東京最終回？

東京マラソンみやげ話の最終回です。

今日は土曜日に行ったプチ観光の様子です。

受付の東京ビックサイトを出てりんかい線の国際展示場駅を過ぎて

そのまま首都高湾岸線を越えて有明コロシアムの方面へいきました。

テニスの殿堂の付近ということで

テニスコートがたくさんありました。

そんな中にこんな道を発見しました。

下は砂利道です。

東京にもこんな道があるんだとちょっと感動しました。

右側は東京テニスの森公園のテニスコート。

左は木の向こうに首都高が走っています。

その道は誰も歩いていませんでした。

そのまま湾岸道路沿いを歩いて行きました。

前方に見える高いビルはザ・タワーズ・ダイバタワー・イーストです。

手前には高速の有明ジャンクション。

右側のビルは東京都の有明清掃工場です。

有明ジャンクションを下から見ています。

首都高湾岸線から11号台場線につながっていて

この先はレインボーブリッジです。

そのまま台場方面へ向かい

ダイバーシティトーキョーへ行きました。

ここはなんといってもガンダムです。

裏手にまわってみると堂々と立っていました。

台場と言えばフジテレビなので一応抑えておきました。

その後は東京テレポート駅から新宿へ。

都庁へスタートの下見にいきました。

裏にまわり第1庁舎から第2庁舎を見上げています。

青空に映えてきれいなビルだなと思いました。

翌日はここは人で埋まっていました。

泊めてもらう長男のアパートが

東急田園都市線沿いなので渋谷にいきました。

たくさん歩いて疲れてきたし

待ち合わせまでの時間つぶしをしなければならないので

暖かくて休める場所を探して渋谷ヒカリエの11階に行きました。

ちょうど夕日が綺麗な時間でした。

それから椅子に座ってFBを見たり

大会プログラムを見たりして2時間居座りました。

カップルや家族連れが次々に前を通り

完全に場違いのアウエー状態でした。

人が多くて住む気にはなれないけれど

たまに行くのはいいかなと思いました。

記念品？

当分東京マラソンで引っ張ります。

今日は受付と当日に渡されたものを紹介します。

最初に本人確認のあとナンバーカードとICチップ

荷物預け袋を受け取ります。

ナンバーカードはゼッケンナンバーの他に

いろいろな情報が表示されています。

最初のアルファベット（E)はスタートブロックを示します。

その他に荷物を預けるトラックのナンバーや

ゴール時かけられるメダルのチェック欄があります。

参加記念Tシャツのサイズも入れてあった袋でわかります。

裏には緊急連絡先を記入するようになっています。

荷物預け袋は横50㎝縦70㎝くらいあり

けっこう大きかったのでなんとか全部入れることができました。

ICチップはシューズの紐にビニタイで付けて走りました。

これにより自動的にタイムが計測されます。

予めランナーの情報がチップに読み込まれているので

つぎにICチップチェックを受けて内容に間違いがないか確認します。

そこでEXPO袋を受け取ります。

不織布でできていて丈夫です。

中に入っているものはEXPO会場のパンフレットと

大会プログラムです。

マップが挟んでありました。

全出場者の名前がプリントされたけっこう厚みのあるプログラムです。

次に参加記念Tシャツを受け取ります。

今度練習などで着て自慢したいと思います。

ゴールするとお姉さんからメダルを掛けてもらいます。

けっこう重みのあるメダルでした。

右はゴールで渡された東京水のペットボトルが入っていた袋です。

東京水は東京の水道水をペットボトル詰めしています。

大きなタオルを肩からかけてもらいました。

これも記念になりそうです。

ゴールではその他にバナナ、カロリーメイト、アミノバリュー

ソイジョイ、みかん、エアーサロンパスなどをもらいました。

大会参加費は10,000円

交通費や場合によっては宿泊費などもかかりますが

それだけのお金を出しても得したように感じる大会でした。

お勧めです。

マラソン本番

マラソン当日は快晴でした。

長男のアパートに泊めてもらい7時には出発しました。

東急田園都市線で渋谷に到着したのですが

JRへの乗り継ぎがわからず地下をウロウロ。

仕方なく地上に出たら109の前でした。

地上を渋谷駅の方へ向かい

