Ingress

スマートフォンを持って歩く
Ingress(イングレス)というゲームを始めてみました。
Googleが無料で提供しています。

ゲームは
謎のエネルギー「エキゾチックマター」（XM）を巡り
世界中のプレイヤーが「レジスタンス」（青）と
「エンライテンド」（緑）の2陣営に別れて
地図上の「ポータル」と呼ばれる拠点を取り合い
「コントロールフィールド」（CF）と
呼ばれる陣地を広げていくというものです。

いわゆる「位置情報ゲーム」であり
実際の地図に情報を重ねたAR（拡張現実）要素
各地に設定されたポータルを巡るスタンプラリー要素
陣取りのパズル的要素など
奥の深いルールを持っています。

今のところ表記がほとんど英語なので
ちょっとわかりにくところがありますが
ネットに解説がのっています。
都会のポータルが多い地域では
次々にポータルを目指して歩いているうちに
ダイエットに成功した例もあるそうです。

岩手県では県庁が中心となって
観光に役立てようと
研究会がたちあがり
活動を始めています。

ポータルは名所旧跡やモニュメントなどを
申請して設置できるようですが
十日町ではまだローソンにしかありません。

楽しむためにはAP(アクセスポイント、経験値）
を獲得してレベルを上げなければならないのですが
十日町にいるだけではAPは稼げません。
出かける機会の多い人はやってみてはいかがですか。

東京マラソンの3回めの抽選結果がきて
やっぱり落選でした。
来年の参加は不可能になりました。