昨日のことですが
陸上競技場の近くの小学校の
マラソン大会の練習がありました。
ちょっと小雨になって
土手の上では
こども園の園児さんたちが
徒歩遠足の途中で雨宿りしながら
応援していました。
ここの小学校は
競技場の中だけで
マラソン大会を行います。
一番短い1・2年生は800ｍなので2周で
長い5・6年生の男子が2000mで5周走ります。
他の学校は学校から出て
一般道を走るので
交通整理などが必要ですが
ここでは必要がありません。
保護者もスタートからゴールまで
全部応援することができます。
恵まれています。
今日は中秋の名月です。
旧暦の8月15日の月を
中秋の名月といいます。
満月になるとは限らないのですが
今年は満月です。
月の写真は
毎回同じになりますが
正真正銘今日の月です。
月には模様があって
日本ではうさぎが餅つきをしている
といわれています。
ヨーロッパではカニや本を読むおばさん
暗い部分を髪の毛に見立てて
髪の長い女性
と呼んでいるところもあります。
暗くみえる部分は
大きなクレーターで
吹き出した玄武岩に
満たされているためだそうです。
緑道は
ほくほく線十日町駅西口近くの
ストレッチ公園入口から
十日町情報館や十日町市総合体育館
十日町市博物館を経て
信濃川の妻有大橋下の
「つまりっ子広場」へ続く約2キロメートルの
ウォーキングロードです。
「石彫プロムナード」
とも呼ばれていて
個性的な石彫を楽しむ事もできます。
もともとはJR十日町駅から
信濃川対岸のJR千手発電所までの
軽便鉄道が通っていた跡地です。
暫くの間
補修工事が行われていたのですが
完了していたので
久しぶりに行ってみました。
駅側の入り口から
200ｍほどの広くなった場所で
石彫が2体あります。
ここは石彫のそばにも植栽があったのですが
除去され舗装されて
正方形のベンチも撤去されていました。
緑道全体でも
道路の中央を仕切っていた
植栽が全部撤去され
舗装されていました。
植栽は手入れが大変で
雪囲いなども必要だったので
今回の改修になったのでしょう。
今月の
ナショナルジオグラフィックは
宇宙新時代として
まるごと宇宙の話でした。
月に人を送り込む
アルテミス計画や
ハッブル宇宙望遠鏡の後継である
ジェームズウエッブ望遠鏡の話などでした。
表紙は土星の衛星で
水の存在が知られている
エンケラドゥスでした。
自分の断捨離に一貫として
雑誌の購読をやめていこうと思っています。
とりあえず
子供の科学とBE-PALは
自動継続を停止しました。
日経パソコンとナショジオも
更新時期が来たら停止しようと思います。
今日は当市と隣の町の
全小学校の5,6年生が
一堂に会しての
親善陸上競技会でした。
コロナで実施できなかったので
4年ぶりの開催でした。
以前は
全員が100ｍを走り
その後は選手に選ばれた子が
各種目に出場する形式だったので
100ｍの組数がとても多く
時間短縮のため
バックストレートでも
100ｍ競争をしていました。
ホーム側をA決勝
バック側をB決勝と言っていて
B決勝は手動計時なので
階段状の決勝審判台を運んで
計測をしていました。
今回は
選手になれなかった子だけが
100ｍを走ることになったので
レースの数が減り
ホームストレートの
A決勝だけになりました。
今後もこの形式の大会ならば
決勝審判台は必要がなくなります。
今まで毎年
唯一この親善大会に使うだけのために
決勝審判台が存在し
シーズン中は南側通用門の脇に
出しっぱなしになっていて
秋には雪から守るため
倉庫に移動し
春にまた外に出す作業をしていましたが
この作業がとても大変なのです。
必要がないならば
審判台を処分してもらいたいものです。
秋と春の作業がとても楽になります。
スペースもたくさん空いて
良い事だらけです。
検討してくれませんかね。
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