ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

宿の灯の淡き日暮や土佐水木

2020-03-23 | 春の俳句
     


     土佐みづき赤い襟見ゆ肌襦袢


     土佐みづき嗅げば潮の香するかしら


     


     日に淡し鶸色よりも土佐水木


     


     坊さん買ひし簪や土佐水木


     少しずつ夜明け早まり土佐水木




今朝、6時前、5時50分頃に窓を見たらもう薄っすらと明るくなり始めていたでござる。
今日も良い天気でござる。拙者は野山に修業に行くでござる。
忍者の修業でござる。