<この記事は、金沢旅行記が掲載されています。(画像あり)>
チバテレビ・TOKYOMX 連続テレビ小説シリーズ 第24話
<感想>
「孝ちゃんに・・ぼんぼりまつり来てほしい・・。」
緒花はこう言って、頼み込んだ。そして、高速バスで帰っていった。
民子は、喜翆荘を閉めるということで、徹さんとついていくというしぐさを見ているようです。
皐月さんの計らいで、旅の雑誌にはいい記事が掲載されたようです。旅館の予約は殺到したが、スイがぼんぼりまつりで閉めるということをかたくなに言っていたようです。
お風呂に入ったときスイが入ったらすぐに出てきた。
9日の予約を次郎丸さんがすることに・・。スイのことを聴かなかったようです。
喜翆荘を閉めるのは、スイの希望だった。しかしそのとき、スイが倒れてしまった。閉じたい理由は、皐月さんがあとを継がないからです。皐月さんにいったのは、次郎丸がつぐということだった。
ぼんぼりまつりを手伝わない喜翆荘に旅館組合は、激怒・・それをかってでたのは、緒花だった。
まあ、今回はぼんぼりまつりの宣伝でした。すでに応募は締め切っているのに・・。でも、日奈森あむが好きな二階堂先生をうばっちゃおうかなあとちょっと思っていたかもしれない。
<本日の緒花の仕事>
(この記事はフィクションです。登場人物および実在する人物とは関係がありません。)
伊藤かな恵・・ロウきゅーぶに出演している梶さんとあった。気持ちを伝えたかったようだ。本当は、○○と言いたかったところだったが、10/9のぼんぼりまつりに参加してほしいということだった。とはともかく、東京に会ってきて、夜行バスで帰ってきた。
そのころ、小見川さんは、旅館を閉めたあとの進路を考えていた。声優しか道がなかったが、女優としての道ならあるのではないかと半分不安であった。でも、今のレベルでは、どうしようもないということは言うまでもないであろう。
本田さんは、その旅館をほめた記事を書いた。その結果、声優さんのパワーで、集めることができた。でもこれは、ポニーキャニオンのイベント企画であった、ぼんぼりまつりを湯湧温泉で行うというイベントだった。しかし、天野みちこさんは、かたくなに拒否した。この店いえ旅館は、ぼんぼりまつりを前に閉めると・・わたしの作ったフレーズデボアを作るひとがいない・・いえ、これ以上やると、ファンが殺到するからだ。出演するのは、伊藤かな恵・小見川千明・豊崎愛生・戸松遥・能登麻美子そして、nano.RIPEであった。しかし、諏訪部さんはやめたくないといってかたくなに、みちこさんのことをきかなかったようです。
そのころ、○呂に入っていたのは、伊藤かな恵・小見川千明・豊崎愛生だった。そこに、あの、パティシエール(前述)が乱入した。すごいナイスバディを披露したのは、豊崎さんだった。なにせ聖痕のクェイサーの山辺さん並を披露したが、そのひとよりもすごかった。
何がすごいかというと、カラスの行水で、片付けも一緒にするということだった。
あとの伊藤さんは、あそびにいくヨ!のエリスでナイスバディをみせたが小見川さんは○乳だった。けどひだまりスケッチのなずなのキャラでもいけると思ったに違いない
。3人ともぼーぜんとしていた。
天野みちこがやめたいという本当の理由は、本田さんがあとを継がないということやいろいろな理由がさらにあると思われた。(前に書いた理由とはまた別だが、明かさなかった)
しかし、諏訪部さんはは本田さんに、旅館は俺がついで見せると自信満々だった。まあ別の次元だから仕方がないようだ。
一方、製作・企画するランティスやポニーキャニオン・PAWORKSは、花咲くいろはが終了することはわかっていたが、ぼんぼりまつりをイベントでやるので成功させようと必至であった。イベントの応募は締め切っているが、湯湧温泉にいって、見てきてねと盛んに宣伝をしていた。司会がなかなか決まらないということがあったが、おそらく、主人公とのと鉄道の車内放送のボスである伊藤かな恵であることは、いうまでもないであろう。そのサブタイトルは、
「ラスボスは伊藤かな恵」
で企画中のようだ。(そんなのあるかい!)