有名なスクランブル交差点を渡りました。

ようやく新宿まで着いたら西口にはすでに延々と続く人の波。

都庁の下は進むのがやっとのほどでした。

荷物を預けるトラックまで

人にもまれながらやっとたどり着きました。

指定時刻までにスタートのブロックに入れと

しきりにアナウンスがあり

遅れると最後尾になると脅かすので

アップする余裕などなく早々にトイレを済ませて

指定のスタートブロックに入りました。

入ったばかりは多少の余裕がり

こんなものなのかと思っていたら

このあとドンドン前に詰めさせられ

最後には直立不動になりました。

そんな中でも横の生垣を乗り越えて割り込んでくるランナーが居て

不快な気分でしたが目くじらを立てて怒るわけにもいかず

皆んなが大人の対応でした。

物を落としてもしゃがむことなどできません。

スタートのセレモニーまで待たされましたが

人が多いおかげでそれほど寒さを感じませんでした。

セレモニーは全く見えませんでしたが

音だけで皆んなで盛り上がっていました。

スタートの号砲ですこしずつ進みだし

自分がスタートゲートをくぐったのは約5分後でした。

走りだすと足下には紙吹雪と

防寒で着ていたものと思われるかなりの数のビニール袋。

足に絡みついている人もいました。

アップをしていなかったので最初のスローペースはちょうどよく

雰囲気を楽しみながらペースを上げていきました。

走りながらの写真撮影はやめてまじめに走ろうと決めたので

このあとの写真はなしです。（ごめんなさい）

東京タワーや東京スカイツリーもよく見えました。

雷門や銀座の時計台も感動しました。

できればまた参加したいと思います。

東京マラソン受付

マラソンのエントリーは23日の土曜日にいきました。

会場はゴールでもある東京ビックサイトです。

昼ごろに着きましたが国際展示場駅から

たくさんの人が蟻の行列のようにぞろぞろ向かっていました。

入り口にはマラソンに合わせて行われている

EXPO2013の看板がありました。

沢山の人が写真を撮っていたので自分もパチリ。

このあと受付会場へ

階段の上から見た受付入り口です。

すぐに入れると思ったら横に長い列が・・・

手前のお姉さんの頭にピントがあっていますが長蛇の列です。

この列を2往復してようやく受付に入ることができました。

受付票を提示してナンバーカードを受け取ると

次はICチップの確認でした。

その後は記念のTシャツを受け取るのですが

移動の通路に有名人がいました。

非常に小さく写っていますが

中央の茶色の洋服の人は羽鳥慎一さんです。

なにやらインタビュー番組の撮影のようでした。

Tシャツを受け取るといよいよEXPO会場です。

たくさんのブースが立ち並びものすごい人、人、人

見ているだけで酔ってしまいそうでした。

アシックスのブースでは

高橋尚子さんのトークショーが行われていました。

実物のほうが美人に見えました。

プーマのブースには猫ひろしさんです。

頬のあたりが締まっていてアスリートの顔つきでした。

かなり鍛えている雰囲気が伝わってきました。

レースでは2：30くらいで走ったようです。

あとはサッカーの元日本代表の前園真聖さんがいました。

あちこちのブースでサンプルをくれたり

イベントをやっているのですが

荷物を増やしたくないのであまりもらわず

人混みに疲れたので

記念にトートバッグを買って早々に退散しました。

外に出てコンビニで買ったおにぎりとパンで昼食にして

プチ観光に行ったのですがその話は別の機会にします。

東京マラソン

マラソンに行ってきました。

正式タイムは3：28：01だそうです。

目標は達成できたかなと思います。

それにしてもすごい人でした。

スタートラインを越えたのが号砲から約5分後でした。

最後まで前後にランナーが居て

追い越すためにはコースを変えなければならず

それだけで体力を消耗しましたし風がつよく大変でした。

おまけに40km付近の給水所で前の人が急に止まったため

ぶつかって転んでしまい

新品のタイツに穴があき膝をすりむいてしまいました。

モチベーションが下がりましたが

3時間半をきりゴールすることができて良かったと思います。

写真などはまた明日にでもアップしたいと思います。