みなさんは「おのくん」をご存知ですか。
この人形たちが「おのくん」です。
自分は今日はじめて知りました。
おのくんは正式には苗字が「めんどくしぇ」
名前が「おのくん」といいます。
おのくんは宮城県東松島市
「小野駅前応急仮設住宅」の人々の
住処であった奥松島の復興を願って生まれたキャラクターです。
東日本大震災で被災し先の見えない状況のなかで
さまざまな困難に立ちむかいながら
「めんどくしぇ」とぼやきつつ
日々前向きに
あたらしい未来を自分たちの手で築いていこう
という思いが込められています。
もともとはアメリカの貧しい働者階級のおかあさんが
子どもにプレゼントするために
おとうさんの靴下を改良したソックモンキーにヒントを得ています。
そのかわいさに惚れこんだ小野のおかあさんたちも
おのくんをひとつひとつ手縫いしています。
材料は全国の支援者から集まり
また自分で靴下を送って作ってもらう人もいます。
東松島市の地元ではおのくんグッズの販売から
おのくんプロジェクトが立ち上がり
全国の里親たちとSNSやお祭りで
交流の輪が広がっています。
手足の長いおのくんはお腹と首に巻き付いて
おんぶしてもらえます。
後ろ向きはこんな感じ
1体1,000円だそうですが
人気が高く
娘は半年待ちだったそうです。
ちょっと無理をしたら
ほつれてしまいましたが
早速修繕してもらいました。
こんなとこからも
支援ができるのですね。
この人形たちが「おのくん」です。
自分は今日はじめて知りました。
おのくんは正式には苗字が「めんどくしぇ」
名前が「おのくん」といいます。
おのくんは宮城県東松島市
「小野駅前応急仮設住宅」の人々の
住処であった奥松島の復興を願って生まれたキャラクターです。
東日本大震災で被災し先の見えない状況のなかで
さまざまな困難に立ちむかいながら
「めんどくしぇ」とぼやきつつ
日々前向きに
あたらしい未来を自分たちの手で築いていこう
という思いが込められています。
もともとはアメリカの貧しい働者階級のおかあさんが
子どもにプレゼントするために
おとうさんの靴下を改良したソックモンキーにヒントを得ています。
そのかわいさに惚れこんだ小野のおかあさんたちも
おのくんをひとつひとつ手縫いしています。
材料は全国の支援者から集まり
また自分で靴下を送って作ってもらう人もいます。
東松島市の地元ではおのくんグッズの販売から
おのくんプロジェクトが立ち上がり
全国の里親たちとSNSやお祭りで
交流の輪が広がっています。
手足の長いおのくんはお腹と首に巻き付いて
おんぶしてもらえます。
後ろ向きはこんな感じ
1体1,000円だそうですが
人気が高く
娘は半年待ちだったそうです。
ちょっと無理をしたら
ほつれてしまいましたが
早速修繕してもらいました。
こんなとこからも
支援ができるのですね。