いろはのぼんぼりまつりイベントは以下のページにあります
・公式サイト
http://www.hanasakuiroha.jp/mail_event/jform.php
・湯湧温泉観光協会
http://www.yuwaku.gr.jp/bonbori/index-b.html
<気付き事項>
・緒花が帰っていった高速バスは、新宿22:00発金沢エクスプレス7号夜行便(西武バス)だと思われます。
・お風○のシーンですが、スイよりも、緒花と菜子に目がいってしまいました。豊崎さんと伊藤さんでハアハア・・。
<実際に行ってみました>
今回は、9/9-11まで金沢へ旅行をしてきましたので、ちょっとレポートします。
金沢への行き方ですが、
(1)夜行(東京発新宿発)・昼行高速バス(新宿発)
前者をドリーム金沢号 後者を金沢エクスプレスといいます。
運賃が安いです。夜行便がかなり出ています。昼でもありますが、乗車時間が8時間と長いので、時間を有効につかうのであれば夜間がいいかと思われます。
(2)上越新幹線とはくたか乗り継ぎ
鉄道のコースです。越後湯沢で乗り換えて、特急はくたかにのれば約4時間ぐらいでいけます。
(3)羽田から飛行機
一番早いコースです。運賃が一番高いです。トータルで3時間でいけます。羽田からは小松空港まで行き連絡バスで金沢駅まで行きます。
行きは夜行バスで行くことにしました。
ドリーム金沢1号東京発22:40 八重洲南口に到着したのは10分前でした。お客がかなりいました乗ったバスは満員で席が埋まっていました。車両は西日本JRバスで、スーパーハイデッカーで、2階建てです。結構でかいです。
・停車駅表示です
シートは3列シートで、毛布・スリッパがついております。
発車後20分で消灯・・さすがに寝付けません・・というのも後ろのほうなので、エンジン音がやたらに大きかったのです。
バスは2箇所のPAで休憩しますが、途中2回運転停車というものがあります。これは、運転手休憩や交代という時間だそうです。ちなみに、前半はJRバス関東、後半は西日本JRバスが担当しました。
PAで降りると、たくさんのバスが止まっていました。なかでも格安バスのウィラーエクスプレスが2台も止まっていたのを見かけました。こうやって安く行っているんですね。
途中富山駅に停車し金沢駅に着いたのは定刻の10分前6:50でした。朝食は、朝7:00からやっているジャーマンベーカリーにしました。(いろいろ行きましたが、ありきたりではなく、有名なところを選びました)
いろいろなパンがありましたが、早速3個のパンを買いました。
どれもおいしかったです。ふわふわな感じでよかったです。イートインコーナーがあるのでとても便利です。けっこうお客がいました。
その後ぶらぶらして、北陸鉄道バス8:10発の湯湧温泉行きにのり湯湧温泉へ・・本数は1時間に1本程度 所要時間は40分 580円です。そこで入ったのは白鷺の湯という温泉施設です。共同浴場で、あさ7:00からやっています。そこでみたのは、花咲くいろはのポスター。やはり観光誘致ですな。
注意点ですが、浴場にはシャンプーと石鹸が備え付けていないので、自分で持参しましょう。金額は350円 露天風呂はありませんが、朝の疲れをとるにはもってこいと思います。
入浴後、散策したら、店じゅう花咲くいろはのポスターがはられていました。なかにはnano.RIPEのポスターも。まわりを見てみると、若い人たちがちらほら・・やはりアニメの聖地となったのでしょうかねえ。
入浴後・・バスで金沢駅に戻り、その足で、プリキュアの販促状況を確認するため、イオン杜の里店へ・・。最寄バス停は若松で、本数は1時間に2本程度 所要時間は20分 290円です。(ちなみに夜行高速バスでも杜の里ジャスコ前まで行くドリーム金沢もありましたが、食べるところの関係で、今回は別に行くことにしました)
2階がおもちゃ売り場ですが、さすがに売っていました。歌ってニゃンニャンハミイが多量つまれていました。ギターロッドも、なかにはハートリンクメーカーも・・ここの放送は北陸朝日放送ですので、まあまあの品揃えでしょうか・・キュアドールもそこそこありましたが、なりきりプリキュアのコスチュームが売り切れていました。来週、ヒーリングチェストが発売されるのを前に、苦労しているものと思われます。
お昼は、海鮮にしようということで、武蔵が辻の近江町市場で昼食。行ったのは、
井ノ弥という丼物の店でした。]
ここの界隈は、観光客が多いせいか海鮮関係で並ぶのがおおいようです。待つこと30分、店に入り、カウンターで、ちらし近江町とちらし近江町特盛を注文・・
ちらし近江町とちらし近江町特盛の違いは、ネタの種類です。ちらし近江町は13種類ですが、ちらし近江町特盛は20種類以上・・けっこう食べ応えがあります。しょうゆは、やや薄いのが特徴で、わさびにといてかけます。がっつり食べたい方は特盛をおすすめします。けっこうおいかったです。ネタがはみ出すところがかっこいいようです。ちなみに白えびのかき揚げもおすすめのようです。
昼食後、魚をみて歩きました。さすがに次の日出発なので買うのは難しかったですが、日本海の魚もいいなあと思いました。
