこれ・・・
宮本さんが、職員室に呼び出された。校長先生の許可はもらっている。曲は、
心の旋律の楽譜を見せた。
はっと思った。この曲は許可しません。他の曲を探しなさい。遊びで歌うような曲ではない。と言った。
ここで教頭先生と作曲者の関係がすでにバレているな・・。坂井さんの回想をみればわかるね。
作った人の頃がわかるから好きなんです。と宮本さんは言った。
というか、思えば宮本さんが拾ったんだから、聞いたことがないのも当然だな。
たのしむことと楽しませることその両立はあなたにはできません。と教頭先生は言った。
課題の分離であれば、楽しませるか楽しむかは、教頭先生の問題ではなくて、宮本さん自身の問題だからつっこむ必要はないんですけどね・・。
(2-14心の旋律(合唱版)/幕張総合高校合唱団)
宮本さんたちは、コピー譜で心の旋律を一生懸命練習していた。
発表会当日、そとは雨が降っている。校長先生が来ない。
それを見ていた教頭先生は、副顧問に頼むよう言った。
宮本さんは副部長の坂井さんを探した。
坂井さんは、部活中だったのだ。状況を説明しやっと説得。
ケーキ2つで承諾。
本当に餌付けだな。
いっぽう副顧問の高橋先生は、連絡がつかす・・。直接家に行ったら、検診に行っていたようだ。
その後、部員から校長先生の居場所の連絡が入る。
(1-11.決意を新たにしたり、行動開始したり)
合同音楽発表会の準備は着々と進んでいた。リハーサルが近づいていた。
校長先生は、病院にいた。手と足を骨折していたらしい。
一方沖田さんは副顧問の高橋先生と病院であった。
「妊娠したの?」
「違います」
そこに電話が・・と同じ病院だったのだ。
先に吹奏楽が始まりいよいよ発表会が始まった。
坂井さんは、合唱部の順番をあと回しにするよう教頭先生に説得した。
校長先生は、連絡を受けていたらしく声楽部の後に回すことを告げた。
高橋先生も発表会に向かっていた。沖田さんと宮本さんも一緒だ。
宮本さんが「わ-わ-」騒いでいた。
っていうか、高橋先生が妊娠していることや運転していること・・わかっているのか?
練習していたんだ・・リラックスしていた。
まず、4人が到着。アナウンスは始まっていた。
しかし、のこりの合唱部メンバーはまだバスで移動中だったのだ。
残りのメンバーは待機して残っているようにと言った教頭先生の言葉は何だったんでしょうかねえ。
というかもともとやらせたくなかったんでしょうね。
(該当がないため、確認中)
この状況をもとに、教頭先生は中止を会場の人たちに伝えた。
宮本さんは、帰ろうとしたが、沖田さんは、宮本さんのおしりを叩いた。
これだけの人を巻き込んで何もしないで帰る気かと言った。
もう後はない・・。去年の恥をかき消すためだ。
坂井さんにも感謝をしないといけなかった。
そこでみたのは、ステージ上の二人。宮本さんと沖田さんだった。
宮本さんは緊張していた。ひとをかぼちゃに見ればいいよ緊張を解した。
坂井さんが登場し、ピアノ演奏のスタンバイはOKだ。
ケーキ3つと言った
(エンディング:2-12.心の旋律(#2ED Ver.)/宮本来夏(瀬戸麻沙美)、沖田紗羽(早見沙織))
校長先生はしばらく入院することになり、教頭先生が校長の代理をすることになった。
どうも、やはり教頭先生はこの歌について思い入れがあるんだな。でも、一緒に出発していれば問題なかったのに、なぜなんでしょうかねえ。
*カッコ内は、オリジナルサウンドトラック「TARI TARI ミュージックアルバム~歌ったり、奏でたり~」(LACA-9246-7)の曲タイトルと番号を表す
<今日の主役>
宮本来夏(瀬戸麻沙美)沖田紗羽(早見沙織)
<参考>
・たい焼きなみへい
沖田紗羽さんが持っていたたい焼きと思われる。最寄り駅は、由比ヶ浜駅
http://www.taiyaki-namihei.com/
・駿河屋本舗
坂井和奏さんが持っていたコロッケと思われる。最寄り駅は、鎌倉駅
http://www.surugaya-honpo.com/
・幕張総合高校合唱団
心の旋律の合唱版を歌った。千葉県の県立高校。全国の合唱コンクールで金賞を受賞しています。
http://www.chiba-c.ed.jp/msh/
<演出>
平田豊
<脚本>
橋本昌和
<番組提供会社>
ポニーキャニオン
ランティス
スクエアエニックス
ブシロード