バスには、いろいろなバスがありますが、なかでも100円で乗れる兼六園シャトル(北陸鉄道)とまちバス(西日本JRバス)というものあります。駅から中心まであるくと30分はかかるので、観光客はかなり利用しているようです。(かなりこみます)ちなみに交互に10分間核で運行しています。(盛岡の循環バスであるでんでんむしと似ていますね)
さて、金沢駅にもどり、ホテルでチェックイン・・。その後地デジのテストをしました。今回から小型ノートブックにてレビューをすることになり、フルセグチューナーを使用してプリキュアをレビューしてみることにしました。
金沢に来た理由は、花咲くいろはだけではなく、プリキュアレビューをする人に会いにいくことでもありました。それは、プリキュアシリーズの感想を書いている
○りファンの管理人ひがわり魚さんに会いに行くことでした。まちの中心である香林坊に17:00に到着し早速アニメイト金沢へ、アニメ雑誌を買いましたが、花咲くいろはのグッズがあまりなかったです。お土産にしたかったのですが、ちょっとあきらめました。
まちをぶらぶらし・・金沢駅へ。そこで夕食・・行ったのは、
「八兆屋 駅の蔵」という郷土料理の店でした。駅周辺にはかなりの店がありますが、郷土料理がたべられるところが限られていますので、事前に調査することをお勧めします。
石川県では加賀野菜が有名らしいので、野菜を使った料理がお勧めです。白えびのから揚げがおいしかったです。日本海の魚もおいしかったです。プリキュアの話とかで盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。
ホテルに着いたのは、21:30過ぎ・・そのまま寝てしまいました。おやすみ・・
朝は、6:30に起床・・夜行バスでかなり眠れなかったせいか熟睡してしまいました。7:30まで休みをとり、海賊戦隊ゴーカイジャーを北陸朝日で・・今日はアイムの話か・・しかもコスプレ回のようでした・・ということで朝食・・そこで問題が・・
「計画停電のため、お風呂の営業時間を変更いたします 5:00-9:00まで」
いかん!これは、プリキュアが生で見られなくなる・・ということで秘書と相談・・その結果、時間差で、お風呂に入ることにしました。私はプリキュアの生レビューをあきらめ、最初の10分のみ生で見て、あとはPC録画で対応することにしました。
録画の感度は良好で、見てからのおたのしみでした。今回は地デジで入ったようです。(いちおう海賊戦隊ゴーカイジャーが録画できたんで、大丈夫とは思いました)
お風呂に上がったのは9:00前・・そして、録画をみてレビュー・・まさかのためにPSPのワンセグも持ってきて録画したので、抜かりはありません。
レビューはかなり困難を要しました。話があっちこっちに行っている・・終わったのは、チェックアウト時間ぎりぎりでした。なんとかあげて、ホテルを出発・・2日目は兼六園に行ってきました。
さすが伝統庭園・・私の地元の偕楽園より大きく、美しいではありませんか・・この日、30度を超えた暑さ・・。熱中症にならないように、水を持参していました。店もたくさんありましたが、特急はくたかの時間が迫ったため、バスでもどりました。
出発40分前、お土産タイム・・いろいろなものが売っていましたが、昨日食べた生麩がおいしかったので、買うことに・・。白えびのせんべいも買いました。(実際には富山なんだけどね)
13:13発のはくたかに乗車。いざ帰ることにします
お昼は、駅弁・・買ったのは、「利家御膳」1000円です。これは加賀の料理をそのまま駅弁にしたものらしく、車内販売では売っていないそうです。駅の外ではなかったですが、ホームに売っていました。大友楼というところでつくったものですが、なかには1万円という「加賀野立弁当」(予約必要)もあるそうです。
なにせおかずがすごい・・野菜もたくさん入ってすごくおいしかったです。はくたかにのっての弁当タイムは格別でした。はくたかは途中直江津から北越急行線に入るのですが、この間の最高時速160kmというものを体験しました。実際には140km前後らしいのですが、とにかく、トンネル内で飛ばすのですから、かなりのスピードというものを感じました。この中で花咲くいろはのテーマソング集を聴くとやはり味が出ますね。
ちなみに自由席が2両しかないため、自由席は満席状態・・立っているお客が多いです。越後湯沢についたのは定刻4分遅れの16:00・・新幹線の乗り換え時間は4分しかない・・どうしようと思ったのですが、新幹線にちゃんと連絡するんです。人が多すぎで定刻を過ぎて乗車しても4分遅れで出発します。しかも上野の到着時刻は同じなんですね。
駅に着いたのは18:30・・5時間強で帰りました。今回の旅行は、かなり意義があったと思われました。金沢の街は最高です。観光客がやたらに多かったので、いつの日か、別のルートで行きたいと思っております。湯湧温泉の宿は、高いらしいので、お金がたまったらとまってみたいなあとふと思いました。ちなみにぼんぼりまつりは、応募をしていません。この日は山形の高畠でワインまつりがあるため、山形で視聴する予定となっています。nano.ripe みたかったなあ。さすがにのと鉄道まではいけませんでした。(片道2時間もかかるようですので)
<今日の主役>
なし
<演出>
篠原俊哉
<脚本>
岡田麿里
<番組提供会社>
ポニーキャニオン
ランティス
スクウェア・エニックス
ブシロード